2月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
2月 2nd, 2021 Posted 12:00 AM
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9月 11th, 2020 Posted 12:00 AM
9月11日 赤口(丁巳)
6月 15th, 2020 Posted 12:00 AM
6月15日 先負(己丑)
Tags: かたち, ことば, デザイン, デザイン意図, デスクール, 不可能, 仕組む, 仮説的, 到達, 剥奪, 印象, 川崎和男のデザイン金言, 文学, 理想主義, 発見, 相対論, 真実, 確認, 表現, 視覚的, 訴求
Posted in APHORISM
1月 15th, 2020 Posted 12:00 AM
1月15日 友引(丁巳)
12月 12th, 2019 Posted 12:00 AM
ダ・ビンチは、瞳の輝きを画家として
解剖図で確かめようとしたのでしょうか。
瞳だけでなく、目つきまでを、彼は解剖図でも試していたようです。
しかし、「角膜」は彼のスケッチにはありません。
ダ・ビンチの手稿をできる限り見たのですが全くありませんでした。
私の予想では、当時のエンバーミング、
つまり遺体衛生保全の技術が整っていなかったのだと思います。
今では、大事な目の検査、管理、手術は日常的なことです。
白内障はすぐに手術が可能になりました。
それこそ、眼科が勢い付いた大きな手術内容です。
また最近では、不可能と言われてきた黄色変性は
再生医療のiPS細胞での研究で可能になりました。
眼科のマイクロサージャリーの進化の世界とともに
ダ・ビンチがいたなら、画家が描く瞳は、と想像します。
今や、「角膜」から「網膜」には、AI技術が入っていくでしょう。
脳膜信号がIoTだけでは無くて、これから拡がる進化があるのです。
Tags: AI技術, IoT, iPS細胞, エンバーミング, スケッチ, ダ・ビンチ, マイクロサージャリー, 不可能, 予想, 再生医療, 勢い, 可能, 手稿, 手術, 手術内容, 技術, 拡がる, 日常的, 検査, 画家, 白内障, 目つき, 眼科, 瞳, 研究, 確かめ, 管理, 網膜, 脳膜信号, 角膜, 解剖図, 輝き, 進化, 遺体衛生保全, 黄色変性
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
11月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
11月5日 赤口(丙午)
10月 10th, 2019 Posted 12:00 AM
10月10日 友引(庚辰)
4月 22nd, 2019 Posted 12:00 AM
パソコン用コンテンツのいわゆる教科書的な本を買いました。
「ClarisCAD」はMac用ソフトで、
私が最初に、パソコン用の教科書的な実用本を書きました。
事務所のスタッフが数人で、内容をまとめた書籍でした。
当時から、少数のMac派だった私は、デザイン業にはこれが必須だと
言い続けてきました。その普及のためにノウハウ本が必要でした。
日本の経済においては、デザイン界はまだまだ責任もなく力もありません。
海外のデザイナーは、国家戦略的に支援を受けて日本においても、
売り込みを行いますが、日本のデザイン・デザイナーは経済産業省に属し、
工業立国としての日本、その輸出にも貢献している割には、
とくに後ろ盾もなく孤高な取り組みを遂行しています。
本来は「デザイン省」が必要だと考えますが、なかなか難しいでしょう。
日本が遅れているのは、グローバル・貨幣価値、さらにMac派が、
たった5%というところです。
デザイン学科でMacでないのは間違っています。
工業社会が95%という大多数がWindowsシリーズでは、
リエンジニアリングも叶いません。
イノベーションなんて不可能です。
それが、国策である日本のモノづくりでは大きな理由です。
今回購入した教科書的な本は、
自分なりのHTMLを直そうと思ってのことです。
そういえば、BBSでのSouceカードも捨てました。
おそらく、Macintosh512KでスタッフにBBSを、
電話通信では、300ボー、それに1200ボー(=国内で3番目)まで、
私の生涯は、パソコンの歴史とともに歩んできました。
*「ClarisCAD」」
*512K
Tags: 1200ボー, 300ボー, 512k, 5%, 95%, BBS, ClarisCAD, HTML, Macintosh, Mac派, Mac用ソフト, Mac駆動, Souceカード, Windows, イノベーション, グローバル, コンテンツ, スタッフ, デザイン学科, デザイン界, デザイン省, ノウハウ本, パソコン用, リエンジニアリング, 不可能, 内容, 再勉強, 力, 国家戦略, 国策, 売り込み, 孤高, 実用本, 工業立国, 後ろ盾, 教科書的, 書籍, 歴史, 理由, 生涯, 経済, 経済産業省, 貢献, 貨幣価値, 責任, 輸出, 遂行, 電話通信
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12月 13th, 2017 Posted 12:20 AM
「宗教は文化では無い」という見解が必要になってきています。
宗教は「人間が生きてその系譜に感謝を捧げること」が基本であったはず。
ハダム・シャリーム:神殿の丘、そこに分断されている「壁」には、
ユダヤ・イスラム・カソリックという三つの宗教は、
聖地の主権、礼拝権はすべてこれら宗教の利害や経済関係となり、
宗教対立は民族対立を生んでいます。
宗教は宗教哲学として、私には仏教が日本人として生活にありました。
そして、米国で私自身が仕事をするとなったときには、
原始キリスト教・旧約・新約から、カソリックとプロテスタントを学習。
いわゆるキリスト教と仏教とは比較検討の知識化、
そこから改めて新興宗教もみてきました。
そして、ユダヤ教、イスラム教にいわば宗教哲学でなければ、
私には生活との一体感は全く不明でした。
正直、イスラム圏は分かりません。
イスラム教での教義からのテロにはいわば、
危機管理=リスクデザインとしても日本では不可能が結論です。
おそらく、私の予想では、欧州もイスラム教に支配されるでしょう。
だから、G7、G8にしてもこれらはキリスト教支配下であり、
日本の仏教思想のまともな宗教論理は外れています。
聖地を分断する「壁」はセーフティ・ウォールと呼ぶことすら、
私は宗教の大きな問題が世界観の文化では無いと思っています。
キリスト教の分断は英語が分断されて、イスラム教内での分断は、
より大きな力になって欧州はやがてこの宗教に支配されるかも知れません。
それこそ、歴史は戦争の系譜でしかなく、その裏側には宗教、
特にキリスト教が根付いていたことは否めません。
そのキリスト教の歴史も簡潔にまとめてしまえば、
差別と信仰感を支配してきた系譜になるだけです。
よって、宗教での倫理性などは無神論とせざるをえなかった哲学が存在。
結局は、「生きる」ことと「死んで逝くこと」を宗教支配での差別闘争、
これをもっても宗教は文化とは言えないと判断すべきでしょう。
今、世界は宗教分離は信仰差別が闘争となってしまったと言えるでしょう。
私は改めて仏教も根柢で見直して、民族思想の文化=美と義と善を、
デザイン思想に取り込み直すべきと考えています。
宗教の「壁」はデザインにとってもアポリアだと考えざるをえません。
* 『2017アライアンスフォーラムに今年も出席』
* 「Made in Japanの復権は、売国奴たちの追放である」
* 『目の前に未来・将来は無く背負っているのです』
* 『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
* 「これが最悪か!・・・宗教戦争、語るべきか」
Tags: G7, G8, 宗教対立, イスラム, イスラム教, カソリック, キリスト教, キリスト教支配, セーフティ・ウォール, テロ, ハダム・シャリーム, プロテスタント, ユダヤ, ユダヤ教, リスクデザイン, 一体感, 不可能, 世界観, 主権, 仏教, 仏教思想, 信仰差別, 信仰感, 倫理性, 分断, 危機管理, 原始キリスト教, 善, 基本, 壁, 学習, 宗教, 宗教分離, 宗教哲学, 宗教論理, 差別, 差別闘, 感謝, 戦争, 支配, 文化, 新約, 新興宗教, 日本人, 旧約, 欧州, 歴史, 比較検討, 民族対立, 民族思想, 無神論, 生活, 知識, 礼拝権, 神殿の丘, 系譜, 経済, 結論, 美, 義, 聖地, 英語, 見解, 闘争
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11月 29th, 2017 Posted 1:30 AM
本を読むと頭が痛くなる、という人は不幸だと思います。
幸運にも私の家には、
角川の日本文学全集と平凡社の世界文学全集があり、
この本を読むと祖父から10円貰っていたと思います。
そして、最も毎月号の「ジュリスト」が壁一面にありました。
恐る恐る読むことは出来ず、その毎月号を定規で傍線を引いて、
勉強していると思ったのは、父がこの月刊誌を読んでいる後姿でした。
この本は最新の「判例」が掲載されている弁護士や検事・判事向けでした。
父はこの本でノンキャリアから警視正となり、刑事部長で退任しました。
久しぶりに、そうだ、「障がい者雇用の現在」を知る必要があり、
格段の「障がい者雇用における、差別解消事例」を知りました。
パワーハラスメントは、「疑わしきは罰する」が現在です。
ところが、障がい者雇用における差別解消の判例は、
「障がい者職業生活相談者」は、資格認定が徹底しており、
「合理的配慮指針」が見事に法令化されていることでした。
それは障がい者に対して不当な差別的取り扱いも詳細に決定、
荷重な負担無いにも関わらず、
「合理的な配慮を提供」しなかった場合、
差別解消は「当然」とされているのです。
これには、それこそ一般的な「管理」が二つあることの再認識化です。
「管理」には二つあります。
「監督理由」と「管轄理財」ですが、日本のほとんどが、
「監督理由」という、上から目線のいわゆる言い分け押しつけです。
これは、監督=Director 理由=Reasonであり、
もう一方は、管轄=Sharing 理財=Managementです。
すでに管轄理財は、雇用環境の差別無き組織だてなのです。
しかし、わが国は今なお、
上から目線で管督も監督とする考え方が蔓延していることです。
「管轄理財」なら、雇用における差別無き合理的な適用の配慮が、
とても行き届くということです。
デザインにおける制度設計には、
管轄理財の合理的配慮の提供が簡単だと言うことです。
デザイン=問題解決は、形態設計と制度設計だということです。
多分、この文章を読んで頭が痛くなる人には
合理的配慮は不可能な不運さが、あって、
それは罰せられるという事態になるでしょう。
* 『皆既日食と太陽フレアが風景の予測シグナルかも』
* 『曼荼羅とDNAホログラムの位牌・もう一つの仏壇』
* 『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
* 『手話通訳という職能はボランティアでは無い』
* 『硯箱を整理しながら・・・』
Tags: 10円, Director, management, Reason, Sharing, ジュリスト, ノンキャリア, パワーハラスメント, 上から目線, 不可能, 不幸, 不運, 世界文学全集, 傍線, 刑事部長, 判事, 判例, 制度設計, 勉強, 合理的配慮, 合理的配慮指針, 問題解決, 壁, 定規, 差別, 差別無き, 差別解消事例, 幸運, 弁護士, 当然, 形態設計, 押しつけ, 日本文学全集, 月刊誌, 本, 本を読む, 検事, 毎月号, 父, 疑わしき, 監督理由, 祖父, 管理, 管督, 管轄理財, 組織, 罰せられる, 荷重, 言い分け, 読む, 警視正, 負担, 資格認定, 配慮, 障がい者職業生活相談者, 障がい者雇用, 雇用環境
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