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Posts Tagged ‘会場’


07月07日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 7th, 2018  Posted 12:00 AM

07月07日 仏滅(庚子)

プレゼンテーションは、
テクニックにおぼれることなく、
会場の「呼吸」に
合わせて進めていくべきである。

具体的に言うと、
まずは、観客が、
はっと息を飲むそんな山場の直後に、
今度は、
「フーッ」と息を吐くような、
ほっとする場面を作る。



『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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staffblog 7月3日


   


     7月 3rd, 2018  Posted 11:55 PM

7月3日


本日は2018年度DESIGN TOKYOの
最終審査が行われました。



久々にお会いする面々と談笑しつつ、




様々な視点から大賞決定しました。



結果は是非、会場にてご覧くださいませ。

*DESIGN TOKYO*


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02月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 13th, 2018  Posted 12:00 AM

02月13日 先負(丙子)

臨機応変に対応をしていく
呼吸と呼吸感で、
会場を自分の占領地にすることが
極意につながっている。



『プレゼンテーションの極意』「呼吸」


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『「禁断症状」を知らしめてくれた灰皿』


   


     5月 3rd, 2017  Posted 12:00 AM



Accent on Designに私の作品=商品が展示されることになったのは、
New York SOHO Garally91で、
福井の伝統工芸、打刃物、和紙などの展覧会で評価を受けたからでした。
「川崎さん、何してるの早く会場に」、
「えっ、なぜですか?」
「CNNがあなたに会いたいと、灰皿が話題よ」
結局1時間後に会場に行くと、これを説明してほしい」と。
ようやく米国では禁煙が開始し出した頃でした。
SYMPTONSという商品名は、禁断症状を意味しています。
タバコが吸いたくなっても、灰皿孔の上のボールを移動しなければ、
これは一端吸いたくなっても玉をつまんで考えさせるというモノでした。
ともかく、下手くそな英語で懸命に答えました。
それが放映されると会場では、この展示コーナーが話題の中心になりました。
それからは著名なメーカーの社長たちと会って、
私の作品の商品化を話合いました。
メーカーでは、自分のメーカーブランドでというのがあり、
絶対にメーカー名を二つ、それも日本メーカー名を最初にと言い続けました。
「OEMでも・・・」というのは全部断りました。
試作をメーカーでやってもらいましたが、
何と言ってもその当時に鋳物に石目塗装は「タカタレムノス」だけでした。
断然に日本の企業、タカタレムノスが優れていました。
私はt低レベル製造を一切拒絶し、それは今も全くブレていません。
その頃私も禁煙をなんとかしようと考えていました。
自分での紙巻きタバコを造ってみても、
それは素早く紙巻きが出来るようになったりでした。
そこで、この灰皿となると、
2つの灰皿孔では駄目、それで3つの灰皿孔でも、
結局、この灰皿で禁煙は出来ず仕舞いだったのです。
それでこの灰皿デザインでは、
デザインをともかくし続けることをしないと、
自分自身がデザインへの禁断症状になるということになり、
もう車椅子での生活も40年になりました。
禁断症状はデザインをし続けることを学んだことでした。


* 「日本のProduct Desigerを日本から」
* 『資本主義からの逃走』*「酒とタバコとゆで卵」
* 『タバコ・喫煙再開せず』
* 『伝統工芸産地を補助金漬けから開放し法律の改正が必要』
* 5月6日Staff Blog


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『企業隆盛は生活の幸不幸に成り立っている』


   


     11月 21st, 2016  Posted 12:00 AM



第1回目の「KK適塾」は、講師にコンセプター・坂井直樹氏、
そしてMCはデーブ川崎氏に参画を願いました。
坂井氏と私のプレゼン後は、会場からの質問を受けながら、
コンシリエンスデザインへの思考手続きに応答を重ねていきました。
その場での応答に、私が即答したことがあります。
それは北欧企業での対比についてです。
ノキア社と言えば、1990年代初頭には通信インフラでは、
世界的にNo.1の企業存在でしたが今はとても企業効能性を欠いています。
ノキア社は元来は製紙企業、それも1800年中期から、
時代対応では優れた企業でしたが、現在は低迷しています。
比して、家具メーカーであるイケア社は隆盛を極めています。
イケアが日本上陸を希望してきたころ、
私はある大手百貨店のコンサルタントとして、その企業上陸への
「反対派」になる使命を受け持ったことがありました。
それは日本の家具市場を守るためでした。
当時の彼らの商品参入は、とても日本の生活様式では無理であり、
万一、彼らの上陸ともなれば、家具業界は生産と販売では完敗が
必ずあるものと自分も熟知していました。
ところが現在イケアには余りの廉価商品さらに販売手法が優れています。
国内でも廉価商品の家具メーカーが対抗しています。
ノキアとイケアを比べてみると明確な現代社会にとっての尺度が見えます。
それは「幸せな商品」はどちらの企業に効能性があるかということです。
KK適塾1回目の結論は、「幸せのデザインとは?」になりました。
ただし、この詳細な連続性は「幸不幸」の「幸」にその由来があります。
つまり、「幸」とは手かせ・手錠をかけられ、自由度を奪われた象形です。
この話を次回のKK適塾に繋いでいくつもりです。



* 『日本人の根本的な倫理観、その原点を見つめ直す』
* 「幸不幸の連鎖の中で」
* 「あらためて『幸』文字の意味をかみしめる」
* 「衡はバランス=尺度感であり、現代問題の衡とは?
* 『倫理観の原点、その詳細の要点を語り継ぐ』


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staffblog 10月19日


   


     10月 19th, 2016  Posted 11:55 PM

10月19日


この度、川崎は、
内閣府参与でもある原丈人氏から招待いただき、
「2016ワールド・アライアンス・フォーラム
 東京円卓会議」に参加いたしました。
日本橋三井ホールにて、13時から18時まで、
日本から発信すべき企業のあり方について、
議論が行われました。


原氏の掲げる公益資本主義を軸に、
テーマは「GDP600兆円実現は可能」です。


原氏のプレゼンテーションは、
非常に力強く、響いてきました。


発表者はスライドを軸に、
各々が考える日本企業のあり方を、
説明されていました。


企業をはじめ、大学や、
様々な分野から参加されていました。


最後に開始前の会場の様子です。
ここが人で埋め尽くされました。


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『非在性の市松模様、TV背景のデザインはむずかしい』


   


     7月 28th, 2016  Posted 12:00 AM



TVでのコメント場面、その背景です。
実際は、個人的にはもっと新たな背景があるはずと思っています。
しかし、なかなか思いつかず、それでも、プロジェクター投影との
コンビネーションと三つの専門領域を集合させた背景にしました。
これは本日「記者発表の広報」で使用する会場のTV背景デザインです。
最近は大学でのマスコミ発表には、典型的な背景になっています。
TV報道の背景デザインもデザイナーとしては、最も気がかりなことです。
福井でデザインスタジオをやっていた頃は、地元放送局の背景デザインは
日常デザイン業務だったこともありました。
が、とても難しい仕事であったと今も思い出します。
いわゆる舞台背景やそのデザイン表現は、
一時的であっても重大な仕事だったと考えています。
そういう意味ではデザイン対象として完全な裏方仕事だけに難しい仕事です。
自分にとっては、壁面使用へのいくつかのアイディアがあります。
これは展示関連、いわゆるShow-up Methodへのデジタルデザイン、
その展開が考えられます。
自分には、新たな壁面素材とデジタル技術での新しい造形言語になる、
デジタルアッサンブラージュが用途拡大すると思っています。
しかし、このデザインも市松模様です。
別名は市松格子とも呼ばれています。
最近話題のオリンピック・パラリンピックのマークも
市松模様と呼ばれていますが、
このデザインの是非はここでは述べませんが、
この市松模様を立体化する発想はとても新しい発見であったと思います。
市松模様、チェッカーと呼ばれる意味が、こうしたTV背景でも、
現代のある意味づけを確実にラング化したことは間違いありません。
背景という、非在性を明確にする困難なデザイン対象だと思っています。


* 『新素材ブランドの確立をめざす・「羽二重 HUBTAE」から』
* 『TV番組の役割は終わっていることを再確認!』
* 『デジタルアッサンブラージュでの映像音場照明空間』
* 『東日本大震災のNHKジャーナリスト講演から』
* 「たとえ『市松模様でも』デザイン戦略の妙技」


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『DESIGN TOKYOでの「PROTO LAB」を充実させる』


   


     7月 11th, 2016  Posted 12:00 AM



「DESIGN TOKYO」は現在4名の審査委員で出展を決めます。
それだけに審査は3ヶ月かかっています。
その展示会の傍らに「PROTO LAB」を自分の発案で設置、
国内の次世代デザイナーに廉価なブースで作品展示をしてもらっています。
理由は、すぐにミラノサローネでの出展を試みる若手デザイナーが
ミラノに大変高額な自分費用をかけていることへの反発でした。
ミラノで発表する意味など若手には全くありません。
今年度は「DESIGN TOKYO」で昨年からグランプリを出しているので、
次年度から「PROTO LAB」でも表彰してほしいという声が出ました。
確かに、今年度も才能を3人ほど見つけました。
そして大企業のデザイン部長からアドバイスがあったとも聞きましたが、
「そんな考えではあの企業も危ない」と言ってしまいました。
先輩デザイナーとしての経験やアドバイスを一杯していくのが
もはや自分の役割だと思っていますから、出来る限り懸命に伝えています。
ガラス作家・長町三夏子さんを見つけました。もう一息の作品でした。
ガラス工芸の難しさも充分に知るだけに、
製品アイテムを増やすことや
これまでのガラス工芸が気づかない分野などを伝えました。
毎年、この会場で対応する以前に教えたいことが
本当に山ほどありますから、出品者を拡大することや、
是非ともこの領域まで「デザインを拡大」してほしいと思いました。
展示会主催者には、なんとしても三つは伝えて実現をしたいと思います。
最近、経師=ブースづくりがとても下手になってきています。
また、出展各社にもっとヒット作を出してほしいのです。
「PROTO LAB」からはスターになる若者が突然TVに出演しています。
そして審査委員を増やして海外への進出を増やしたい、と思っています。
もちろんこの分野の出展者にも
受賞・グランプリを出したいと思っています。
その分、自分自身、
次世代デザイナーへの新分野デザインに精進しなければなりません。

*『DESIGN TOKYOのPROTO LABから次世代デザイナー出でよ! 』
*『天衣無縫な時代と社会に活気がある』
*『DESIGN TOKYOはホスト国として拡大させる』
*「デザインが根付かないままに・・・」
*『若手デザイナーの海外個展を応援する』


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staffblog 6月8日


   


     6月 8th, 2016  Posted 7:53 PM

6月8日

本日は日本文具大賞の審査会が行われました。
日本文具大賞は今年で第25回を迎えます。
その記念すべき大賞はどの商品の元に輝くのか。


審査開始前の一コマ、
審査員の皆様、仲良く談笑しております。


日頃からご自分が使用している文具のお話など。


いよいよ審査会スタートです。
毎年出展数が増加している展示会だけに、
大変な時間をかけて審査されました。


一品一品、じっくりと吟味します。


皆様、真剣に、でも、楽しみつつ、
審査を進められておりました。

一体、どの商品が選ばれたのか、
ぜひ、当日会場にてご確認ください。
※第25回日本文具大賞※


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『海事関係にデザイン介在という使命』


   


     6月 1st, 2016  Posted 12:00 AM



すでに26回目となる「Ship of the Year」の
最終審査会に出席しました。
すでに日本船舶工学会にて応募から選別された
昨年度の造船すべて、客船から漁船まですべての船舶、
その審査会は、造船工学・製造から海洋、海事、港湾、漁業まで
海事関係から海洋気象、最近では環境適合性から新エネルギーの提案まで
応募企業からのプレゼンテーションを受けます。
プレゼ後には相当の専門用語で詳細な質問とその応答が飛び交います。
「Ship of the Year」は恩師が設立されていて、
自分も「関西海洋教育アライアンス」にて、
大阪府大院・神戸大院・大阪大院で「海洋デザイン論」を
教えたことや、この審査員でそれなりの知識を獲得してきました。
しかし、船長会の名誉会長や建築、海事マスコミなどで
自分自身も相当に鍛えられてきました。
恩師からは、海事関係にデザインの職能を介在させることが使命ですが、
まだまだ船舶や海事・港湾関係は「デザイン」=デコレーション意識です。
ところが、今回は大阪大院卒から「先生!」と声をかけられました。
この審査会は、最初は相当に難しくて「海洋デザイン論」講義のために、
自分なりにも熟読ノートづくりなどをしてきました。
最近では、船舶機関から漁業、さらには海洋輸送、港湾関連など
とりわけ国際的、大変な経済や国際法などとの対決が激化しています。
恩師はすでに名誉審査委員長ですから、最近の活動報告をしました。
自分の役割としては、特に、鉄道・自動車・飛行機などの空力特性から、
世界的な海洋の気象との適合性などを
質問する役割に徹しています。
「海の日」に大賞や部門賞が発表になります。
今、日本の特に造船産業・遠洋漁業は経済的問題に包囲されています。

*『本日も審査だが、日本の船舶デザインをデザイン対象に』
*『『Ship of the Year』審査委員会・日本学士院会館にて』
*『防潮堤工事は土木工学ではありえず』
*『関西海事教育アライアンス・6年目の演習課題プレゼン』
*『Ship of the Year・日本船舶海洋工業界の今後』


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