kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘スムーズ’


『新素材の「ソフトリング」だから紙の質も見分けたい』


   


     5月 28th, 2019  Posted 12:00 AM



2015年に日本文具大賞を獲ったノートでした。
それ以来、これが自社開発のプラスティックで綴じた
「SOFT RING(商品名)」で、
新たなノート仕様に変わったことが
革新=問題解決と価値創りだったと私は思っています。
ノートは長い間、単なる糊着から金属製で綴じられていました。
ところが、とても柔らかいプラスチックのリングに変わり、
紙と鉛筆・筆記具を扱うことで、
手と筆圧をやさしく柔らかく受け止めています。
新たな材質に変わって、これはデザインの大きな革命でした。
開閉、全開がスムーズで、
柔らかなリングを横断して書くことにもストレスがありません。
しかし一方、日本の紙質が変わってきているという問題があり、
日本製から中国製にして、紙の質が退化し、
変わってきているのです。
その質の差違が判断できないユーザーもいるでしょうが、
海外製のブランドでも
商品ブランド価値が知られるようになった段階で、
原価を下げるために中国製に退化していることがあります。
リフィルをいつものように購入するときにも
しっかりと紙質を確かめないといけません。
紙質を分かっている人達は、
ちゃんと区別をつけてそういったブランドを見ています。


目次を見る

『iPadとスタイラスはここまで進化と高級化してきた』


   


     3月 31st, 2015  Posted 3:28 AM


ようやく高級な万年筆ブランド、さらに高級ブランドからのケース、
そして私が今、筆頭に選び抜いたスタイラスは、
私の万年筆収集から組み合わせて高級ブランド品に直しました。
無論、おそらくスタイラスでのここまで性能性アップを実体験しました。
もう一つは、これもブランド品である鉛筆ホルダーに、
私が使いこなしてきて最高の描き味のあるスタイラスにしました。
この二つで、iPadスケッチは私の力量では全く問題がありません。
iPadとスケッチアプリケーションの登場で、
ようやく私は、これまでのアナログスケッチ同様にまで、
デジタルスケッチが可能になりました。
この二つのスタイラスは、最適な重量感になっています。
万年筆ブランドから登場してきたスタイラスを、
同じブランドの最も私好みの万年筆に組み直すことができて、
正直私は驚喜してしまいました。
もう、これならどこでもスケッチが描けます。
さらに私はこのスケッチ基本をトレーニングする方法を創りました。
教育者として教えることができると思います。
スタイラスのペン先はおおよそ、3~4種類に分別できますが、
私は、この二つが最適だと推薦することができます。
万年筆ペン先をスタイラスに変換したモノは、多分使用すれば、
すぐに気づくことができるスムーズさがあると断言しておきます。
そしてiPadケースは、おそらく現在、このブランド品を超えるモノは
存在しないと思います。
なぜ、そこまで厳密さを求めるかというのは、
性能面と存在性を証左する効能性が備わってこそ、私の評価では、
やっと、デジタルスケッチのツールが進化したと思うからです。

MONTBLANC STARWALKER Stream Liner
HERMES iPad Special Color Case
STAEDTLER Pencil holder & Sus-Pen


目次を見る