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『小児センター入院子どもたちの絵を観て』





大阪大学医学部附属病院にある小児センターには、
約80名の子供たちが入院しています。
私自身、月2回は検診や採血をしてもらっていますから、
今日は、その入院患者である子どもたちの絵が展示されていました。
小児センターでは、先般、私がプレイルームに来られる12名の子どもたち、
4歳から12歳に「応援してくれている企業2社から、
黒板、時計ユニットの提供を受けて絵=スケッチを、
もう一つの寄附講座の教授、准教授も加わって教えました。
入院している子どもたの夢も聞き出しました。
なんとか、「阪大病院に入院したから出来たんだ」と
私はその夢の実現を研究室の一つの大きなテーマにしています。
まず、彼らの夢を聞いたからには、やれるかもしれないではなく、
もし、実現出来なくても、ここまではやったよ、と伝えたいのです。
そうしてデザインが実現出来るかもだったら、
絶対に実現が目標です。
「名前教えてくれる」
「いやだ」
「・・・・・」
「また、教えに来てくれたら考える」
この会話をした女の子を思い出しながら、
分校になっている彼らの作品をじっくりと観ました。


* 『学校での美術教育では教えないことを入院児に』
* 『あの街から知識が近づいてきていた』
* 『血圧・心拍数・脈圧の関係の見詰め直し』
* 『行学の士ならば、基幹産業は絶対に見つけ出すべきだ』
* 『黒板メーカー・馬印が実現してくれた「価値」』


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This entry was posted on 木曜日, 8月 3rd, 2017 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.