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Posts Tagged ‘夢の形見に’


『音場になるハウ・ハイ・ザ・ムーンでバド・パウエル』


   


     6月 25th, 2020  Posted 9:22 PM



ジャズ ナンバー「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」をかけました。
今はAMPZiLLA2000が「修理中」ゆえ、
「音像」より、「音場」を確かめました。
この「音場」は、BeoLab5とBeoCenter2の組み合わせで
搭載された技術により部屋の特性を計測し、
最適な音質で創り出しています。
私の大好きなバド・パウエルの演奏です。
バド・パウエルがフランスで演奏したものを収録したアルバムで、
その二年後に彼は逝きました。
「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」と言えば倉俣史朗の名作のイス。
自宅では中央に置いてあります。「シング・シング・シング」から
倉俣史朗はまたジャズ ナンバー付けたイスです。
この作品について私の著作『夢の形見に』では
「リトルネット論」で書き上げました。
まだとてもジャズ論では書けなかったのです。
ワイフが「この曲は?」と、
そこで、ジャズ論を述べようかと言いましたが、
「フーン」で終わりました。
このバド パウエルの名盤は、今、私を奮起させる音場でした。
そう言えば、故・菅野沖彦先生には、
「ジャズ」を日本人が録音する事が書いてあった。


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『倉俣史朗氏の「夢の形見に」は必読本である』


   


     5月 5th, 2020  Posted 1:10 AM



倉俣史朗氏は、敬愛するデザイナーです。
何よりも彼が、私を「毎日デザイン賞」に推挙いただいたことを
ずっと「誇り」に思っています。
彼の逝去後に、AXIS誌で「倉俣史朗のデザイン」として
奥様から指名いただき、「夢の形見に」を20回の連載としました。
彼のデザインについての評論に没頭するあまりに、
毎回、身体的に追い詰めらて書き上げていました。
そこで私なりには、彼のデザインを語り継ぎたいとの
思いから読み解き、解説し、燃焼した評論とも言えます。
そしていくつかの彼の作品は自宅にもあります。
私は学生に、友達を作ろう、
この世にいない友達も作ろう、と言ってきました。
本の中に、多くの友達や師を作ることができるのです。
現在はまだ「新型コロナウイルス」感染拡大のため
「学校」が再開されていません。
私はやっと、新たな世紀だと思っています。
私は、大学人の時には、自分の本を授業の参考文献として
あげることはしませんでしたが、今は「デザイナー」なら必読本です。
今はぜひデザイン系大学では、この本に書かれていることぐらい、
「教えてほしい」、「読んでもらいたい」のです。
今なら課題:読書した彼の所感をA4で提出、
私なら1200字以上は求めたいところです。
大学もこれまでは潰れたのです。新たな「能力」の「場」です。


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5月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

5月7日 赤口(甲辰)

クラマタは、
アクリルの分析を、
物性と物質のイメージで
果たした。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

5月6日 大安(癸卯)

アクリルとクラマタは
明らかにパートナーであった。

こうした素材に出会ったことは、
デザイナー冥利だと思う。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 5th, 2019  Posted 12:00 AM

5月5日 仏滅(壬寅)

物・もの・モノを
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 4th, 2019  Posted 12:00 AM

5月4日 友引(辛丑)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 3rd, 2019  Posted 12:00 AM

5月3日 先勝(庚子)

私は、
クラマタの素材論、
それは物質論としてのアクリル、
物性学としてのアクリルを、
あくまでも、
デザイン意欲の対象として、
素材の質と性への制御として
とらえ直したい。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 2nd, 2019  Posted 12:00 AM

5月2日 赤口(己亥)

クラマタの「引き出し」を
開けてみるのは、
デザイナーという職能家の
務めだと私は思う。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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5月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 1st, 2019  Posted 12:00 AM

5月1日 大安(戊戌)

デザインの途中で、記憶が
「思いついたこと」を
浄化してくれるのかもしれない。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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4月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 30th, 2019  Posted 12:00 AM

4月30日 仏滅(丁酉)

「思い込んで、思い込んで」
考え抜いたこと、
つまり、
熟考を深めたアイデアの成就が
作品になったからといって、
モノの意味性が
語りきれるものではない。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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