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「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」





3.11以来の国難によって、日本人はエネルギーを知りました。
しかし、私は電力=エネルギーは間違いだと言ってきました。
エネルギーは、「水・食糧・電力」と定義しています。
また職能として「急速充電バッテリーの開発」に関わっています。
したがって、バッテリーパックは私の日常や出張時の必需品。
だから、いつでも最新の容量性能の進化を追いかけ、
携行時のデザイン機能のモノを選び抜いています。
急速充電バッテリーは、3年前に価格は20分の一になりました。
これは日本だから可能にしたMade in Japanの技術進化です。
日本のこの技術力を私は確信していましたが、
専門家としても相当に日本の技術の信頼感は正直揺らいでいます。
それには大きな理由があります。
つまり、このバッテリー領域は日本技術であるべきですが、
開発するべき企業力に大きな不信と不安が芽生えています。
結論を言ってしまえば、マスコミ報道への信頼を離れるべきです。
それは「再生エネルギー」への期待感などは無謀だと断言します。
2030年の米国政府のレポートでも、
再生エネルギー(太陽発電や風力発電など)が成功しても、
全エネルギー=電源の5%程度だということです。
私は、金属素材のイオン化傾向で、
バッテリー素材を再考すべきでしょうと主張します。
簡単に言えば、イオン化傾向の隔絶性と、
その二つの金属間にあるべき媒介物が問題だと思っています。
さらに、発電形式の再熟考不足を見ているのです。
たとえば、ソーラーバッテリーの蓄電地が、
リチウムバッテリーだという程度では、何も解決していません。
ところが、マスコミが仕掛ける風潮操作は間違いだらけです。
その実例をあげれば、キリが無いほど出てきます。
だからこそ自分用の携帯バッテリーは最新のモノにしています。
残念ながら、この島国は地震列島ですから、
少なくとも、ケータイとパソコンのバッテリーは、
最低、3日間の連続使用を考えておくべきでしょう。
私が提唱する「危機管理デザイン工学」でも、
携帯用のバッテリー開発デザインは最大のテーマです。


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3 Responses to “「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」”

  1. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:08 AM on 6月 13th, 2014

    [...] 『電気には「質」がありそれは正弦波測定で確かめられます』 「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」 tag: March.11.2011, PCディバイス, 「エネルギーあってのこと」, [...]

  2. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:01 AM on 11月 25th, 2014

    [...] UMI・UMU=海・産む・母に繫がっていることです。 「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」 「製品要素としての新素材開発で性能性を高度化する」 tag: M, Marine, [...]

  3. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:02 AM on 8月 22nd, 2017

    [...] そのためにはリチウム電池からも離れるべきかも知れません。 * 「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」 * 『モバイルバッテリーはやり直しが必要だ』 * 『電力 [...]


This entry was posted on 土曜日, 6月 22nd, 2013 at 12:00 AM and is filed under 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.