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『桜と炎とが見事に「トーチ」になっている』





桜の花は、確かに日本人の花のアイコンです。
そしてなるほど、この花を使ったトーチは、最適な表現だと思います。
昨年は、私自身は入退院が続きましたが、
「トーチ」の審査には出掛けました。
オリンピック/パラリンピックのデザイン審査は最初から、
マークと言い国立競技場なども、
これらのコンペはすべてが政府によって
やり直しになってしまいました。
桜はおおよそ100種もあるということですが、
桜の「トーチ」には、誰も注目してこなかった
炎のデザインにこそ「技」がありました。
最終審査では、IDのデザイナーはすべからく、
この「トーチ」を後押ししていました。
しかも、「トーチ」の炎をデザインしたことは、
もっともっと広報が必要です。
アイコンであった桜、そして5つの花びらの炎が
ひとつとなって燃えることなどは、
審査員全体には行き届いていたとは言えませんでした。
私は、オリンピックもパラリンピックも、一体化すべきと思いますが、
桜の「トーチ」が、日本中をひとつにして
復興からの再興を盛り上げてくれることと願っています。
デザインは未来をつくることができます。
桜色からホワイト色まで、桜色には100種もあります。
これは大阪大学でのいわゆるソメイヨシノの花色です。


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This entry was posted on 木曜日, 4月 4th, 2019 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.