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Archive for 11月, 2011


11月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 30th, 2011  Posted 10:00 AM

11月30日 仏滅(己丑)

自分の考えたものがいかに素晴らしくて、
世の中の役に立つかということを
しっかりと主張する必要がある。
夢の実現に向けて賛同してくれる
周囲の環境を整えていかなければならない。

プレゼンテーションとは、
その夢の実現を助ける手段である。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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11月29日staffblog


   


     11月 30th, 2011  Posted 12:31 AM

11月29日

京都での某企業の依頼で
特別講演会を行った、
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)


講演のタイトルは
「物質・情報・エネルギー」でした。
オープニングの曲はLADYGAGAです。


講演前の様子です。
最終的に300名近くの方に
ご参加いただきました。


日本の再生についてその旨を熱く語った、
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
このような機会を実現してくださった皆様、
ご参加いただいた皆様
本当にありがとうございました。

ただ、
質問無しにBOSSはかなり不機嫌でした。
自分のプレゼが駄目だったとか
また自分虐めで心配。
・・・でなければ・・・


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「講演会でも感じ取ってしまう近頃!」


   


     11月 30th, 2011  Posted 12:00 AM


先日の市長選、そのTVドキュメントを見て、
最もビックリしたのは、元府知事がトイレ使用を
ある場所で拒絶されていたシーンでした。
「独裁者に!、トイレなど貸せるか!!!」、
この横暴な選挙民になり果てた一部の大阪人は情けない存在です。
今回の選挙戦での幼稚な闘争を見ると、
本当に潔い日本人が居なくなったようです。
同様なことを最近、講演会や講習会で感じます。
特に「サラリーマン」しかも大企業の社員たちです。
比べて地方や中小企業、
さらに海外の中国や韓国には礼節と熱心さがあります。
遠慮無く質問は多様にわたり、時には講演時間以上になります。
大企業の社員に限って、
日常的な学習と自己修練が欠落し始めているのか「質問無し」。
最も大企業の経営者能力が日本人らしさを失っているから、
社員に日本人の無礼節さが伝染しているのでしょう。
地方や中小企業では、講演が終われば「質問攻め」です。
大企業の社員は、仲間内の手前もあってか照れ故か「質問無し」です。
もっともそれは私の講演内容に問題があったものと自己反省します。
が、少なからず2画面で16:9、PinPスタイルなど、万全を期しますから、
「質問無し」はショックです。
けれども最近は、
大企業の社員のレベルが低いのだと判断することにしました。
そして正社員しかそうした講演に出席出来ない、
この企業組織問題に連関しているのかもしれません。
企業で、当然ながら専門知識があるはずなのに、
ある質問では、私は本当に驚いてしまいました。
その程度の知識を知らずになぜ「商品化」しているのだろうか、
こんな思いにかられました。
経営者の利益独占に感染しているのでしょう。
これまで、大企業での講演やコンサルを経験してきました。
大学人から解放されたら地方行政から、商店街、
中小企業、宗教界、そして大企業、大学まで、
私が生きた証として、能力性・倫理性・美学性、
さらに礼節性を書き残したいと思っています。
そういえば、大阪市主催の講演会は本当にわずかです。
大阪市活性化を懸命に訴求してきましたが、
「具現化プラン」に向かったことは、
この6年、一度もありませんでした。
大阪市役所も大企業なので、
サラリーマン的症状に冒されていたことは明白です。
福井時代も市や県に向けて批判すれば、
必ず「仕打ち」にあってきましたが、今はまったくなくなり、
よく私の提案やアイディアを受け入れてもらえます。
さて、このブログでの大企業サラリーマン向け発言も、
「トイレは貸さない」というようなしっぺ返しにあうかも?です。
構いません、それは大企業のサラリーマンとして、
「生きていない」ことを自己証明しているのです。
まったく、東北の市町村にはリーダーがいっぱいおられます。
ところが、東京の政治集団はもちろんのこと、
政府・官僚・経財界にリーダーは皆無です。
これが日本の現状です。
地方、中小企業が、日本を再生することは間違いないでしょう。


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11月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 29th, 2011  Posted 10:00 AM

11月29日 先負(戊子)

僕らデザイナーにも同じことがいえる。
デザイナーにとって
「未来」を創ることは、
これまで誰も考えつかなかったような
アイディアを「かたち」で
実現することである。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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「大阪は革新都市になりうるだろうか」


   


     11月 29th, 2011  Posted 12:00 AM


「革新」とは原意、刃物で切り裂くことです。
「革」は獣の皮をピーンと張った象形であり、
「新」とは斧があるように、樹木を切った切り口。
いづれも、緊張感と切り口から新芽が出るさまを
見事に表しています。
大阪都構想を掲げた大阪府と大阪市の闘争は、
民主主義にて選挙戦になりました。
大阪都を形成しようとする元知事と現市長の闘争でした。
私は大阪府・大阪市いづれも府民も市民も公務員も、
本当に関西弁の重要な言い回しを失っていると、
在住しながらその思いに悶々としてきました。
「好きでっか」・「儲かりまっか」・「ホンマでっか」、
この言葉だけが価値観になってしまった風俗は、
偽装し、悪事に平然とする風土になってしまったのです。
つまり、「好き嫌い」・「損得勘定」・「嘘・本当」だけの価値観。
かつての関西独自の高度な人情味あふれた「正義感」、
その言葉「よろしゅうおましたな」という
判断を喪失してしまったのです。
生活保護の不正受け取り、ひき逃げや軽犯罪の多発、
こんな生活環境の中では、損得勘定だけの街でした。
私は18歳の時、一年間大阪で浪人生活を、
人情味あふれる天王寺阿倍野界隈で過ごしたことがありますが、
その時の人情味は消え失せ、損得勘定では、
「ぼったくり取引を平然とする」ことに呆れました。
したがって、根本的な解決イコール「革新」を期待せざるをえません。
正直、市長に革新の意気込みは感じること適わず、
されど若き府知事の言動には、
憤り任せだけではとの心配もあります。
しかし、今、この大阪に憤りからの革新があれば、
何かが変わるかもしれません。
ところが、元府知事の出自を激しく罵る風潮が、
選挙戦での嫌らしさこそ、大阪の汚濁の象徴になりました。
これは教育委員会はじめ行政の奢りが明確であり、彼らが独裁でした。
大阪の行政組織の大きな抵抗が現在の日本を示しているでしょう。
結果、府知事が市長となりました。
投票所の入り口には元府知事を支援する若者が静かに立ち並んでいました。
「若さ」は無茶を選びがちですが、それはまさに、
「革」をピーンと張り、樹木に斧を振るうがごとき情景です。
これこそ「革新」の具体的景観であってほしいと願っています。
40年ぶりのダブル選挙であり投票率は60%以上に到達しました。
大阪市民府民の革新への期待の大きさが表れています。
新知事と新市長に大阪の「革新」、
それは日本を革新することにつながってほしいと願うばかりです。
今回の選挙結果は、日本の将来への不安を希望にしたい結果でした。


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11月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 28th, 2011  Posted 2:22 PM

11月28日 友引(丁亥)

人はそこで初めて妥協をする。
そして妥協は諦めに繋がる。
諦めによって「未来」は
その場で閉ざされてしまう。

夢ある未来は、完全に消滅するわけだ。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体

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「甲殻類アレルギーでも、蟹は食べる!」


   


     11月 28th, 2011  Posted 12:00 AM


幼稚園は転園1回、基督教系から仏教系へ。
悪さが過ぎて転園しなければならなかったらしいのです。
幼稚園から小学校4年まで、
この季節になると、必ず絶対におやつは「越前蟹」。
セイコガニでした。
魚屋さんの前を帰宅時に通り過ぎると、
必ず呼び止められて
セイコガニを一杯(一匹)もらえるのです。当時は50円?
鳥取ではマツバガニ、加賀ではコウバコガニと呼ぶ、
日本海のズワイガニの雌種です。
最近は生息量の激減種ゆえにとても高額商品になっています。
しかし、ふるさとから必ずこの季節には送られてきます。
たった2ヶ月しか食べられません。
京都生まれ京都育ちのワイフも大好きなので、
蟹の季節は待ち焦がれています。
ところが5年前に、多分ですがICD(埋め込み型除細動器)手術後、
私は甲殻類アレルギーになってしまいました。
それで蟹なら、呼吸困難になるほどの症状。
でも今年は、アレルギー時の薬で一応最初に予防をして食べました。
大冒険!、大丈夫でした。酒もふるさとの「一本義」です。
「黒龍」もなかなかです。
さて、お酒・アルコールも心臓のために飲めない体になりました。
しかし、もういいでしょうということで最近は飲みます。
父方も母方も酒には強い家系です。
二日酔いにならないほどです。
ついでに両方とも絶対に禿げずに見事な白髪=銀髪になります。
いとこ達に禿げ頭はいません。これも幸運ですが、
甲殻類アレルギーは不運きわまりないことです。
今年は思い切っての冒険、自分なりの予防で食べ呑みました。
ひょっとすると先般2台目のICDの手術でOKになったのかもしれません。
まったくアレルギーを回避することができました。
ともかく「やっぱりセイコガニは最高」です。
新嘗祭が終わりました。勤労感謝の日となってしまいましたが、
この日をもって新米=コシヒカリ=福井原産が食べられるのです。
おいしいものがいっぱいある故郷をもって幸運でした。
ただ、悲しいかな、セイコガニは、
越前産には必ず黄色のラベルがつけられるのです。
ブランド表示と言えばそれでいいのでしょうが、
日本海が汚れていることの指標でもあるのです。
日本人は、「物質社会で豊かさを失った」と言われますが、
この黄色のラベルも「豊かさを失った証明」なのでしょうか。
私は「物質的なことも豊かでなければならない」と思っています。
自然からの恵みも豊かでなければなりません。
本当の「豊かさ」って、まだ言い切れません。


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11月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 27th, 2011  Posted 10:00 AM

11月27日 先勝(丙戌)

本人がどんなに努力をしたとしても、
周囲のさまざまな条件が邪魔をして、
夢は実現されないことがあまりにも多い。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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「地方都市の産業活性化策定は金太郎飴」


   


     11月 27th, 2011  Posted 12:00 AM


かつて名古屋市立大学時代には、
名古屋市の教職員だったので、
「名古屋市2010年計画」の策定に加わっていました。
当時は、「企画」なのか「計画」なのかから、
詰め寄って議論をしたことがあります。
福井時代にも、そして、御用学者的にも国の政策策定、
こうしたことに関わってきましたが、
私の極めて正確無比な言動ゆえに、今ではすっかり、
そうした政策策定には関与していません。
ただし、企業の戦略策定はプロとして関わっています。
理由は簡単です。
地方行政や国家行政はいい加減なことがあまりに多い、
これが私の結論です。
しかし、企業ではそうはいきません。
最も、企業コンプライアンスをいい加減にしている、
そんな企業も最近は見受けられるようなりました。
でも、私にはこのような企業は「やっぱり」なんです。
ところで、「名古屋市2010年策定」は今もその展開、
進行結果の報告がありますから、評価しています。
ところが最近、幾つかの地方都市の2020年から2050年など、
そうした「地方行政政策策定書」、
特に「産業活性化」をいくつか読む機会がありました。
どこでも、項目がすべて同じ=金太郎飴であり、
「企画」なのか「計画」なのかも定かではないのです。
ひょっとして大手広告代理店、銀行系のシンクタンク、
そして大学教授という学識人の委員会だと、
「このようないい加減な策定案」が最もらしく文案に
なってしまうのでしょう。
特に、3.11以前の策定案ならば、もう即刻に書き直すべきです。
「スマートグリッド」・「クリーンプラン」・「再生エネルギー」など、
幾つかの術語がコンセプトになっていて、
その定義が脚注に書き込まれています。
プロとしての判断では、この定義は間違いだらけです。
TVのコメンテーター=評論家といわれる人たちの言説も、
間違いだらけが特に最近は目立っています。
「だから、わが国はシステムが壊れてしまった」。
私は相当に怒らざるをえません。
私は少なからず「商品」という具体物で勝負してきました。
さらに、「地方行政」には、自分たちのふるさと再生、
地方産業の活性化政策で、ブランディングとかマーケッティングとか
グローバリゼーションというキーワードがとても氾濫しています。
ところが、
「デザイン」という言葉が全く無い政策案もあって驚愕です。
それは、地方行政ではいまだに「デザイン」に信頼が無いのか、
あるいは「デザイン」を付加価値程度にしか認識が無いのでしょう。
とても「いい加減な言説」には、徹底的にプロとして言説で抵抗します。



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11月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 26th, 2011  Posted 10:00 AM

11月26日 赤口(甲申)

私は、努力という言葉が大嫌いである。
なぜなら、
努力したからという
言い訳がましさが鼻につくからだ。
充分に努力を積み重ねたにもかかわらず、
思いどおりの結果を
出せない人もたくさんいる。
それはなぜだろうか?

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体

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