kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


1月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 6th, 2013  Posted 9:30 AM

1月6日 壬申(大安)

造形作品に音楽が直裁的になんらかの
断方を見せようものならば、
それだけで、
私は釘づけになってしまうだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


目次を見る

1月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 5th, 2013  Posted 9:30 AM

1月5日 辛未(仏滅)

アーティストである音楽家、演奏者、
作家、画家、そしてデザイナーと
音楽の関係は、
美学的にも最大の課題として、
人類が解答を準備する
必要があると考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


目次を見る

1月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 4th, 2013  Posted 9:30 AM

1月4日 庚午(先負)

リトルネツ口論とエキスパンドメタル

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


目次を見る

1月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 2nd, 2013  Posted 9:30 AM

1月2日 戊辰(先勝)

「時計」というモノの持つ力を、
クラマタが信頼したとするなら、
それはやはり、
「瞬間」の「配置」を視覚的に
認識する人間と時間の対置関係を
包み込んでいる正体を
見つめようとしていたのだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

1月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 1st, 2013  Posted 9:30 AM

1月1日 丁卯(赤口)

壁にある
「時計」を眺める「瞬間」に、
何を視覚として訴えるべきなのかを
彼は、
自然物そのままを
造形要素として取り入れる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

12月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 31st, 2012  Posted 4:43 PM

12月31日 丙寅(大安)

デザイナー展の企画としては、
グラフィック分野が「ポスター」ならば、
プロダクトは「時計」という
常套的な形式も普遍化した時代に入ったわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

12月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 30th, 2012  Posted 4:39 PM

12月30日乙丑(仏滅)

壁に時計、
というのは、
すでにインテリアをデザインしていく
基本的な行為になっている。

そこで、
その時計に
「何が意図されてくるのか」ということに
つながるが、
これには、
「時計」の造形をどこかで凌駕した
発想が要求されるわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

12月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 29th, 2012  Posted 4:34 PM

12月29日 甲子(先負)

時計を壁に掛けるという行為は、
空間に絵を飾るということとは
まったく意味が異なっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

12月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 28th, 2012  Posted 4:33 PM

12月28日 癸亥(友引)

ある空間に、
ひとつの壁掛け時計があれば、
それもデザイナーの
作家性が表現された時計があれば、
その空間にやっと時間が流れるという…

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

12月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 27th, 2012  Posted 4:26 PM

12月27日 壬戌(先勝)

特に「商品」としての
「時計」のデザインはとてもむずかしい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る