Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

5月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 19th, 2023 Posted 12:00 AM

5月19日友引(丁丑)

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい！モノ」に
飢えていくことは当然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: かわいい, デザイン, どこか, モノ, 不安感, 倉俣史朗, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 当然, 思う, 感性, 技術, 癒される, 若者, 飢えていく
Posted in APHORISM

目次を見る

5月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 18th, 2023 Posted 12:00 AM

5月18日先勝(丙子)

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: エロス, とめどない, 倉俣史朗, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 技術, 欲望, 私, 誘惑, 進化
Posted in APHORISM

目次を見る

5月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 17th, 2023 Posted 12:00 AM

5月17日赤口(乙亥)

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: 人間, 倉俣史朗, 喪失, 夢の形見に, 安らぎ, 川崎和男のデザイン金言, 技術, 摩擦, 機器, 深淵, 溝, 進化, 進歩, 間
Posted in APHORISM

目次を見る

5月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 16th, 2023 Posted 12:00 AM

5月16日大安(甲戌)

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: デザイン, 倉俣史朗, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 選ぶ
Posted in APHORISM

目次を見る

5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 15th, 2023 Posted 12:00 AM

5月15日仏滅(癸酉)

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: デザイン, デザイン史, 倉俣, 倉俣史朗, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 想い, 私, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM

4月23日赤口(辛亥)

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちのそれこそ
アニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: アニメーション, キャラクター, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 子供, 川崎和男のデザイン金言, 成る
Posted in APHORISM

目次を見る

4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 22nd, 2023 Posted 12:00 AM

4月22日大安(庚戌)

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: デザイナー, 倉俣史朗のデザイン, 再・脱構築, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 21st, 2023 Posted 12:00 AM

4月21日仏滅(己酉)

バブルの時期には、「知」の体系として
デザインには「文化としてのデザイン」、
その自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めている。
が、その経験を語れるデザイナーは数少ない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 知
Posted in APHORISM

目次を見る

4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 20th, 2023 Posted 12:00 AM

4月20日先負(戊申)

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: ランプ, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 19th, 2023 Posted 12:00 AM

4月19日赤口(丁未)

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: アニメーション, キャラクター, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

Posts Tagged ‘夢の形見に’

5月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい！モノ」に
飢えていくことは当然である。

5月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

5月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

5月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちのそれこそ
アニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

アーカイブ

Posts Tagged ‘夢の形見に’

どこかで技術とデザインへの 不安感から癒されたいと 思う若者の感性が 「かわいい！モノ」に 飢えていくことは当然である。

とめどない技術進化への欲望が、 ときにはエロスとして、 私たちを誘惑し続けている。

人間と進化した機器との間には、 深淵なる大きな溝ができてしまった。 人間と進歩し進化し続ける技術との 間の摩擦に、 人々は安らぎを喪失してしまった。

ただ 「選ぶというデザイン手法」 があった。

私は、 私の倉俣デザインへの想いを込めて、 デザイン史の上に、 私なりの配置を試みたいと考えている。

何かのかたちに「成る」というのは、 まさしく、 子供たちのそれこそ アニメーション・キャラクターたちが ヒーローでいることの 証ではないだろうか。

デザイナー、 われわれは今、 ことばとかたちの 「再・脱構築」が 必要なのかもしれない。

「つくられていない」ランプである、 ということの強さをあらためて見つめて みなければならない。

むしろアニメーション・キャラクターには 子供たちなりの「知」あるいは「智」への 刺激が備わっている。

アーカイブ

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい！モノ」に
飢えていくことは当然である。

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちのそれこそ
アニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。