kazuo kawasaki's official blog

『ふるさと納税の「返礼品はさらに進化」するでしょう』





地域の八百屋さんがなくなり、
スーパーマーケット、さらに、デパ地下、
そしてコンビニでも日常の食生活が問題なく維持されています。
都心ではいちいち買い物に出かけずとも、
ネットスーパーも充実し目的用途に合わせて
それぞれ配達してもらえます。
「ふるさと納税」の返礼品、卵がとどきました。
ほとんどワイフが選んでいますが、
この制度の良いところは産地がわかるということです。
小学校の社会の授業で習うかのように、
産品そして工芸品、工業製品と地域を結びつけることができます。
地域の活動や観光資源、災害のサポートもすることができます。
問題となっているのは、
地域と関係ない返礼品があるということですが、
それも地方の戦略、戦術ゆえなのだろうと推察します。
私は、すでに、ふるさと福井の越前市で
自分デザインのナイフが返礼品になっています。
どのように届くのか、自分でもやってみました。
そして山形県東根市にも、
デザインしたレコードのカートリッジが選ばれています。
こうした新たな発展を私は望んでいます。
地域と密接に関わった産地、
企業の製品が30年以上も生産され愛用され
ふるさと納税の返礼品となっている展開は
デザイナー冥利につきます。
とは言え、ふるさと納税は、
米・肉・お酒の人気が一番ですが、このシステムは、
きっとさらに進んでいくでしょう。
ふるさと日本の中で、
なかなか行くことができないところの地域を思いながら
直送の卵が食べられます。


tag: ふるさと, ふるさと納税, カートリッジ, コンビニ, サポート, スーパーマーケット, デパ地下, ナイフ, ネットスーパー, レコード, ワイフ, 八百屋, 冥利, 制度, , 地域, 密接, 小学校, 山形県, 工業製品, 工芸品, 戦略, 戦術, 授業, 推察, 東根市, 災害, 産品, 産地, 用途, 発展, 目的, 直送, 社会, 維持, 観光資源, 買い物, 越前市, 返礼品, 都心, 食生活


目次を見る

Comments are closed.


This entry was posted on 日曜日, 2月 24th, 2019 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.