kazuo kawasaki's official blog

『存分なデザイナー能力が性能・効能・機能を編集表現』





編集者としてのデザイン、デザイナーとしての編集、
あるいは、デザイナーという編集者には
いわゆる
写真・イラスト・グラフィック・タイポグラフィ・レイアウトという
あらゆる表現手法が、デザイン発想を支援する性能があります。
これは小誌の性能を感性刺激としてくれるもう一つのデザイン能力です。
その代表誌は、いわゆる一般的なデザイン誌ではありません。
つまり、表現者がデザイナーであるという効能性を担保している小誌です。
これは著名であるデザイナーN氏の才能が可能にしている
デザイン戦略です。
したがってN氏と自分との年齢差は丁度10年という大先輩ゆえに、
これからの10年を指示してもらうと同時に
やはりデザイナーになるためのトレーニング時代はほとんど同一でした。
とてつもない厳しさに耐えてこそ、デザイン能力が鍛えられてきました。
この同一な体験があるからこそ
この小誌が訴求している全てを受容できます。
デザイン表現がデザインの性能をしつらえ、
デザイン効果がデザインの効能を仕組んでいることを知ってこそ、
初めてデザインが常に機能性で語られる一般性を拒否出来ます。
これからの自分の10年、その大きなヒントを得ています。
編集者でありデザイナーであるからこそ仕上がっている小誌には
デザインの性能と効能があるからこそ、
デザインと機能の関係が明白です。

*『ハーバート・バイヤーを忘れた「デザイン風」の闘争』
*『ようやく出版されたDEO=デザイナーのあるべき職能観』
*『ロゴタイプ書体その基本ルールには伝統がある』
*『誤解されたデザイン=デザインは意匠とともに問題解決』
*『デザインは機能美ではありえない』


tag: 10年, N氏, イラスト, グラフィック, タイポグラフィ, デザイナー, デザイン, デザイン効果, デザイン戦略, デザイン発想, デザイン能力, デザイン表現, デザイン誌, トレーニング, トレーニング時代, ヒント, レイアウト, 一般性, 一般的, 代表誌, 体験, 写真, 刺激, 効能, 効能性, 厳しさ, 受容, 可能, 同一, 大先輩, 小誌, 年齢差, 性能, 感性, 感性刺激, 才能, 担保, 拒否, 支援, 明白, 時代, 機能性, 編集, 編集者, 能力, 著名, 表現手法, 表現者, 訴求, 関係


目次を見る

One Response to “『存分なデザイナー能力が性能・効能・機能を編集表現』”

  1. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:11 AM on 7月 30th, 2017

    [...] * 『毎日デザイン賞・同時受賞の佐藤晃一氏が逝去した。』 * 『存分なデザイナー能力が性能・効能・機能を編集表現』 * 『乳牛は決して美味しいミルクを絞り出すわけではない』 [...]


This entry was posted on 土曜日, 4月 30th, 2016 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.