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Posts Tagged ‘克つ’


『「不安」が最大なことは被災することである』


   


     5月 12th, 2016  Posted 12:00 AM



Resilienceというのは直訳では「強靱化」ですが、
簡便に言い切れば、ストレスやプレッシャーに克つということです。
そこでResilience Designを提案しています。
これはConsilience Designから到達した大きな意味があります。
コンシリエンスデザインのコンセプト発想では無い、
自分では「ライン発想」という新デザインの発想論から生まれました。
精神的な中心には「不安」があります。
この不安を取り囲んでいる、特に重要なことは不平と不満です。
その不平と不満とは自律的に打ち克つ自分流の精神性の強化が必要です。
それをもたらす不足と不測、不備と不利が環境的なプレッシャーであり、
このために不信感は不真面目さを冗長するという構造になっています。
不安は他律的な環境での不利さや不備さを解消することを問題解決する、
それが「レジリエンスデザイン」になるということです。
現在も熊本では、
想定外であったそれも連続している大震災に遭遇しています。
被災地でのレジリエンスデザインは、あの3.11時以後に
国家プロジェクトになって「国土強靱化計画」と言われていますが、
自分はこの計画すべてを調査しましたが、減災とかのいわゆる
コンセプト発想に縛られていました。
したがって、コンセプト発想からコンシリエンスデザインでは
根本的に「ライン発想」では、何と言っても人間の精神性を
強靱化することを基盤にすべきと考えています。
この発想から改めて災害対策のデザインが必須だと確信しています。


*『デザイン講座は制度設計と形態設計での問題解決』
*『論理性と感性の対称性の破れ=パリティ崩壊』
*『日本の国家プロジェクトはとても優れていたのに!』
*『コンセプト主義からの解放=デザインテクノロジスト』
*『「ふくしま」だから未来と絆で、夢のプロジェクトとは?!』


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8月6日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 6th, 2015  Posted 12:00 AM

8月6日 先負(甲寅)

権利の主張は喧嘩である。
だから「勝つ=克つ」
権利主張の論理構築が
必然である。



川崎和男「喧嘩道」


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7月30日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 30th, 2015  Posted 12:00 AM

7月30日 友引(丁未)

仕掛ける喧嘩
仕掛けられた喧嘩、
それぞれに
喧嘩手法は異なるが、
大事なことは

克って勝つことの「道」があることだ。



川崎和男「喧嘩道」


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6月28日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 28th, 2015  Posted 12:00 AM

6月28日 大安(乙亥)

「喧嘩」は
勝ち負けがあるが、
「喧嘩道」には
勝ち負けは無い。

必ず、勝つことであり、
それは克つことが決定している。



川崎和男「喧嘩道」


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4月4日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 4th, 2015  Posted 12:00 AM

4月4日 大安(庚戌)

喧嘩は必ず勝たなければいけない。
勝つということは、
鮮やかさを際だてることだ。

そして勝つためには、
自分に克つという
その陰影の中でこそ
自分を際だてることだ。


It is only a design that reads the times.


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