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Posts Tagged ‘デザインスケッチ’


06月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 19th, 2017  Posted 12:00 AM

06月19日 大安(丁丑)


スケッチ能力は、
ひたすら「描く」こと。
この描く能力を
目の前の写実から、
脳内にある幻想を対象化。
これがデザインスケッチの
基本である。



川崎和男の発想表現手法


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『デジタル表現の基礎は、烏口や用紙感覚も必要』


   


     6月 15th, 2017  Posted 12:00 AM



私にとってデザインのためには、
スケッチ作業が最も重要です。
なんといってもMacとの付き合いは自分の人生、それもフリーになってから、
Mac128kから始まり研究室に最近、MacPlusと白黒PowerPointを透明液晶、
それをオーバーヘッドで映写するMacintoshSE30を出してきてありますが、
正直、どうやって使うのかを忘れていました。
このSE30が、いわゆる最初のMac形態の最終のかたちであり、
起動ソフトも探しださなければいけない状態です。
結局、iPad Pro12インチと10インチでのスケッチには、
ApplePensilがそのホルダーでようやく私の手に馴染んでいるのです。
これには、人間工学では無理で、シーティングエンジニアリング。
これにたどり着いた美大時代級友・光野氏からも
私には、これまでいわゆるペンシル軸経が深く関わっていて、
これをグリッピングエンジニアリング(仮称)の体系化が必要でしょう。
特に、スケッチをボールペンとしてきた私にとって、
現在はBicのボールペンになっていますが、
この書き味には、Bic社が長年にわたる研究結果が表れています。
米欧のデザイナーもこのボールペンになってきていることからも明白です。
そして、このボールペン使用感覚を求めてきた結論が、
ApplePensileにホルダー装着に至ったのです。
そして、様々なアプリもデザインスケッチで使ってきましたが、
液晶で最大18インチ(ASUS)も使用してきましたが、
今ではiPad pro10インチで充分な気がしています。
そして随分製図台に向かってきていなくて原寸スケッチでなければとなって、
いわゆるPM PAD用紙がB2以上はなくなっていることに気づきました。
最も先般も「烏口」と表現したら、
読めないということで、「からすぐち」とふりがな表現をしたぐらいです。
さらにもっと重要なことは、
製図での実寸が0.6だとか、
破線や一点鎖線、二点鎖線、断面図ハッチングなどもアナログ性を
しっかりと伝えないといけないと思っています。
先般恩師(来年88歳)に烏口や製図での実寸表現はしっかりと伝えなさい、
そう言われました。だからiPadでのスタイラスは無論、
Pad内での色彩論理も再教育が必要と考えています。


* 『Padスケッチにすっかり馴れ親しんだ!』
* 『石ころとスタイラス』
* 『私のデジタルアイディアスケッチとスタイラス』
* 『iPadでのスタイラス先端が新たなペン先になった』
* 『ボールペンとスタイラス・私の親しんだ描画ペン』


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『イラスト・漫画はデザインスケッチでは無い』


   


     3月 22nd, 2016  Posted 12:00 AM



デザイナーにとってスケッチは明らかに一つの技能であり技術です。
ただし、僕は恩師・故柳宗理先生からは、
「レンダリングなんぞ上手くなるな」と教えられましたが、
僕はいつも反抗していました。
「レンダリングが描けないと企業入社は出来ない」と
たてついていましたし、実際はクラス(工業デザイン専攻)の中では
基本的な入試でのデッサン力も無くておそらく最低の下手くそでした。
だから社会人になって、レンダリングが上手くなることは
僕には義務でした。
実際、フリーランスデザイナーになってからも、
デザインスケッチとラフレンダリング、レンダリング技能を
日課として
自分精進の大きな目標でした。
それからパソコンの登場では、Macintosh 128kに、デザイナーの未来、
つまり、MacPaintとMacDrawに将来のデザイナー技能が見えてきました。
多分FullPaintで僕自身がトレーニングをして描いたのが
パソコンでのレンダリング、その最初のものだったと考えています。
今では、iPad Proで、かなり描ける時代になりましたが、
パソコン、EWSでのレンダリングソフトは全て追いかけてきたと思います。
しかし、最近はデザイナーがスケッチ技法での大きな間違いがあります。
簡単に言ってしまえば、
デザイナーにとってのスケッチ、それからレンダリングというのは、
あくまでもデザインスケッチであり、
その基本はデッサンでも「デザインストローク」での訓練が必須です。
それは、いわゆるイラスト描法でも、まして漫画描法でもありません。
なぜ、イラストや漫画では「デザインスケッチ」にはならないかを
書き残しておきたいと考えます。
すこぶる簡単です。
イラストにしても漫画にしても、そうした描画、特に漫画には
画枠があるのです。
つまり、画枠内でのイラストや漫画では、デザインの根本である
「発想の限界」を与えてしまうのです。
発想に限界を絶対に与えない手法である技能=技術がデザインスケッチでは
必ず求められなければなりません。
私はたとえばモレスキンにしても蛇腹の「ジャパニーズスタイル」を使い、
パソコンやiPadであれば、画面を相当に大きく拡大して使います。
デザインスケッチでは、
決して限界を与える画材や手法は使うべきではありません。
レンダリングを全否定していた故柳宗理先生には
描画に与えられる画枠からの解放を教示されていたのです。


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3月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 22nd, 2016  Posted 12:00 AM

3月22日 先負(癸卯)


デザインスケッチの基本は
イラストでも
漫画でもない。

デザインストロークが
「身体化」されなければいけない。



川崎和男の発想表現手法


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『ボールペンとスタイラス・私の親しんだ描画ペン』


   


     1月 24th, 2015  Posted 12:00 AM


プロのデザイナーになって、デザインスケッチ、その描画では
鉛筆よりもボールペンを使ってきました。
だから、ボールペンもとても高価なモノやブランドモノもありますが
世界中どこに行っても手に入るボールペンが最も慣れています。
それこそ、欧州のデザインスタジオの多くのスタジオには、
必ず、このボールペンが置かれています。
ミーティングテーブルの上には、このペンだけが置かれていて、
とても素敵な環境だと感心したこともありました。
今自宅にあるのはこれだけでしたが30本ほど在るのは洒落ています。
ようやく私はPad上でスケッチを描くことと、
ボールペンスケッチの感覚が一致してきたように感じています。
それこそ、このブログで何度もスタイラスの試用を繰り返して、
その評価も書き残してきました。
それは、スケッチ描画でのスタイラスを見つけ出す作業でした。
最近は電動での静電気タッチのスタイラスがありますが、
私が試してきたのは、カナダのデザインスタジオが開発してきたモノ
このスタイラスが画面との接触程度が一つの指標になっています。
実際はやや細めなグリップですが、これとこのボールペンが
とても最適になってきたと、ようやく感じることができます。
プロは100%の技を自分のものにすべきだと思っています。
おそらく、100%の技を鍛えている職能は、プロのアスリートです。
だから、サラリーマンはとてもいい加減だと私は思っています。
自分の技、その力量が100%だというのは、自己判定できませんが、
プロのアスリートは勝負の世界ゆえにとても明確です。
私はプロは自分の力量は、デザイナーなら、まずスケッチ力、
だからその道具として、このボールペンとこのスタイラスとの感覚で
自分の感覚がデザイン表現では必ず一致してほしいと思っていました。
やっと、デザインスケッチ感覚が一致してきたと判定できます。


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『iPad Airのスタイラスをまだ追いかけ、今の結論』


   


     1月 16th, 2015  Posted 12:00 AM


ASUSの18インチPADでのスケッチに取り組んでいても、
やはり、大きさ的にはiPad Airでのスケッチは、
ほとんどアプリケーションの使い分けや表現技法に馴れ親しみました。
そうして、各種のスタイラスは、アプリケーションの進化で、
現在は、この5種が描くテーマ毎に最適になってきました。
ある意味では、静電利用のスタイラスよりも、
使い慣れたスタイラスに結局もどって使っているわけです。
アプリケーションも結局はSketchBook Proを使い続けているのです。
使い勝手は三つあると思っています。
だからiPadでの描画は、
 
● ペンの選び方とそのきめ細かな設定を知り尽くすこと
● レイヤーの組み方を徹底してマスターすること
● 移動や対称性、複製に精通すること

この三つをマスターすれば、それこそデザインスケッチだけでなく、
イラストレーションから水彩、油彩までが表現可能だということです。
私はレンダリングを仕上げることはもう億劫になっていますから、
イメージスケッチを描ければ、それでもう充分です。
ブログ読者からもスケッチが見たいと言われていますが、
いづれ発表していくかもしれませんが、
それは意匠登録後か商品化されるまでは見せることができません。
クライアントとの契約もあり、公表となれば契約上、相互に、
了解を取らなければなりません。
例えば、メガネフレームなどや、車デザインでも左右対称などは
デジタルスケッチ技法は、とてもiPadが優れて便利です。
ただし、これはあくまでもツールですから、
スケッチブックで、紙とボールペンの技術は、
今年は毎日トレーニングをしたい、それは野球選手のごとく、
素振りを欠かせないことで、技能力100%を持ち続けることです。


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