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Archive for 10月, 2020


10月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 21st, 2020  Posted 12:00 AM

10月21日 先勝(丁酉)

『寓話としてのデザイン』

そして
デザインの大きな想像力なくしては、
この寓話性は生み出せない。

artificial heart:川崎和男展


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10月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 20th, 2020  Posted 12:00 AM

10月20日 赤口(丙申)

『寓話としてのデザイン』

それは単純な荒唐無稽を、
モノの背景に置く作業に
ほかならない。

artificial heart:川崎和男展


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10月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 19th, 2020  Posted 12:00 AM

10月18日 大安(乙未)

『寓話としてのデザイン』

こうした状況からの解放に
「寓話」のプロット性を
デザイン手法として
与えてみたい。

artificial heart:川崎和男展


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10月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

10月18日 仏滅(甲午)

『寓話としてのデザイン』

それは
覚醒しているデザインへの
大きな期待と、
眠りから覚めない
これまでのデザイン手法、
この葛藤が原因である。

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10月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

10月17日 先負(癸巳)

『寓話としてのデザイン』

この懐疑が
デザインを
金縛りにしようとしている。

artificial heart:川崎和男展


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10月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 16th, 2020  Posted 12:00 AM

10月16日 先勝(壬辰)

『寓話としてのデザイン』

つまり、
モノの射影空間に、
大衆の想像力を
呼び戻すことは
永久に
出来なくなっていくのだろうか。

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10月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 15th, 2020  Posted 12:00 AM

10月15日 赤口(辛卯)

『寓話としてのデザイン』

また、
教条的に道徳的に、
モノを語ることも
パワーを持ちえなくなってしまった。

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10月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 14th, 2020  Posted 12:00 AM

10月14日 大安(庚寅)

『寓話としてのデザイン』

が、
モノの存在が
情報化すればするほど、
モノの存在性は
希薄になっていくことが
わかってきたはずである。

artificial heart:川崎和男展


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10月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 13th, 2020  Posted 12:00 AM

10月13日 仏滅(己丑)

『寓話としてのデザイン』

だからといって、
「モノのデザインの時代は
終焉を迎えた……」とは、
安易には言いたくない。

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10月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 12th, 2020  Posted 12:00 AM

10月12日 先負(戊子)

『寓話としてのデザイン』

モノに魂が
宿っていた時代はもはや大昔、
今となっては神話である。

artificial heart:川崎和男展


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