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Archive for 7月, 2021


7月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 12th, 2021  Posted 12:00 AM

7月12日 友引(辛酉)

『美学としてのデザイン』

それは、
デザインによる
作品主義であり、
インダストリアリズムの
抹消化を
デザインがリード
することである。

artificial heart:川崎和男展


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7月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 11th, 2021  Posted 12:00 AM

7月11日 先勝(庚申)

『美学としてのデザイン』

いうなれば、
デザインのための
デザインという特殊解を
引き出すことを
試行すべきかもしれない。

artificial heart:川崎和男展


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7月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 10th, 2021  Posted 12:00 AM

7月10日 赤口(己未)

『美学としてのデザイン』

文化で包括するデザインも
語彙不足だ。

artificial heart:川崎和男展


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7月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

7月9日 仏滅(戊午)

『美学としてのデザイン』

が、
インダストリアリズムの
終焉を導いた経済
あるいは経済学での
一般解から
デザインは
解放されなければならない
と考える。

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7月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 8th, 2021  Posted 12:00 AM

7月8日 先負(丁巳)

『美学としてのデザイン』

つまり、
インダストリアリズムを
基盤としたデザインは、
産業の活性化と
大衆の欲望との合致点を
生活向上に
目標化した制度であった。

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7月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

7月7日 友引(丙辰)

『美学としてのデザイン』

いや、
デザインの
本質から判断すれば、
老化し常套化した
職能根性にすぎない。

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7月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 6th, 2021  Posted 12:00 AM

7月6日 先勝(乙卯)

『美学としてのデザイン』

グランドデザインや
文化技術などの
時代的用語の登場も、
この制度への
保守的態度に
ほかならない。

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7月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

7月5日 赤口(甲寅)

『美学としてのデザイン』

グッドデザイン制度や
デザイン
コンペティションは
その典型であった。

artificial heart:川崎和男展


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7月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 4th, 2021  Posted 12:00 AM

7月4日 大安(癸丑)

『美学としてのデザイン』

時流的な大衆的評価に
デザインの意味の
普遍化を訴求することが、
運動としての
デザインであったとも
断言できる。

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7月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

7月3日 仏滅(壬子)

『美学としてのデザイン』

いわば、
資本主義経済体制下の
デザインは、
この制度に
安住してきたのではないか。

artificial heart:川崎和男展


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