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Posts Tagged ‘トレーニング’


06月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2017  Posted 12:00 AM

06月18日 仏滅(丙子)


描写能力を写実性に追い込む、
これは、「絵を描くこと」。
この絵を、スケッチ能力に、
それは
トレーニングでしかない。



川崎和男の発想表現手法


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『運筆練習に最適な学習ノートの充実ぶりに感嘆』


   


     3月 7th, 2017  Posted 12:00 AM



日本人で本当に良かったと思います。
なんとか幼稚園で教えられたわけではありませんと断っておきます。
日本人でいいと思うのは「書」の世界、いわゆる書道というか、
「運筆」というすこぶる大事な訓練があるということです。
これは岡倉天心が東京美術学校で
横山大観はじめこの訓練が基本中の基本でした。
私が美大でこの運筆は「デザインストローク」であり、
これは米国でもデザイナー職能のトレーニングでした。
先般、同期会でもデザインストロークでのデッサン、
それは生きている鶏を二人が1羽を1週間描いた苦労から、
そこから鶏をテーマにした平面から立体までの
造形訓練は一番のトレーニングだったと意気投合しました。
これを「スタイライゼーション」というのは想像力拡大訓練です。
この運筆やデザインストロークは私には身体化しているのでしょう。
特に今は書のための運筆は写経や手紙を書くためと
もう一つはiPad Pro大小それぞれとそのペンをいくつか選んでいます。
今、運筆は空海を手本にしながら、自分流の草書を求めていますが、
もはや草書ではほとんど手紙文は読まれないのです。
それ故に、空海の行書から
草書でほぼ行書からのくずし字が美しいと思います。
今はともかく美しいモノと言われれば、空海の書をあげるでしょう。
したがって、この運筆訓練には
小学生の使う学習ノートが最適だと選びました。
そこで、学習ノート「ジャポニカ」を初めてじっくりと見ましたが、
学習ノートの充実ぶりに感嘆したほどです。
そこで、一冊を持っていたら、年配の婦人から声をかけられました。
「ぼく、それ欲しいの、お母さんはどこ?」と。
車椅子に乗っているので大きな勘違いをうけたのですが、
面倒だから、ワイフを指さしたら、
わざわざ、その婦人はワイフに
「お母さん、あそこで(私が)呼んでいるよ」とのことでした。
無論、ワイフは私に、「なんで私があなたのお母さんなの」と。
すこぶる面白い買い物をしました。
今、私の書の運筆は、そうした練習図書もありますが、
「ジャポニカ」は最適だと思っています。


* 『盟友のエッセイから思い出した=スタイライゼーション』
* 「資本主義から離脱してきたデザイン」
* 『毛筆も万年筆も細軸だから可能になる運筆がある』
* 『工業デザイン教育での「手」のトレーニング』
* 『美しい運筆を体現すれば美しさがわかりそうだ』


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01月09日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 9th, 2017  Posted 12:00 AM

01月09日 大安(丙申)


センスも根本は
知識リテラシーには
トレーニングが必要だ。
しかし、
どのようなトレーニングであれ、
感性で知識を
どれほど維持しれいるかが問題。



川崎和男の発想表現手法


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『万年筆のミュージックタイプとインクで筆跡品格が可能』


   


     1月 5th, 2017  Posted 12:00 AM



今年最初のモノ、随分と悩みました。
なぜなら、ここで語りたいのはどうしても趣味やコレクション。
文具やオーディオや鉄道模型などもはやコレクションもここまでなのです。
となると、もう通常最も使用していて、それも最近の時流が進化しているモノ。
こうなると、万年筆もまずその典型はモンブランとペリカン。
しかもいわゆるミュージックタイプと言われている、
本来は楽譜記述用になってしまいます。
これでカリグラフィーが可能というのは私には理解できません。
なぜならカリグラフィーならこれは絶対にペンであるべきというのが、
自分流の決定事項なのです。それはペンと身体のトレーニングに
最も自分なりの訓練が身体化しているべきだと思うからです。
この典型的で日常的な万年筆ならば、
モンブランとペリカンという選択には全く冒険心はないのです。
そこでディポンの「ベルサイユ宮殿」ともなれば、
これを差し出せば、万年筆コレクターとは深い話が出来ることになります。
そしていよいよ最近は一段と進化しているインクになります。
このインクは日本の伝統色が基本になっていて、
知る人ぞ知るインクだと断言できます。実はこれは友人からのプレゼントです。
さて毛筆タッチとカリグラフィーの関係は絶対に身体化された訓練が必要だと
私は絶対に主張しておきたいと思います。
カリグラフィーであれ、毛筆であれ、
このトレーニングをマスターしたモノは
まだ見たことがありませんが、毛筆、いわゆる書道とカリグラフィー、
この訓練こそ今は絶対に必要であり、それを成し遂げるインク、
この会話が出来ることほど、古風と言われようが、
実は筆跡の品格だと私は確信しています。



* 『黒板を集団の発想道具としての未来ボードデザインへ』
* 『毛筆も万年筆も細軸だから可能になる運筆がある』
* 『硯箱を整理しながら・・・』
* 『イコン=アイコンが明解なモンブランとペリカン』
* 『ペンホルダーある組み合わせの筆記具は自分表現』


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01月05日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 5th, 2017  Posted 12:00 AM

01月05日 先勝(壬辰)


想像力と感性、
この関係は
デザイン、デザイナーにとっては
絶対に、
トレーニングの基本である
実は天性が必須だ。
これは私の結論になっている。



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9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 1st, 2016  Posted 12:00 AM

9月1日 友引(丙戌)


「手」はともかく
トレーニングが必要だ。



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『毛筆も万年筆も細軸だから可能になる運筆がある』


   


     8月 25th, 2016  Posted 12:00 AM



今、自分が細字とそのためのペン・筆はこれだ、というのがあります。
そして、紙だけではなくてiPad Proでの「書」で、
訓練をしているのがApple Pencilです。
筆と言っても、これはいわゆる面相筆ですが、
この毛筆の長さ一杯を使えば、中文字=Mまでも可能です。
これで自分は手紙を書いています。
宛先も毛筆で書くことが可能なほどですが、直径は4.5mm程度です。
万年筆はおそらくこれより細字=EEFといってもいいほど、
0.03という文字であり、システム手帳や日記帳も可能です。
面倒なのはインク切れになると、これ用のカートリッジに
インクはシリンジでしか入れることができません。
この万年筆も毛筆も軸は5mmもありませんから、
絶対にトレーニングが必要だと思っています。
通常のペン軸は、人間工学的には14mmで、
Apple Pencilは鉛筆の太さを意識したデザインになっていますが、
毛筆での漢字やアラビア文字には不適合だと指摘することができます。
したがって、カリグラフィーを意識したペンにはなっていません。
東京美術学校を創設した岡倉天心は
横山大観などへの訓練では「運筆」が基本でした。
この運筆は美大時代に徹底的に教えられたデザインストローク。
当時のトレーニングでは丸ペン・烏口を使っていました。
美大卒業間際にロットリングが登場して0.6mmと0.3mmだけが可能でした。
今では、0.03mm〜0.01までがすでに出来上がってきています。
スティーブジョップスがデザイン優先であった基本は、
カリグラフィーの素養があったからに他なりません。
運筆はデザイナーにとってはデザインストロークですが、
これでレタリングがセリフ体とサンセリフ体は、
定規なしで描き出すことが基本でした。
アルファベットでもスクリプト体になれば、毛筆になりますが、
今はパソコンで簡単に済ませている下手くそな文字やロゴタイプばかりです。
文字間隔にカーニングはとてもいい加減だということです。
書くことと描くことのためには、細字は毛筆では垂直にもちますから、
Apple Pencilも垂直持つことで、実際的にPad上での書が書けます。


* 『硯箱を整理しながら・・・』
* 「手を頭脳化するトレーニング=デザインストローク」
* 「スタイラスペンは、まだまだ進化が必要」
* 「ビジュアルC.I.ロゴタイプの基本はレタリング技能」
* 「デザイン基礎力の一つから現代社名ロゴをみると」


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8月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 7th, 2016  Posted 12:00 AM

8月7日 大安(辛酉)


「想育」と「創育」は繋がっている
トレーニングである。
それは
「手」を使うこと、
「書くこと」と
「描くこと」だ。



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8月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 6th, 2016  Posted 12:00 AM

8月6日 仏滅(庚申)


想育は
「手」のトレーニングで
「創育」にする。
それは
「手が考えること」を
ひたすら修練させることだ。



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8月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 3rd, 2016  Posted 12:00 AM

8月3日 大安(丙辰)


想像力を想像力にするには、
絶対的な
トレーニングが必要です。
このトレーニングこそ
「創育」の大きな基盤です。



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