kazuo kawasaki's official blog

『「はんだこて」で、まだやりたいことがある』





デザイナーだから、「はんだこて」は握らないと思っていました。
私の道具箱に、「なつかしい」と思える「はんだこて」があります。
中学時代は、1球のラジオをつくり、
5球ラジオはつくれませんでした。
美大時代には、卒業制作で制作したステレオは、
電子回路を友人に依頼し、プリアンプとパワーアンプを仕上げ、
実際の音はかなりの迫力の出来映えでした。
東芝では、エンジニアが物凄いスピードで
はんだごでの取り扱いを見ました。
それに惚れ込み、まだ、CPU-8Bit以前の、
プログラムプロセッサーを造ってもらいました。
阪大では、准教授が「皆んなに5000箇所をやらせる」と、
息巻いていました。
一度は絶対に、「真空管式パワーアンプを自分でやりたい」
そんな夢を今も持っています。
そして「はんだこて」の進化を見つめなおしています。
なんだかいっぱいやらないといけないと思っているのです。

真空管式


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This entry was posted on 火曜日, 4月 9th, 2019 at 12:00 AM and is filed under ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.