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Archive for 1月, 2022


1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 31st, 2022  Posted 12:00 AM

1月31日 仏滅(甲申)

『修辞学としてのデザイン』

情報社会化の中での
モノの体系は、
メディアで価値操作される
形式と内容の形態化が
デザインである、
という
現代的定義が可能である。

artificial heart:川崎和男展


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1月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

1月30日 先負(癸未)

『修辞学としてのデザイン』

モノのディスクールは
ほとんどこれまでの
修辞学に等しい。

artificial heart:川崎和男展


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1月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

1月29日 友引(壬午)

『修辞学としてのデザイン』

ことばを
基盤にした形式として
修辞学を見るなら、
かたちを
基盤にした
デザインという形式も
共時性と
共通牲を
余儀なくされている。

artificial heart:川崎和男展


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1月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

1月28日 先勝(辛巳)

『修辞学としてのデザイン』

その陳述が
メディアの形式で
新たな価値操作に
組み込まれる。

artificial heart:川崎和男展


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『黄金比と白銀比について』


   


     1月 27th, 2022  Posted 6:10 PM

黄金比であっても白銀比であっても、
これは、正方形から、この分割をやっていくのです。
まずは、何としても正方形に中心線を基本にするのです。
私はアプリケーションで、
この計算機を挙げていますので、使って見てください。
中心線は、なにはともわれ、一点鎖線と二点鎖線です。
そうやっていけば、正方形は次々と現れてくるのです。
そして、一番の「確かめは」、次には「ブランド」のCMで、
確信することを薦めます。
黄金比も白銀比も、全ては割り切ることができません。
これを教育出来るのは、私の選定では、ほんの僅かなのです。
「このファイルを作成せよ」、といっても創らなかったのは、
私の教え子のたった一人なのです。
数学関係が結局はだめだったらしいのです。
おそらく、この比率はApple社・アストンマーチン社では、
なれきっています。
有名な万年筆のヴィスコティ社は製品説明にも使っています。
そして、重要なのは、この比例で無いと、
「歴史」には残っていかないのです。
私はこの比率で、これを設計の基本として認証しています。


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1月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

1月27日 赤口(庚辰)

『修辞学としてのデザイン』

解体とは、
修辞学
=文章博学の
情報化への
価値の多様化だと
評者は陳述する。

artificial heart:川崎和男展


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1月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

1月26日 大安(己卯)

『修辞学としてのデザイン』

それは、
修辞学という
形式と内容の
解体を
観察している状況にあると
考えることができる。

artificial heart:川崎和男展


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『長寿のために・・・・・ 』


   


     1月 25th, 2022  Posted 5:40 PM

恩師には二つあります。
まず、恩師を私は入学直後から嫌いになりました。
雑草というのは、昭和天皇は「全てに名前がある、雑木もない」
と言っていたので、私が天皇のことを代弁をしました。
恩師に私の名前を先生に言ったことで、何かと後々にいじめられました。
みんな知っていることでした。
恩師は美大で、後に「福井で講演をする」でした。
誰にも福井県では恩師名は不明でした。
県立美術館や新聞社に先輩と駆け巡りました。
ホテルに恩師が戻ったときに、恩師と会うことで断られました。
私と先輩は裏切られました。
旭川iの友人が恩師を北海道から東京で約束していたのに、
「会わない」とこれも裏切りました。
それでも「周囲には自分で恩師の生誕講演をやれ、!」でした。
先輩からの「命令だったのです!」。
もう一つは、息子に美大は最低大学と恩師が言っていたらしいのです。
卒業した人全員をバカにしています。
残念ながら、私は医学博士であり、「日本医工学学会」であり、
グラントを4年間いただきました。デザイン部門ではありません。
文科省は、私は「美術では無い」、医工学の専門家でした。
それでも、恩師のおかげで、
「デザイナーであっても、クライアントに」文句が言えるのです。
これが恩師の美大・東芝入社・非常勤の想い出です。


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1月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 25th, 2022  Posted 12:00 AM

1月25日 仏滅(戊寅)

『修辞学としてのデザイン』

したがって、
修辞学ということばの
体系は、
情報と物語が重複、
あるいは
分離という事態が
派生して進行している。

artificial heart:川崎和男展


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1月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 24th, 2022  Posted 12:00 AM

1月24日 先負(丁丑)

『修辞学としてのデザイン』

情報化社会は
すでに
情報社会化に
移行してしまった。

artificial heart:川崎和男展


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