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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


12月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 15th, 2011  Posted 6:07 PM

12月15日 甲辰(先勝)

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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12月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 7th, 2011  Posted 9:30 AM

12月7日 丙申(大安)

金融、
すなわち「財閥」というネットワークの下に
企業がぶらさがるインダストリアリズムは、
とっくに終わっているのだ。

『デザインの極道論』いたましい


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12月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 7th, 2011  Posted 12:01 AM

12月6日 乙未(仏滅)

だがデザイナーとして、
絶望へのプロセスを生み出すことには
絶対に反抗し、阻止しなければならない。

だがデザイナーとしての観点から
見えてくるのは、
「いい加減なおかしさ」
ばかりだ。

『デザインの極道論』いたましい


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12月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 6th, 2011  Posted 12:23 AM

12月5日 甲午(先負)

人生とは、
思いがけない運命を用意しているものだ。

『デザインの極道論』いたましい


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12月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 4th, 2011  Posted 9:30 AM

12月4日 癸巳(友引)

もしかすると、
国家という形式すら、
すでに崩壊してしまっている
のではないだろうか。

交通事故の死傷者や
阪神大震災での犠牲者の数よりも、
自殺者の数が多くなりそうだ。

『デザインの極道論』いたましい


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12月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 3rd, 2011  Posted 6:40 PM

12月3日 壬辰(先勝)

くすしい劇場が情報社会である。

『デザインの極道論』くすしい


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12月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 2nd, 2011  Posted 9:30 AM

12月2日 辛卯(赤口)

世界中の民族の、
それぞれの意識は
隠れていて見えない。

この内面からの表出が、
まるで洪水のごとく、
霊しく、奇しく、くすしく
表現されてしまうサッカーは、
典型的なドラマとして見事に
世界中のチームがそれぞれを
表現しあったのだろう。

『デザインの極道論』くすしい


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12月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 1st, 2011  Posted 11:20 PM

12月1日 庚寅(大安)

文字どおり内部から絞り出して
外部に表出させることが
表現であるとするなら、
この定義は、
世界が劇場化している
時代には再定義が必要になっている。

内部にあることは見えない。
隠されているとさえ言い切れる。
これがコンテンツ=contents
である。

『デザインの極道論』くすしい


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11月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 23rd, 2011  Posted 9:30 AM

11月23日 壬午(先勝)

劇場と化している現代の場で、
飲食するモノづくりは
その根底で論理観を喪失して
しまっているのだろう。
これもくすしいと
言えるかもしれない。

『デザインの極道論』くすしい


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11月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 22nd, 2011  Posted 9:30 AM

11月22日 辛巳(赤口)

農業時代は「農場」、
工業時代は「工場」だった。

情報時代は私にはもう明確に
「劇場」であると
定義することができる。

『デザインの極道論』くすしい


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