kazuo kawasaki's official blog

『基幹産業の目星をつける今年最後の実験』





今年最後の実験を大学で終え、ある目星をつけました。
多分、エッ!、それがデザインって言われるだろうと推測します。
今、私のミッションは「基幹産業」を見つけ出すことです。
そして、既得権で固まった領域に切り込んでいくことだと思います。
幸いにインターン生(来春から防衛省のキャリアになる)が加わり、
アイディアが出てきていますから、ともかく日本が牽引するこれからの
基幹産業となるある領域開発をデザインで追いかけています。
まだそれが何かは明言を避けておきます。
ともかく、私のデザイン=コンシリエンスデザインは、
Back to the future、つまり、将来、明日は目の間には無いのです。
歴史から引きずり出してきます。
それは「適塾」が何をつかみ取り倒幕を推し進めたかを再現するのです。
これまで確かに京大も東大もアイディアとその実現らしき提案はありました。
しかし、だからそこからの産業としての手順は?、というのが皆無です。
デザイナーだから、この手順から既得権益を破壊して、
新たな制度設計に入っていくつもりです。
ヒントは「パリ協定」を主先導するのがこの日本だからこそをめざします。
安倍首相がハワイでの声明に「Power of reconciliation」と発言しました。
これはConsilience Design、
古語となり死語化したsiliennce=隠されている知恵、
conciliation=寛容なる和解を発言したのです。
まだ「基幹産業」の明言は控えます。



* 『吟遊詩人の的確な叙事詩はロックにまで至った』
* 『匿名的な知恵=silienceである』
* 『コンセプトで「美」、その創出は不可能である』
* 『デザイナー能力の格差が拡大している』
* 『ある効果とある理論を実際に問題解決=デザインへ』


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One Response to “『基幹産業の目星をつける今年最後の実験』”

  1. Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ
    12:02 AM on 1月 15th, 2017

    [...] 性善説として願っていくことこそデザインは引き受けるべきです。 * 『基幹産業の目星をつける今年最後の実験』 * イントロ画面を新作して「KK適塾」にした理由』 * 『ある効 [...]


This entry was posted on 木曜日, 12月 29th, 2016 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.