kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘問題’


『従兄弟との勝手なやりとり』


   


     7月 30th, 2018  Posted 12:00 AM



「大きな仕事」をして、夜は従兄弟と夕食。
彼には大阪大学で招聘教授をしてもらっていました。
今年3月31日に私も阪大をようやく辞めました。
来年には私も70歳になります。彼は一つ歳下です。
彼は東大を出て宇宙開発事業団からヒューストンに行き、
私も彼のヒューストン・NASAに行きました。
NASA・NASUDA・ESAで創った彼の事務所も
あのいわゆる「ひまわり」の開発をやっていました。
それからH2Aロケットなどで。
それから統合されたJAXAに行き、
彼がおそらく宇宙工学での信頼・安全性の権威でした。
彼の論文は「公約論文」なので、阪大では読める教授はいませんでした。
どこまでは私にも不明ですが条約国家間でしか読めない論文もあり、
私が医学系研究科では、「信頼・安全性」で加わってもらいました。
いつでも相互に「・・・ちゃん」とか言い合っているので、
ワイフには,気持ちが悪いとか言われています。
今回もある民間人のロケット失敗なども話合いました。
「どれだけ失敗するか?」が問題でした。
私の予想では、相当の経験者がいなければあのロケットは失敗します。
私は彼から「危機管理はできない」ということで、
私は「危機解決プロジェクト」をやっていました。
さらに「リコール」は宇宙工学では絶対にやらない、ということは、
デザインにとって大きなテーマです。


目次を見る

『部屋表示に何の情報提示がない』


   


     7月 17th, 2018  Posted 12:00 AM



これは病室です。
しかし、単なる部屋番号だけの表示でした。
よってほとんど毎日ナースやスタッフ達からも間違いがあります。
「ここは私の部屋です」を毎日何度も言っていました。
なかなかインテリアも一般人には良いと思いますが、
私には、まず、ベッドで寝た途端、この部屋大丈夫?
と思っていたら、入院直後に「骨折」でした。
かつては個人情報が厳しく無かったから、
部屋には自分の名前がありました。
この部屋自体が扉を見ても、医療環境が駄目でした。
扉にも何にも無いということで、区別がつくということです。
それは、メディカル情報・ヘルス情報だけがカルテに書かれます。
これは大きな問題だと私は感じています。
名古屋市立大学でカルテを知って、
「これじゃ駄目だね」と言ったぐらいでライフ情報が出来ませんでした。
確実に日本の情報法は患者にはマイナスだと思います。
● メディカル情報=Medical care
● ヘルス情報=Health care
● ライフ情報=Life care
これらが満足に現れているか、といえばほとんど無理でしょう。
結局,カルテはメディカル情報だけです。
それがヘルス情報があればまだ良いということの病院でしょう。
ましたライフ情報で、就職先やそれこそ家族関係は、
カルテでは駄目だと思います。
かって阪大病院でも10年前でも患者の名前も無理でした。
ところが、最近は「花の名前」があり、
そこを押せば、名前が出てきます。デザインはやり直しでしょう。
この病院には、単なる部屋番号であり、
これによって私は「骨折」以来、ベッド位置など変えてもらいました。
そういえばこれからの患者環境では「名前表示」に全てがあると思います。
ともかくこの患者環境は扉を見れば、
本当のデザインがあるものと思っています。
それこそ、私が見たときに「ここも液晶TVが」でした。
結局、これが駄目で私の通常の私デザインを持ってきました。
患者環境とカルテには個人情報をどうするかが、
今の日本の入院では大きな問題だと考えます。


目次を見る

06月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 15th, 2018  Posted 12:00 AM

06月15日 赤口(戊寅)

言うまでもないが、「誠実さ」は
つくりあげるものではない。
それは、個人個人の人格のなかで
形成されてくる問題である。



『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る

『大学入試センター試験問題に「デザイン」が出た』


   


     1月 17th, 2018  Posted 12:00 AM




大学入試制度でのセンター試験では、毎年様々なことが起こるようです。
今年は、厳寒ゆえの交通麻痺から、ムーミンマンガでの出題がありました。
私が注目したのは、国語で「デザイン」がそのまま、
原語からデザイナーの必読本
さらには意味までが、問題として登場したことでした。
これまで、私の著作から、予備校での試験問題、
さらには私立美大の試験問題になったことはありました。
これは必ず著作権としての利用譲渡で主催者から問い合わせがあります。
入学試験問題では後日使用箇所が知らされますから分かります。
さて今年2018年は「大学問題」が少子化とともに
今後の大学存在にも関わるので、
私も共通センター問題で、大学入試の能力程度を知りたかったのです。
そこに国語では「デザイン」がそれこそアフォーダンスまで、
語られたとても詳細な問題であったことです。
正直ここ数年、日本人の感性での美的判断やモダンデザイン離れもあり、
デザイン理解度の低迷を知っていただけに、
私はビックリしたのですが、デザインが語られる参照本は、
デザインセンスを混乱させているだけに
デザイン意味論やアフォーダンスは正解ですが、
最近まとめ直していることにも影響されるでしょう。
たとえば、デザイン盗作やジェネリックデザインとかでの物真似に、
私はがっかりしていたので嬉しい現実でした。
深夜のTVショッピングなどでは、日本人の美感覚特にデザインセンスでは、
落胆していただけに、
センター試験・国語の問題になったことは書き残すべきことと思いました。


目次を見る

12月05日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 5th, 2017  Posted 12:00 AM

12月05日 先負(丙寅)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


目次を見る

『腕に取り巻いてしまった連鎖と連動する情報時代』


   


     10月 5th, 2017  Posted 12:00 AM



日本が情報時代を読み間違えてしまったのはまさに21世紀から、
ケータイでようやく映像通話が可能になったFOMAの方向でした。
これには私自身2年間、当時のドコモでコンサルタントをしていたのです。
そしてドコモのトップ達の未来志向不足とセンス無しで喧嘩別れ。
そして日本主導が解消したのだと私は判断しています。
さらに有名ブランド・エルメスがようやく時計ブランドにも入り込みました。
そして「エスパス」という未来志向の時計を発表したのです。
この「エスパス」こそ、わがメーカーがやるべきと、
日本のトップブランドの経営者からも聞き、私も賛同したほどでした。
結局、エルメスが失敗して、ルイヴィトンにこの時計は移動。
エルメス失敗が、ルイヴィトンでは成功したのでした。
私はそれなりに時計収集もしていたので、
スイスのある有名メーカーからは、私があることを言い当てて、
「日本のカワサキに逢いたい」とまで言われたことがあります。
ともかく、男のファッション雑誌には、相も変わらず、
それこそ500万から2000万の時計も編集されていますが、
もはや、大変な大間違いをしていると断言することが出来ます。
あるメーカーで執行役員から現場の担当者、彼ら全ての時計を見ました。
私の出した結論はそのメーカーが現代から未来に向かって全員駄目でした。
ところが、私がそのメーカーの社長に会った時に、
このメーカーなら未来が創成出来ると直感しました。
理由は社長がApple Watchをしていたことでした。
Apple Watchの宣伝をしたいわけではありません。
すでに3段階目の進化にまでなってきたApple Watchが
すっかりと見いだしてしまっている情報時代、
それこそ今流行のIoTのその行く末がもう腕に取り巻いてきていることです。
私自身、今ではすっかり私なりに所有もしている高級高額時計は、
まったく着けなくなってきたのです。
そして、それこそ、パソコン、iPad、iPhone、こうしたことが、
Cloudで全てが連動連鎖していることです。
そして、私にはこのCloudでの連動さに
まだ多くの問題があるということです。


* 『ファッションも完全完璧な信用・信頼・安全・安心だ』
* 『物欲によるモノの美と美あるコトへの自分』
* 『腕時計には本来、機能性の無いモノだった』
* 『iPhone6 plusの意味と意義とファッション価値
* 『スイスの時計業界のしたたかな強さについて』


目次を見る

09月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 27th, 2017  Posted 12:00 AM

09月27日 先負(丁巳)

もう常識的な形態は、
すでに、大きな問題がある。
この問題に気づいて、
これを解決するのが
デザイナーである。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

08月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 18th, 2017  Posted 12:00 AM

08月18日 友引(丁丑)

重量感
軽量感
この対比を自分に持ちこむ。
今、「超」軽量を
懸命に求めています。
そのためには?
これが問題。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

08月01日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 1st, 2017  Posted 12:00 AM

08月01日 先負(庚申)

問題を解決する。
そのために発想して、
「答」を「形態」で出す、
それがデザインであり、
デザインされた形態に「美」、
形態美を叶えるのがデザイナーだ。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

『想像力を今また熟考を毎日繰り返している』


   


     5月 18th, 2017  Posted 12:00 AM



私が大学人になると決心した時に、
その道筋をつけていただいた故M教授は、私が阪大へ移籍のとき、
「蔵書は大学人の間は持っていなさい」と指示されました。
阪大でも学生が次々と本を読んでくるので、結局本は増える一方でした。
サルトルの「存在と無」は学生時代に読みました。
理由は単純で、この美大にいたら、デザイン技能である
スケッチやモデルづくりは上手くなるだろうが、
おそらく大学生としての読書には無関心になってしまうだろう、
それはとても知識人として生きるのは危険だと思っていました。
またよく本を読んでいそうなのは、
学生運動に取り憑かれて赤ヘルでデモのために上京。
全くデザイン課題は無視していました。
そういうのは学生運動無関心の連中以下の無能力者と判定していました。
さて「存在と無」を選んだのは二つ意味があります。
それはサルトルは一応は読むべき本であり、「嘔吐」はつまらなく、
あとは実存、方法、時間、悪魔、神、思想, 恋愛などでした。が、
ともかく反「資本論」より仏教の「無=空」を深める熟読はこれだけでした。
以来、「存在と無」の新刊は次には上下巻になり今では文庫本です。
ところが、「想像力の問題」があったと知ったのは最近でした。
それには意味と意義の意識が私の興味焦点にあります。
「想像力」と「創造力」を「想育」と「創育」として、
コンシリエンスデザインで書き残そうと思ったからでした。
理由は簡単です。
ともかく想像力がほとんど無い、それもデザイン学生を一杯見てきました。
想像力が無くてデザインをする創造力には絶対に至りません。
そしてサルトル批判がこれまでデザイナーとして想像力あって
やっと創造が出来るはずです。それなのに、
デザイン教育者あるいはデザインを知ったかぶりする学者などを知り、
サルトルの基本が意識でしかなくて、
認識にすべきでは無かったのではという現在の私判断があります。
これはあくまでも私の想像力です。
そして今は、私のブログ金言に彼からの一言を書き抜きしています。


* 『25000ページを書き残した今ではアーティストの展覧会』
* 「荒唐無稽さと完全無欠さなら『ゴルゴ13』でしょう」
* 『運筆練習に最適な学習ノートの充実ぶりに感嘆』
* 『目の前に未来・将来は無く背負っているのです』
* 『「創育」と「想育」の中心はやはり恐竜の存在だ』


目次を見る

1 2 3 4 5 6 ... 9