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『行政サービスの力量は救急システムでわかる!』





阪大への初出勤は救急ヘリコプターで搬送入院からでした。
私は救急車での救急搬送にはかなり慣れているでしょう。
しかしできる限りこの救急システムには未体験であってほしい。
福井で45歳、思いがけず心臓発作で救急看護されたときに、
「救急車は遠慮せず使いなさい」と福井で言われました。
最近はこの行政サービスが「悪利用」されていると聞きます。
おそらく行政サービスの力量は救急車両の制度に表れています。
明言すれば、大阪市の行政サービスにはこの8年呆れています。
様々なことで大阪が全国的にすべからく最低なのでしょう。
だから大阪から一新したいという首長の考え方は賛同できますが、
かつて「上方」と言われた文化である「文楽」を否定する首長には
絶対に救急車制度を革新することは不可能だと考えます。
大阪市の救急車にも私は何度か重篤で搬送されましたが、
救急隊員のユニフォームからして装備は多分全国で最低です。
しかし、名古屋市の救急車両から隊員能力までは最高でした。
たとえれば大阪市で救急隊員を見ると「助からない」と思います。
しかし、名古屋市であれば「助かる!」と思うのです。
大阪は犯罪率も高く、都市の倫理悪から行政までが最低でしょう。
阪大に居て、救急医療の行政サービスが悪いと言ってきました。
医療力量は最高の高度が大阪あっても、行政が台無しにしています!
その責任は首長の文化能力にあると断言します。
救急医療は「命の問題」です。
したがって、救急医療の行政サービスにこそ、
真の文化形成力がこのサービスには求められています。
もっとも、わが国の救急車そのもののデザインは海外先進国から、
学んでいることがあるのだろうかと、
心臓発作のままに検分してきました。
救急医療の行政サービスは、まず、車両と装備、そして隊員、
この文化力は伝統性によって育まれるべきです。
「文楽」という伝統芸能が否定される場にそのサービスは無理と、
私は断言主張しておきます。

「減災・防災・救災のために」
「大学でのデザイン教育=デザイナー育成をめざす


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3 Responses to “『行政サービスの力量は救急システムでわかる!』”

  1. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:01 AM on 3月 26th, 2014

    [...] 創出して進化させてくれることを祈るばかりです。 『行政サービスの力量は救急システムでわかる!』 『Saint-Étienne・ユネスコ認定デザイン都市で』 tag: [...]

  2. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    6:49 PM on 6月 11th, 2014

    [...] 「.osaka」はありません。 『行政サービスの力量は救急システムでわかる!』 tag: 2800Cal, 850Cal, 「.nagoya」, 「.osaka」, 「.tokyo」, 不味い, 予算消化, [...]

  3. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:12 AM on 5月 11th, 2019

    [...] それこそ、コンピューターは全く使っていません。 *ユーロコプター tag: 300C, アナログ系, カーデザイン, コントロール, コンピューター, [...]


This entry was posted on 日曜日, 2月 23rd, 2014 at 12:00 AM and is filed under 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ, 資本主義から逃走せよ!. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.