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『車いすのレジリエンスとノルアドレナリン』





最近は身体に明らかに歪みもあり、
大学の同級生がシーティングエンジリアリングのデザイナーゆえ
今度、正確な測定とシート設計をしなければなりません。
もう電動車いすです。米国製で20Kgでとても馬力があります。
電動車いすになって最も気づくこと、かつての車いすでもでしたが、
歩道の傾きは相当なものです。
建築でも安上がりの建物の廊下なども平滑度はありません。
大勢の人混みの中では、スマホしながら歩いている人が余りに多く、
また、銀座や京都では中国人のマナーの悪さには、
ほとほと嫌になるほど、喧噪であり彼らには必ずぶつかるのです。
<私がぶつかっていっているとも言われますが・・・?>
そして、最近とても怖いのは駅のプラットホームです。
写真は、新大阪駅で、ここまで来ればひと安心ですが、
カメラシャッターを押せないほど、
狭いホームを一人で駅員さんの後ろに付いていくのは体が緊張します。
これまで、列車の中で車いすの人は多くて3組見ましたが、
やがて車いすの人が増えてくることは間違いありません。
そして駅のエレベーターに平然と元気な人たちが居ると、
海外では必ず優先されますが荷物も無く若い連中だったら注意します。
それこそ、「車いすだからと言って優先されると思うな!」とか、
その筋の人にも数度出逢っていますが、
私は必ず喧嘩を売ることにしています。
「交番で決着つけよう」とか、自分のノルアドレナリンが出てきます。
これは体調にすこぶる悪いのです。
このノルアドレナリンは肝臓に貯まっていきますから、
この消化方法を考えます。
ともかく、車いすの上の私は、
あらためてレジリエンス手法を考えます。
駅のプラットホームではこれまで
視覚障害者の人が落ちる事故防止策がありますが、
今後は電動車いすでのホーム幅は、
改めてリ・デザインの必要があるでしょう。


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This entry was posted on 日曜日, 7月 5th, 2015 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.