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『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』





「コンシリエンスデザイン」を提唱する基本として、
Silienceというすでに古語化している基本的なことばを調べました。
「無意識の知の核心」=silienceが自分なりの定義です。
そこから、コンシリエンス、レジリエンスは勿論のこと、
新たな展開としてパラシリエンスとメタシリエンスへと拡大しました。
パラシリエンスの具体事例として、
「動物実験」を取り上げてみます。
動物実験は、医学的な倫理に基づいて、動物を使っての事前調査です。
これはいわゆるプライミング=priming:実施事前の具体的な調査です。
しかし、動物実験にまでデザイン:問題解決・価値創出・未来創成は
まだまだ登用されていませんから、
この施設・環境にまでデザインは無適用です。
デザインによる医療機器・医療装置などは、
人間工学を超えて動物実験に必要だと断言しておきます。
これこそ、「パラシリエンスデザイン」という、
新たな倫理観によって
事前調査でのプライミング効果の最適性を検証します。
少なからず、問題提起と問題解決というデザインにとって、
この動物実験、新たな動物実験へのデザインを
「パラシリエンスデザイン」として提唱しておきたいと主張します。
実際、これはコンシリエンスデザイン看医工学としての実務として、
新たな医療機器、それも治療機器:
わが国では医療治療器は決して行わない、
この風潮・制度化現象がありますが、
「パラシリエンスデザイン」として、
治療器開発は当然だと提案しておきます。


*『コンシリエンスデザイン仮説をレジリエンスデザインから』
*『コンセプトからイノベーションは起こらない』
*『手の消毒、そんな時代になっている?』
*『IoTではなくIoMetというライン手法』
*『コンシリエンスデザイン事象を創出する職能』


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4 Responses to “『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』”

  1. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:02 AM on 5月 11th, 2016

    [...] よるモノづくり」を ようやく公表することが出来そうです。 *『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』 *『デザインは問題解決の手法であると再度主張』 *『看医 [...]

  2. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    1:00 AM on 6月 25th, 2016

    [...] であることを 教示してくれたのだと自分は結論づけています。 *『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予』 *『日本の国家プロジェクトはとても優れていたのに!』 * [...]

  3. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:08 AM on 7月 15th, 2016

    [...] *『デザインはすでにここまでが必然となっている』 *『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』 *『IoMeTのためのMedical LogとConnect nome』 [...]

  4. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:02 AM on 8月 6th, 2016

    [...] 会届けによって、 知財権:工業意匠権を確保したのです。 * 『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』 * 「安易な包丁デザインは絶対しない」 * 『倫理観の [...]


This entry was posted on 土曜日, 4月 23rd, 2016 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.