kazuo kawasaki's official blog

6月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 2nd, 2012  Posted 3:57 AM

6月1日 癸巳(先負)

明らかに1枚の布で、
ボールの光源が覆われているかたちに
「成っている」ことを
あかりとして見つめることができるわけだ。
この意味に近づきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 31st, 2012  Posted 9:30 AM

5月31日 壬辰(友引)

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちの
それこそアニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 30th, 2012  Posted 9:30 AM

5月30日 辛卯(先勝)

「つくる」という行為に対しての
デザインではなくて、
「成る」ということに対しての
デザインのあり方、
デザインのためのイメージが
必然になってきているのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 29th, 2012  Posted 12:23 PM

5月29日 庚寅(赤口)

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 28th, 2012  Posted 11:25 PM

5月28日 己丑(大安)

このバブル時期には、「知」の体系も、
デザインには「文化としてのデザイン」の
自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 27th, 2012  Posted 10:00 AM

5月27日 仏滅(戊子)

そうするとどういうことが起きるのか。

見た目にもわかるほど、
自分の発想を語る口調に熱意がこもり、
時には聞く人を圧倒してしまうほどの
魅力的な表現と伝達、
すなわちプレゼンテーションができるのだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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5月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 26th, 2012  Posted 10:00 AM

5月26日 先負(丁亥)

今から、
「 わがまま 」を身につけるには
どうしたらいいのだろうか。

答えは簡単だ。
自分のアイディア( 発想 )を
死ぬほど愛せばいいのである。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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5月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 25th, 2012  Posted 10:00 AM

5月25日 友引(丙戌)

僕の母親は、
ほかの多くの親と比べると
少し変わっていた。

今思えば、
子供の個性を大事にしてくれていた
とわかるのだが、
当時は自分の 「 わがまま 」を
とことん聞いてくれる最も都合よく、
そして頼もしい存在だった。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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5月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 24th, 2012  Posted 10:00 AM

5月24日 先勝(乙酉)

「 わがまま 」を
わかりやすく言っておこう。

「 わがまま 」、それは
物事の好き嫌いにこだわるかどうか
であると思っている。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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5月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 23rd, 2012  Posted 12:00 AM

5月23日 赤口(甲申)

義務は、「 思いやり 」で
つつんでおくことが大切だ。

そうすれば、「 思いついた 」こと、
「 思い込んだ 」ことは、
大きく「 思いやり 」へと
変容することになる。

これが、
プレゼンテーションするアイディアに
最も仕込まれるべき必要十分条件である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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