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『「青田残さず」中国古典・庭訓から西郷隆盛を通して』





「青田残さず」 。
西郷隆盛の言葉であり、元来は中国の古典「庭訓」からの
引用とされています。
私は、最初は「一人っ子」、後に母違いの妹ができました。
が、子供の頃から、父からはこの言葉を言われていました。
しかし残念ながらともかく「美田を残したい」と
財や地位や権利を囲い込むような、政治家さらには経営者、
そして、デザイン界でも同様で、社会が見逃しています。
デザイン界でも、その継承後には様々な問題が起こります。
私も恩師に関わることでは見過ごすことはできません。
恩師デザインの管理が不足していたり、
その展開が間違った方向に進んでいた場合、
オリジナルが傷つくことが気がかりです。
もはや全てが知られています。
私は世代交代をともかく見守っていますが、
こういう輩には、正面突破で忠言をしています。
何しろ世に作品、製品、商品を、「劣った美意識」で
恩師の名で送り出すことができる偽デザイナー風がいるのです。


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This entry was posted on 土曜日, 4月 6th, 2019 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.