10月 23rd, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, モノ, 体系, 単純, 大衆, 寓話, 川崎和男のデザイン金言, 引き出す, 想像力, 新しい, 明快, 社会, 面前
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5月 17th, 2020 Posted 4:48 PM

自宅の周辺に、様々ないわゆるタワーマンションが
出来はじめています。
12年前には、この一棟だけだったのです。
それこそ浪人時代には「医学部志望」だったのですが、
福井には予備校がなく大阪に下宿して、今の住まいに
ほど近い予備校の国公立医進コースに通っていました。
そこから突然、私は美大を目指したのでした。
ここ数日は、「新型コロナウイルス」対応で、
大阪モデルという大阪府知事の明快な主張から、
かろうじてまだ景色に入っている通天閣のライトアップを
府民として見守っていました。
グリーンのライトアップを確認しました。
今では「水」をペットボトルで、というのは当たり前です。
何しろ世界の13カ国だけが「水道」を飲料水として利用できます。
今後は「空気」がやがては商材になるのかもしれません。
マスクなしで、ウイルスあるいは有害物質などに
汚染されていない空気を吸うモノあるいは
装着するウェアラブルな何かが必要となるのかもしれません。
おそらくペスト:黒死病の歴史性と合わせれば、商業には、
フルフェイスシールド、これまでが変わっていくでしょう。
そんな志を持って、最大限のデザイン活動をしています。
現在では、メガネ産地が何も知らないので出来ません。
それこそ、新しいブランドで、「素材」を全く異なっています。
Tags: ウイルス, ウェアラブル, グリーン, タワーマンション, フルフェイスシールド, ブランド, ペスト, マスク, メガネ産地, モノ, ライトアップ, 一棟, 下宿, 主張, 予備校, 医学部志望, 商材, 商業, 国公立医進コース, 大阪, 大阪モデル, 大阪府知事, 対応, 府民, 新型コロナウイルス, 明快, 景色, 有害物質, 歴史, 水, 汚染, 浪人時代, 確認, 福井, 空気, 素材, 美大, 自宅, 装着, 見守, 通天閣, 黒死病
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3月 23rd, 2020 Posted 12:00 AM
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2月 17th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デザイン, デザイン意図, モノ, 作品, 商品, 川崎和男のデザイン金言, 意図, 明快, 確信, 職能責務, 製品, 見方, 関係
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2月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: アーティスト, コンセプト, タイトル, デザイナー, 一言, 作品, 作家, 制度, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 明快, 表現意図, 表示, 観念
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10月 30th, 2019 Posted 12:00 AM

昨日は、阪大病院で採血、CT検査、ICD定期点検でした。
採血はいつもどおりで、男性看護師は痛く無かったのです。
CTは上行大動脈の検査で、CTの場合私は造影剤が苦手。
採決の後に造影剤はもっともっと不安でした。
TOSIHIBA製CTを細かく見ながら気を紛らわせていましたが、
知っている看護師さんがいて声を掛けてくれたのでほっと落ち着きました。
続いて、ICD=植込み型除細動器の定期検診、
月1回は遠隔操作でデータ管理されているので
半年に1回外来でのチェックですが問題がありませんでした。
待つ時間があり、「絵本」を手に取り、待合で4冊読みました。
出版業界の不振は「絵本」があり、DVDでは伝えようないと思いました。
その中でもこの本は、とっても明快でした。
お母さんが編んくれたチョッキを着た鼠が
主人公の「ねずみくんのチョッキ」。
それを次々に段々と大きな動物たちが「ちょっと貸してよ」と、
着せてあげるという繰り返し。
最終的には、象さんが着ます、
なんだかチョッキは大丈夫?とどきどきです。
鼠が、「それは僕のチョッキだよ」と言った時には
もうのびのびになっている相当ショックな状態の結末です。
これで子供たちは眠れるのだったらと思いました。
後で調べてみたらロングセラーの絵本1974年で、
「また!ねずみくんのチョッキ」、「またまた!ねずみくんのチョッキ」、
「やっぱりねずみくんのチョッキ」、
それ以降もシリーズ展開しているんです、病みつき病になりそうです。
「絵本」もたまに読み返すことを知りました。
Tags: 1974年, 1回, 4冊, CT検査, DVD, ICD, TOSIHIBA製, ねずみくんのチョッキ, のびのび, シリーズ展開, チェック, データ, ロングセラー, 上行大動脈, 不振, 以降, 出版業界, 動物, 問題, 外来, 定期点検, 採血, 明快, 植込み型除細動器, 男性看護師, 看護師, 着せてあげる, 絵本, 繰り返し, 苦手, 造影剤, 遠隔操作, 阪大病院, 鼠
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7月 6th, 2018 Posted 12:00 AM
07月06日 先負(己亥)
内容で自分の存在感を伝えるとは
どういうことだろうか。
やり方は二つある。
一つは、
聴衆との「呼吸感」で
動いていくことだ。
そしてニつ目は、
「AとかけてBと説く。その心は C 」
という明快な形式。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: その心, と説く, 二つ, 伝える, 内容, 動く, 呼吸管, 存在感, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 明快, 聴衆, 自分
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5月 25th, 2018 Posted 12:00 AM
05月25日 友引(丁巳)
「 これをやりたい、
あれを変えたい 」と
口ばかりで言っていても、
周囲を、社会を動かすことはできない。
やはり、きちんとした形で、
何をしていきたいのかを周囲に
明快に、明確に、そして明るく
「 公表 」する義務がある。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: やりたい, 公表, 動かす, 口, 周囲, 変えたい, 川崎和男のデザイン金言, 形, 明るい, 明快, 明確, 社会, 義務, 言う
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6月 23rd, 2016 Posted 12:00 AM
文系と理系が大学教育では完全に分離してきました。
文理融合は必然の教育テーマになっています。
都合のいいことは、これをまた米国の大学から、
d.Schoolのそれこそコンセプトを知らされると、
余りに見事、i.Schoolを掲げて、
文理融合というより、デザインの発想を取り入れるのが大きな手法となり、
「デザイン思考」がその決め手ということになりました。
しかし、理系を文系に、文系を理系に接近させたところで、
その合致点は、結局、理系そこそこ、文系そこそこ、
デザイン思考ならば、デザインには確実な実技がともなっています。
具体的には、「スケッチが描けること」が必須なわけです。
スケッチが不得手であったなら図解の基本は?となり、
現実にデザイナーが居なくては、この教育は全く不可能なのです。
阪大は、デザイン思考に疑念を持ち、徹底的にその源にもどりました。
それは「コンシリエンス」という
知識・知恵の造語を19世紀に見つけました。
それを自分は「コンシリエンスデザイン」として、
最も何も社会化出来なかった医工学に当てはめる論理を打ち立てました。
そうしたら米国のMITでは「コンシリエンス」に
科学−社会自然学を適合させていました。
とても明快になりました。デザインは「問題解決」ゆえ、
その対象を「看医工学」に差し向けると、
一体これまで何を実現してきたのか、
どれだけ税金を投機し無駄に終わってきたのか、
その医工学の欠点が明らかになってしまいました。
なぜなら、看護学・医学・工学・保健学によって、
安心・安全・最新医療環境・予防までが明快に論理解決できたことです。
明言すれば、医工学のこれまでの効能性ゼロを証明してしまったことです。
*『デザイン言語表現がコンシリエンスデザインになる』
*『『デザインとは何か?』=デザインとは前頭葉である』
*『手描きスケッチのツール』
*『プロとして元気の素は鉛筆への作法』
*『イラスト・漫画はデザインスケッチでは無い』
Tags: 19世紀, d.school, i.school, MIT, コンシリエンス, コンシリエンスデザイン, コンセプト, スケッチ, ゼロ, テーマ, デザイナー, デザイン, デザイン思考, 不可能, 不得手, 予防, 保健学, 具体的, 分離, 効能性, 医学, 医工学, 医療環境, 合致点, 問題解決, 図解, 基本, 大学, 大学教育, 安全, 安心, 完全, 実技, 実現, 対象, 工学, 差し向ける, 徹底的, 必然, 必須, 手法, 投機, 接近, 描ける, 教育, 教育テーマ, 文理融合, 文系, 明快, 明言, 最新, 欠点, 決め手, 源, 無駄, 現実, 理系, 疑念, 発想, 看医工学, 看護学, 知恵, 知識, 確実, 社会化, 社会自然学, 科学, 税金, 米国, 結局, 見事, 解決, 証明, 論理, 造語, 適合, 都合, 阪大
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6月 18th, 2016 Posted 12:00 AM
「コンセプト」、この幻惑に閉じ込められて来た現代人の
発想・思考、そして論理構造を断罪しました。
一言で表せば、「コンセプト」そのものが曖昧で、
思考の源泉である知識・学識・常識の否定です。
そこで、「コンセプトの完全否定」から、
自分としては「ライン:line」発想・思想・論理を提案します。
理由は、とても明快です。
思想・良識・知恵は「真・善・美」に最終結論として到達するはずです。
したがって、少なからず、「真」である科学性・非科学性も、
「善」に関わる思想・理念も、概念では説明すら曖昧になります。
それが「美」ともなれば、
「コンセプト」には大抵大概にして「感性判断」を求められます。
ここに「コンセプト」では決して「美」には到達不可能であることを
まず「知る」ことが重要です。
それこそ、silienceで辿り着いた「知られざる知性・見識」であり、
「コンセプト」では決して
「美」を語り切ることが不可能だということです。
感性での「美」の判断はとても「コンセプト」論理では近接できません。
昨今はあたかも感性重視でのコンセプト発想が、
「美」をも絶対的に完遂するという思考が氾濫し始めています。
なぜ人は「美学」という学識で
連綿と美しさを追い求めてきたのでしょうか。
結論を言えば、
コンセプトで美は決して創り出すことは不可能だということです。
デザイン界もコンセプトと感性でこそ、デザインが形成されているという、
この幻想の中に封じられてきました。
それこそどれだけのデザイナー、芸術家、建築家などが、
コンセプトで語り切ろうとするこの曖昧さの中に
「美」をはめ込んできたのでしょう。
その実例が、機能的なデザインには美がある、という発想でした。
これは単なる曖昧で感性的なコンセプト論理でしかなかったのです。
あえて自分は「コンセプト」で語られてきた「美」の曖昧さを否定します。
この曖昧さを捨てるときに「ライン」発想・思考・論理に、
「美」が見えてくるはずです。
*『Silienceの原意・・・デザインが何になるかという意義』
*『デザイン言語表現がコンシリエンスデザインになる』
*『「真善美」をプラトンに教えられたから生きてきた』
*『たかがリモンコンではありえない』
*『若手芸術家の紹介から学ぶ『範・感性』の確認』
Tags: LINE, silience, コンセプト, コンセプト発想, コンセプト論理, デザイナー, デザイン, デザイン界, ライン, 一言, 不可能, 判断, 到達, 創り出す, 否定, 善, 大抵, 大概, 学識, 完全, 完遂, 実例, 常識, 幻惑, 幻想, 建築家, 形成, 思想, 思考, 感性, 感性的, 感性重視, 捨てる, 提案, 断捨離, 断罪, 明快, 昨今, 曖昧, 最終結論, 概念, 構造, 機能的, 氾濫, 源泉, 現代人, 理念, 理由, 発想, 真, 知られざる知性, 知る, 知恵, 知識, 科学性, 結論, 絶対的, 美, 美しさ, 自分, 良識, 芸術家, 見識, 語り切る, 説明, 論理, 辿り着いた, 近接, 連綿, 重要, 関わる, 非科学性
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