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『爆買い・中国人の喧噪さに我慢すべきか』





一人っ子だった私は幸運にも子供時代は、
欲しいモノは祖父から何でも買ってもらえました。
しかし、その祖父から大人になって買いなさいと言われたのは、
鉄道模型のzゲージだったと思います。
それは子供には無理であり当時も相当に高額だったのだと思います。
ようやく大人になっていわゆる「大人買い」をしたのだと思います。
「大人買い」という表現に私は何も抵抗がありませんでした。
しかし、中国人の「爆買い」という行動には、
はっきり言って、大きな矛盾と彼らの行動を嫌悪してしまいます。
「爆買い」というのは、英語でもShopping spreeとか、
Shopping bingeとか言うそうですが、
spreeとかbingeというのも飲めや歌えやの大騒ぎがあるくらいゆえ、
如何に馬鹿げた行動かと思いますが、
昨年は1350万人も来日し、一人平均の物品購入が12万円ですが、
交通費や宿泊費、最近の爆買いでは、
薬・炊飯器・電動トイレ・空気清浄器など、
ともかく「日本製」の性能性への信頼購入です。
これは翻って彼らの工場生産物の性能評価に
全く信頼感が無いことです。
先般などは、MERS感染を危惧して、鳥取県、人口3500人の街に、
忽然と上海から爆買いツアー4000人が出現し一人が100万円の爆買い。
こうなると、中国人の爆買い、その呆れかえるマナーの悪さに日本は
我慢せざるをえないとは、これももっと賢い日本人としての
爆買い対策を受け止める手法がしたたかに考えられるべき、と、
私は思わざるを得ません。
中国語のあの喧噪なspreeやbingeの意味を
あらためてじっくりと見直している有様です。
彼らは日本で爆買いしたモノを愛用してくれるのでしょうか?


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This entry was posted on 水曜日, 7月 8th, 2015 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.