10月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 16th, 2019 Posted 12:00 AM
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10月 10th, 2019 Posted 12:00 AM
10月10日 友引(庚辰)
10月 8th, 2019 Posted 12:00 AM
10月8日 赤口(戊寅)
10月 4th, 2019 Posted 12:00 AM
10月4日 友引(甲戌)
10月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
10月3日 先勝(癸酉)
10月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
10月1日 大安(辛未)
Tags: せめぎ合い, アイテム, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性, 限りなく激しい
Posted in APHORISM
7月 20th, 2018 Posted 12:00 AM
病院内の私の個室です。
これが、関西では最高の病院だとは絶対にならないでしょう。
ベッド位置も変え、液晶TVなどは「低所得用液晶TV」ゆえ、
どれほどここにはインテリアが凝られていられたのでしょうか?
グラフィックデザイナーのデザイン仕様ゆえですが、
このような液晶TVなどは日本では使われていませんから
私の液晶TV=私デザインを持ちこみました。
これを抜ける液晶TVは今もありませんし、
4KでもこれだけのHi-Fiはどこもつくっていません。
しかも、このメーカーもこれを最期に液晶TVは辞めました。
それは企業戦略として大きな液晶TVなどは
売り上げも最悪になるからでした。
また、私が眠っているベッドも最悪であり、これでは何もできない、
と言ったとき、ベッドを点検してもらったら、
これはメーカーでなきゃ直せませんね、と言われました。
私はベッドメーカーとも仕事をしているので、
「当然ですね」、と答えました。
建築家?デザイナー?どちらがこれを要求したのでしょうか?
これこそ、ベッドとしては医療環境では絶対に使えないモノでした。
理事長?、院長?、ともに騙されていました。
このようなユニフォームどころか、私は自室で病院食をとっていましたが、
勿論、それは無くて無印良品のそれもすぐに壊れるモノ。
従って私が持ちこんできたテーブルで食事をしました。
メニューは一度覚えてしまえば、全くメニューは必要がありません。
WiFiも繋がらないし、通信環境も駄目というのでは、
ここの公報用にデザイナーが自ら書いていた「リゾート」とは、
もう少し勉強をしてもらわないと、
「リゾート」つまり「何度でも訪ねられる休養地」が成り立ちません。
まだ、この病院が有名なデザイナーだから、「良い病院」ということは、
日本の病院環境はまだまだです。
私はフランスやニューヨークでも入院したことがあるので、
「そうか、フランスは良いなあ」という経験は、
どれだけ、それこそ日本の医療環境はまだまだです。
Tags: Hi-Fi, WiFi, インテリア, グラフィックデザイナー, テーブル, デザイナー, デザイン仕様, ベッドメーカー, ベッド位置, メニュー, メーカー, ユニフォーム, リゾート, 企業戦略, 休養地, 何度, 個室, 公報用, 医療環境, 建築家, 最悪, 最高, 液晶TV, 無印良品, 理事長, 病室, 病院食, 私デザイン, 経験, 絶対, 良い病院, 要求, 訪ねられる, 通信環境, 院長, 食事, 黒人向け
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
10月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
10月28日 大安(戊子)