11月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
11月 8th, 2020 Posted 12:00 AM
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7月 28th, 2020 Posted 12:00 AM
7月28日 先勝(壬申)
Tags: おもね, としてのデザイン, コンセプト, デザイナー, デザイン, 分別, 商品化計画, 娼婦的存在, 寄り添う, 川崎和男のデザイン金言, 差別化, 忘れた, 提示, 断言, 演技, 省略, 経済, 結論, 繰り返す, 臆面, 製品企画, 議論
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3月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
3月5日 赤口(丁未)
Tags: コンセプト, デザイナー, デザイン, デザイン意図, モノ, ユーザー, 主張, 伝達, 創造意図, 厳密性, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 私, 立案, 重心
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2月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
2月12日 先勝(乙酉)
Tags: アーティスト, コンセプト, タイトル, デザイナー, 一言, 作品, 作家, 制度, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 明快, 表現意図, 表示, 観念
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4月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: KAM, NewYork展, つかの間, インダストリアルデザイン, オータキ・ペーパーランド, コピー, コンセプト, トロロアオイ, プロジェクト, ユネスコ, 不認可, 参議委員, 和紙, 商標, 喜び, 怒り, 感謝, 教授, 文化遺産, 書籍, 未来学, 本, 森羅万象紙爲, 歴史, 産地, 福井県立大学, 私宛, 編者, 自信, 製造工程, 評価, 話題, 議員, 越前和紙, 越前打刃物, 道具
編者である福井県立大学の教授(FB)から、
私宛に一冊の本が届きました。
これは「越前和紙」のあるプロジェクトの記録本でした。
私が福井にいる頃に、もう30年ほど前になりますが、
越前打刃物や越前和紙などの産地に、
インダストリアルデザインを導入しようとしていました。
ちょうど、産地で結成した「オータキ・ペーパーランド」で、
NewYork展も行い、職人たちは、話題と評価を得て自信をつけました。
「和紙」がユネスコ無形文化遺産に選ばれた時には、喜びもつかの間、
それは三つの産地のみで、最も歴史が長い福井の産地は外れていました。
このことに怒りの文章を綴っていたら、地元出身の参議委員の議員氏から
お呼びがかかり一緒に文化庁との話し合いにも出掛けました。
今では、福井の産地もユネスコ世界遺産に選ばれています。
本にまとめられたこのプロジェクトにも見過ごしていることがあります。
いい加減に昔からの道具とトロロアオイという媒介物を捨去ること。
当時から、製造工程を私は準備しています。
今では、伝統工芸の復活というコラボレーションをやっていますが、
新たな産地として、それこそタイトルの「未来学」は書かれていません。
新しいペーパーが書かれていません。
「未来学」なればこそのコンセプト(もうこれ自体古い)が
欠落しています。
書籍にも当時の私の厳しい言葉、職人と見つめた展望、
達成そして感謝があります。
なかなかの書籍がまとまり、私の活動に文章を寄せてくれた産地の方々、
編者の先生に御礼を申し上げます。
「KAMI」=商標は不認可と「森羅万象紙爲」がコピーでした。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
8月 18th, 2018 Posted 12:00 AM
未来について、という意味でのコンセプトという書籍は減っている。
もちろん20??はありますが、デザインコンセプトではありません。
これが、この書籍の基本であり、それこそ未来だと思っています。
現在はなかなかこうした書籍が減っていることが、
建築界、デザイン界でも減少しています。
これが1992年出版でした。私は多分「ライフスタイル」でした。
ちょうどその頃には、「生活様式」が市場でも専門的なモノではなく、
そのモノを取り囲んでいるモノ全般で、そのモノを生活様式で語っていました。
私がその頃には、ある哲学書で「ライフスタイル」が中心でした。
したがって、ライフスタイルがどこまであることで、日本と海外が異なり、
日本では敗戦後に米国の進駐軍からもたらされていました。
私は1972年に社会人デザイナーになりましたし、
1991年には毎日デザイン賞を受けていました。
そしてその頃には「バブル」経済。
私はほとんどApple本社と仕事をしていました。
ともかく東京は狂っていると思っていたのが
福井いる私のバブル経済への感想です。
そしてこの書籍は2018年になって建築家・デザイン批評家・デザイナー達の
現在のことがほとんど当たっています。
この書籍では、二つのことが欠落していました。
まず、地震国家であることと少子高齢化のことでした。
私のレベルでは、当時は図表・図解化を起こしていました。
この図解は、スタッフ募集の時に彼のポートフォリオにありました。
その彼は今では大学人になっています。
なお、この書籍は今も売られています。
Tags: 1972年, 1991年, 1992年, Apple本社, コンセプト, スタッフ募集, デザインコンセプト, デザイン界, バブル, ポートフォリオ, モノ全般, ライフスタイル, 図表, 図解, 地震国家, 基本, 大学人, 少子高齢化, 建築界, 感想, 敗戦後, 日本, 書籍, 未来, 欠落, 毎日デザイン賞, 海外, 減少, 生活様式, 社会人デザイナー, 進駐軍
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
8月 4th, 2018 Posted 12:00 AM
江戸時代から「絵図をえがく」というのは、
泥棒が使い、刑務所用語となって、今でも警察用語になっています。
絵や図が発想の起点だと考えていいでしょう。
だから、デザイン発想の一つのやり方だ、と私は考えてきました。
ところで、「絵」は難しいけれど「図」ならやさしいと言うこと。
「絵」は誰かが「下手」と言えば、「絵」は性格的に苦手になるものです。
だから誰でも「絵」や「絵画」を否定的に批判することは駄目です。
「図」はたとえば地図をかけばそれなりにコミュニケーションができます。
そこで、正三角形は四つの配置があります。
右の各図にともかくA・B・C を三角形の頂点におけば、
いわば、「木」があって「林」なり、それが「森」になる、とか
「森」は「林」からなって、それぞれが「木」であるという、
このようなシナリオが書くことができます。
そこから、A・B・Cはコンセプトという要因や要素になります。
これが、発想での正三角形の応用だと考えることができます。
もし、「造形言語」といってコンセプト3つでシナリオを描けば、
今度はさらにシナリオによって「形態言語」が生まれます。
三角形での「造形言語」は「用途」のコンセプトを決めて、
「形態言語」として「内容」をシナリオ化できます。
正三角形の発想、その一つを論理化したいと望んでいます。
これは発想方式として私は書籍化することを考えているのです。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
11月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
11月10日 赤口(辛丑)
Tags: gig, Job, アライアンスイニシアチブ, イノベーション, コンセプト, ライン, 公益化, 川崎和男のデザイン金言, 概要, 産業界, 誤解
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法