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『AEDとICD、街で見かける除細動器と私の体内除細動器』





AED=Automated External Defibrillatorsは最近、
街や運動場、行政機関、デパート、駅構内で見かけます。
私はこの装置をみるたびに、ある想いにかられます。
まず、この装置がこれだけ設置されている国は、
それなりに素晴らし国だと思います。
また、この装置を一般人でも扱える人、
それは最近の自動車免許を持つ人や、
タクシーの運転手さんなどです。
タクシーの運転手さんなどは、まず、徹夜に近い体調状態で、
とても厳しい講習会で、免許をもらえるそうです。
さらに、今では30万円程度にまで市価は安くなりました。
ところで、私自身は埋め込み型除細動器を体内に入れています。
幸いなことに、もう2台目を入れていますが、
とても怖い機器ですが、まだ作動していません。祈っています。
作動したら、金属バットで突然殴られて失神するらしいのです。
それは本当にイヤだと思うのです。
ところが、これはすでに1台400万円もします。
自己負担を余儀なくされても3割負担ですから大変に高価です。
街中で見かけるAEDは国内生産されていますが、
ICDはすべて海外製であり、せめて急速充電によって、
対外から充電できれば、毎回の手術から解放されます。
ICDを埋め込めば不整脈や心臓障害者には多量の薬から解放です。
私は3台目も入れることになるかもしれません。
その時には、是非とも「自分デザイン」を体内に入れたい、
そう思っていますが、
先般、新製品・米国製を見て、とても腹立ちました。
デザイン的には、絶対に日本でデザインするべきです。
AEDは国産なのに、なぜ体内ICDは未だに海外製なのでしょうか?
私は次世代デザイナーにはこの課題に取り組んでほしいのです。
無論、私自身、自分のためにもICDデザインはテーマです。


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One Response to “『AEDとICD、街で見かける除細動器と私の体内除細動器』”

  1. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:02 AM on 4月 5th, 2016

    [...] 自分の血圧=高血圧化と心拍異常、そして脈圧が気になっています。 *『AEDとICD、街で見かける除細動器と私の体内除細動器』 *『心電図波形が意味すること・意味されていること』 [...]


This entry was posted on 土曜日, 10月 12th, 2013 at 12:00 AM and is filed under 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.