kazuo kawasaki's official blog

Archive for 8月, 2021


『お盆には、いつも行事になっていること』


   


     8月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

昔から、お盆には私の小さな仏壇にこれを飾ります。
なぜだか、解りません。お盆の「清霊馬」の行事なのです。
ジャガイモ、キューリ、そして茄子です。
今年もやりました。
仏壇には、祖夫妻と両親です。

「お盆・精霊馬の風習は願いを込めて、今年も!」


目次を見る

8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

8月14日 先勝(甲午)

『組織としてのデザイン』

組織には、
個性を協働化させる
運営手法と
個性を支配する
維持手法だけが
デザインワーク
そして
デザインマネージメントの
正当性を
証明しているかの
ようだった。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 13th, 2021  Posted 12:00 AM

8月13日 赤口(癸巳)

『組織としてのデザイン』

この時代は
終末期になってきたと
判断できる。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 12th, 2021  Posted 12:00 AM

8月12日 大安(壬辰)

『組織としてのデザイン』

デザインチームは、
その組織に
個性を埋没させることが
暗黙もしくは
黙認された
主体的主張となる時代を
長引かせてきた。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2021  Posted 12:00 AM

8月11日 仏滅(辛卯)

『博学としてのデザイン』

感性の中で
モノをとらえるために、
感情の
知的変容をうながす、
「博学としてのデザイン」
を充分に
醸成させていくべき
デザイン感性観が
必要だと考えている。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 10th, 2021  Posted 12:00 AM

8月10日 先負(庚寅)

『博学としてのデザイン』

モノへの博学を
デザイン博学と
定義化する正当さは、
文学が
かつて文章博学という
古称に基づくことからの
類似的考証である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

8月9日 友引(己丑)

『博学としてのデザイン』

このモノに対する
感情から感性を
引き出す知力を
博学と呼ぶ。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 8th, 2021  Posted 12:00 AM

8月8日 先勝(戊子)

『博学としてのデザイン』

この透明度が
感情を
感性に
変容させるものと考える。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

8月7日 仏滅(丁亥)

『博学としてのデザイン』

知性が
感情を喚起することで、
よどんだ情感が
透明化し、
陽気となっていく。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 6th, 2021  Posted 12:00 AM

8月6日 先負(丙戌)

『博学としてのデザイン』

この陰性を陽性化するには、
観察力に知性が必要である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る