1月 6th, 2021 Posted 7:42 PM

「デジタル×5G」の時代が到来しました。
私はもはや日常に、4K・8Kから16Kに上がると思っています。
画素数がここまで伸びたのは、ジョッブスの置き土産です。
しかも、総務省によると4K・8Kは昨年には2800万台まで普及しています。
ですが、4K・8Kは「デジタル」ゆえに、すべて二次元です。
そのため私たちのまなざしでは遠近法の表現を正確に受け取れず
「物とモノ」の距離感が感じとれないのです。
ここで、「デジタル」の意義が変わります。
私は、「Io T」は人間を深く読み込んでいないとすら、
読んでいますから、AIも、HUSATがいるのです。
16Kには、私はデザイナーとしてカメラのフォーカスを
ここまでやるかという
画面づくりを望んでいます。
これには、再度、人間工学を超えた発想が必要となります。
さて、今年の正月は、
新たな視聴環境を整えネット配信を種々選択しています。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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11月 10th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, ものづくり, デザイナー, デジタル化, ラジカル, 一端, 川崎和男のデザイン金言, 工程, 廃棄, 教材, 来歴, 産地
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10月 1st, 2020 Posted 12:00 AM
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9月 14th, 2020 Posted 12:00 AM
9月14日 先負(庚申)
『提訴としてのデザイン』
そして、
デザイナーたる見識を
創出するための
『提訴としてのデザイン』は、
まず
「私のためのモノ」づくりから
始めたい。
artificial heart:川崎和男展
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8月 26th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, デザイナー, 位相, 先導, 川崎和男のデザイン金言, 引き込む, 形式, 意味, 時代, 社会現象, 進化, 選別
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8月 24th, 2020 Posted 12:00 AM
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7月 28th, 2020 Posted 12:00 AM
7月28日 先勝(壬申)
『分別としてのデザイン』
論議を省略して
結論を断言すれば、
製品企画、
商品化計画にデザインが寄り添うとき、
「差別化」なるコンセプトの提示を
臆面もなく繰り返すデザイナーは、
経済におもね、
演技すら忘れた
娼婦的存在にすぎないのである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: おもね, としてのデザイン, コンセプト, デザイナー, デザイン, 分別, 商品化計画, 娼婦的存在, 寄り添う, 川崎和男のデザイン金言, 差別化, 忘れた, 提示, 断言, 演技, 省略, 経済, 結論, 繰り返す, 臆面, 製品企画, 議論
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7月 10th, 2020 Posted 12:00 AM
7月10日 赤口(甲寅)
『関数としてのデザイン』
すなわち、
「かたち」の形態化因子として
「関数的」表現にたどりつく
デザイナーの発想ボキャブラリーが
不足していることを自覚したい。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, としてのデザイン, デザイナー, ボキャブラリー, 不足, 因子, 川崎和男のデザイン金言, 形態化, 発想, 自覚, 表現, 関数, 関数的
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7月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
7月5日 先勝(己酉)
『関数としてのデザイン』
たとえばアーティスト、
デザイナーにとっての
点、線、面と、
数学者にとっての
点、線、面が
コンピュータ上で結合、
融合させることが
イニシャルテーマであるわけではない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, アーティスト, イニシャルテーマ, コンピュータ, デザイナー, 川崎和男のデザイン金言, 数学者, 点, 結合, 線, 融合, 関数, 面
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6月 30th, 2020 Posted 12:00 AM
6月30日 友引(甲辰)
『関数としてのデザイン』
日々に進化発展を遂げる
コンピュータを前に、
デザイナーは期待と
新たな呪縛にとらわれている。
産業革命があっての
インダストリアルデザインだった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, インダストリアル, コンピュータ, デザイナー, デザイン, 呪縛, 川崎和男のデザイン金言, 日々, 期待, 産業革命, 発展, 進化, 関数
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