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Posts Tagged ‘判断’


『ドローンの自宅内初飛行で学んだ』


   


     12月 4th, 2019  Posted 12:00 AM



自宅で初めて「ドローン」が飛びました。
これまで、どれだけドローンを購入し迷ってきたでしょうか。
いつも周りには、Apple製品やその周辺機材を
推薦してくれる連中がいました。
案の上、今回は元アスキーで、
私のエッセイを編集してくれた中筋くんが、
「なぜ、ドローンについて書いてくれないんですか?
絶対好きですよね」と。
一人で完結できそうなモノだったら飛びついていましたが、
ドローンは傍から見るに留まっていました。
「まだよく分からないよ、先般、ドローンの爆撃兵器を見たんだけど」、
そんな会話していたら、先月出たばかりの機種、
その新製品・ドローンをお披露目してくれました。
時にはデザイン系大学で最新テクノロジーの製品や
AIなどをテーマに非常勤講師をやっている彼は、
ドローンを説明しながら眠っている学生のところに飛ばすと
効果覿面、ただ講義の感想はドローン一色になるらしいのです。
自宅内での初めての飛行を経験させてもらいました。
『最新ドローンの空撮入門』も手掛けた彼からの指導です。
一方で、ドローンは、元々は兵器としての開発が進み、
おそらくこれからも、残念ながら、
テロや戦争がまとわりついています。
やはり様々な観点からドローンを追いますが、
私にはこのドローン初飛行が
また大きなきっかけになったと判断しています。


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『ユネスコ遺産から戦争をという意図には絶対反対』


   


     11月 7th, 2019  Posted 12:00 AM



台風から水害、今度は火災に見舞われています。
自然災害、人災、犯罪から安全と安心を獲得するのは大変です。
世界情勢も様々な局面を迎えて、またTOKYOオリンピックという
大きなイベントを控る中、見通しが甘いようです。
私は、これだけ他国のスパイが多い我が国では、
スパイのミッションで起こりうるテロなど含め災害から守るべき、
ユネスコ遺産や文化遺産、建造物には、
最大限の「知恵と資金」での対策を望んでいます。
そして公安を通じて、スパイの検出がとても必要となってきているのです。
007やミッションインポシブルの見過ぎでしょうか、
否、そうは言えない情勢だと判断しています。
それこそ、スパイなど全く必要が無かった我が国は、
とても平和で良き国家になってきたと思っていましたが、
どうしても、はっきりと明言をすれば、中国・韓国・北朝鮮、
それらが新たな策略=designになってきています。
とても嫌な事態になっているとしか言えない世界観だと思っています。
首里城、そして白川郷だったりすれば、
残念ながら、根付いた文化が消失します。
「文化遺産防災学」、ちょうど数年前からこの分野の専門家が、
デザイナー仲間のご子息で、拠点のある京都はもちろん、
地域や世界での活動をうかがっていました。
そして私の研究拠点も、危機とはRiskとCrisis、
「危機解決学」構築のためのコンシリエンスデザインです。
それは、「危機管理学」ではない危機は管理はできないという、
いとこに助言された「危機解決学」は必要なのです。


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9月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 12th, 2019  Posted 12:00 AM

9月12日 先負(壬子)

形式である単なる棚の造形は、
光になっているという形態にこそ
革新性を生み出した。

その形式=形態に
デザインされた美しさがある
という判断である。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 28th, 2019  Posted 12:00 AM

8月28日 仏滅(丁酉)

単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」=審美性を持っているからである。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 16th, 2019  Posted 12:00 AM

8月16日 仏滅(乙酉)

デザイナー好みの判断と
「それがどうした」
という人々との間の
距離、隔たり、さらに隔絶



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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『書にも流行学があるようであることが分かっている』


   


     5月 27th, 2019  Posted 12:00 AM



最近は、筆跡はどういうわけか「筆ペン」、
それも開明でなけでければ満足できません。
おそらく、筆ペンのカートリッジも種類はありますが、決めています。
いくつかの筆ペンのカートリッジは2〜3種類に絞られますが、
しかし、なんと言っても、筆ペンでの筆跡が開明筆ペンはいいのです。
筆には流行があり、自分の使い勝手も時に応じて、文具を選択しています。
流行というと、「面相筆」にも流行があると私は判断しています。
それこそ、「流行学」というのはファッションの世界ではなくて、
疾病にこそ、流行学の基礎があります。
ようやく私にも「写経」というのが少しは分かってきました。
なんといっても「写経」には、空海が並外れて凄いこと、
それが私の「書」で掴んだ大きな、それも美学の一つです。
自分では決心していることなのですが、
なかなか、毎日原稿をと思いながらも書き上げることが出来ません。
それには、いい文具が手助けとなりますから、
私には、筆ペンと面相がとても一致しているのです。


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『伝統はTraditionであり、工芸は問題解決の現代「技」』


   


     4月 24th, 2019  Posted 12:00 AM



刃物は、日本の三種の神器でもあります。
刃物、さらには刀剣といえば、「次の道具が作れます」。
それこそ、青銅器時代から、刃物・刀剣についても、
全く新たな「火造」・「鍛造」・焼き入れ焼き鈍しなどを産地が、
その伝統を捨てるあるいは裏切るという改革が必要です。
例えば、新潟の燕三条の金属加工の源流は「和釘」からでした。
それを、鐵の産地として、コーヒーカップから、
様々なモノづくりになっています。
ここの産地を評価をしてきました。
金属加工をベースにしても和釘から産地を変えていったことは、
とっても偉大だったろうと私は判断しています。
しかし、この産地では伝統工芸がまるで改善していません。
日本全国の伝統工芸産地は、イノベーションより、
トラディショナルの本質に
大きな舵取りができるデザイナーが必要でしょう。
産地の「活性化」は触媒としてのデザイナーが
その化学反応を飛躍的に促進させる役割を担います。
おそらく、まずは「素材と回路」が
相当に変わることが必要ですが、
適切な触媒=デザイナーこそがその方程式の要です。


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『読音できるドクターが減ってきている』


   


     3月 6th, 2019  Posted 12:00 AM



ヒューレッド・パッカードと言えば、コンピュータを意識します。
私には、「聴診器」を直ぐに思いうかびます。
この聴診器を持っていたドクターには、3人しか会っていません。
私はこれが最高だと思っています。
まず、右耳と左耳では聴覚が変わっています。
今では看護師さんもこれを使います。
しかし、現代の医師も看護師さんも、読音能力は落ちてきています。
というより、死の時ぐらいしかこのギアは使われていません。
かっては象牙での聴診器で循環系も消化器系も聞き分けていました。
ちょうどその頃には、オーディオマニアがいました。
つまり、音響機器で耳を確かめないと聴覚系は確かめられません。
最近ではインナーのヘッドホンでは、聴覚系は狂ってきていると、
私は、判断しています。
そういえば、聴覚をスマホで聞き取れるアプリも出始めています。


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『音像もCDとインターネットで聴覚を確かめる』


   


     2月 7th, 2019  Posted 12:00 AM



音響も音楽も、両方確かめられる「音像」は、
今ではほとんどCDで決めています。
「音像」は、明らかにステレオ感覚ですが、
加齢による聴力の変化が影響しています。
どうも右耳の聴力が劣っていると感じていて、
右耳からの音は左脳、
つまり論理的な思考をつかさどる言語脳の
ステレオ感の判断が迷っているようです。
若い頃には、左右の聴覚は完全に一致していました。
右脳、左脳の違い同様に、右耳、左耳から取り込む
音の情報処理は異なります。
そういった特性や、耳の加齢も考慮して「音像」を意識しています。
インターネットラジオからの放送も視聴して、
別段ジャンルや言語にもこだわらず楽しんでもいます。
もはや、チューナーの時代ではありません。
だから、私のJBL4343は、最後のメインテナンスは、
十分にオーディオマニアの技術者にお任せしました。
先般は、B&Oでセッティングしようと思って
それをこのブログを書いていたところ、心配した先輩のマニアから
すぐに電話がかかってきました。
JBL4343がどれほど凄い製品なのかをあらためて聞きました。
もう部屋数以上のオーディオシステムの組み合わせを持っていて、
あくなき音への探求でまだ楽しみたいのです。
そうして、ビジュアル、テレビや映画などは間違いなく、
オーディオに頼ります。しかし、現在でのTVでは、まだまだのようで、
周辺システムをやはり追加させえて効果を高める必要があります。
立体映像になれば、
ことさら立体音響、音像の世界観が必要とされるでしょう。


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『音場づくりにはCDデッキを整流器を通して』


   


     2月 5th, 2019  Posted 12:00 AM



自宅には関西だから60Hzの交流が流れています。
そこで、交流を整流にするために、オーディオやTVなどは、
廃盤商品となっている整流器2台を通して
整流し100Vを常に流しているのです。
そしてCDプレーヤーは、BeoCenter2が
おそらくトップのオーディオデッキだと私は思っています。
そして、これらは音場づくりのソースなのです。
デッキよりもリモートコマンダーで、制御をしていますが、
デッキの操作作法、扉の開閉といった手順がいいし、
表面のヘアライン=円形の仕上げも美しい製品です。
最近ではレコード盤のプレーヤー、
29歳頃にデザインしたカートリッジで視聴したくて
それに合うプレイヤーが欲しくなります。
ここ最近のレコードの再興で、新しい製品が出てきていますが
マークレビンソンが初めて造ってきたレコードプレイヤーは、
振動系があります。それは失敗でしょう。
私は、マークレビソンやマッキントシュは、
東芝時代から絶対に間違っていると判断しているので、
納得できるモノ=レコードプレイヤーを
どこかで造りたいと強く思っています。


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