4月 26th, 2022 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, デザイナー, 人間, 反映, 基本, 基準, 川崎和男のデザイン金言, 拡張, 明確, 生きる, 考える, 自己決定, 自身
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4月 6th, 2022 Posted 3:20 PM
30年以前に、EV車が発表されました。
ところが、石油資本経済を護る人たちのお影で、
最大の「大間違い」を犯してしまいました。
でも、私は、デザイナーが「明確な回答」を期待しました。
しかし、テスラ車自身の影響で自動車は「歴史の大失策」を
行ってしまいました、
「ドローン」を日本が発想できなかった。
日本人として、デザイナーとして、本当に無念だった。
それ以来に「EV車」は、これまでの車形態を踏み台にしていること、
大きな新たな失敗であると、私はデザイナーとして悔やんでいる。
まず、精密機械から「全固定電池」とモーター、キピタル以外は、
扉が無い、空気タイヤでもない、WiFiであることなどがある。
車体設計は「より新鮮」であるカーボンで出来上がることが
「EV車」の設計には、大きなテーマがあるはずである。
これらを、私自身が提案していくことを誓っているのです。
Tags: 30年, EV車, WiF, キピタル, テスラ, テーマ, ドローン, モーター, 全固定電池, 回答, 大失策, 大間違い, 失敗, 扉, 新鮮, 明確, 期待, 歴史, 無念, 発想, 石油資本経済, 空気タイヤ, 精密機械, 誓う, 車体設計
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3月 12th, 2022 Posted 12:00 AM
3月12日 大安(甲子)
『統合としてのデザイン』
同一性には、
samenessと
selfhoodとの区別も
明確にできないままに
企業のシンボルマークと
その展開が
決定されてしまう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: sameness, selfhood, としてのデザイン, シンボルマーク, 企業, 区別, 同一性, 展開, 川崎和男のデザイン金言, 明確, 決定, 統合
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11月 5th, 2021 Posted 12:00 AM
11月5日 仏滅(丁巳)
『下学としてのデザイン』
物質と情報を
モノの体系と
コトの体系との
相対性であると考えれば、
そこには、
インターフェース・
インターラクションの
デザインが
デザイナーの
新たなテーマに
なっていることは
明確である。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, インターフェース・インターラクション, コトの体系, テーマ, デザイナー, デザイン, モノの体系, 下学, 川崎和男のデザイン金言, 情報, 新たな, 明確, 物質, 相対性
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11月 1st, 2021 Posted 12:30 AM

私は「黄金分割」には拘って教えてきました。
「golden ratio calculator」という
iPadやiPhone用アプリも創りました。
かってデザイン雑誌に、自社のプロモーション広告を
連続で展開していたのですが、
その当時の元スタッフに「白銀分割で紙面構成を」と
指示していたようです。
私の思い込みは、美意識として「黄金分割」だけでなく
「白銀比」を仕事ごとに使い分けていたのです。
さて私が心惹かれる、雪舟、拙宗は同一人物説は
不明だけれどご存知ですか。
そのミステリーを解くためにAiでの判別を京大でやっていました。
東大も阪大も、AI判別には評価基準の「時代環境」があります。
「雪舟」と「拙宗」は同じ人間という
古文書が500年前から発見し、
全体構成、遠近感、ディテールなどAIでの分析、
専門家達の見立てが重ねられました。
その番組を見ながら、私が仕事で使い分ける
「黄金分割」と「白銀比」の環境判断は変わりはじめました。
雪舟や歌川広重などは、「黄金分割」ではなく
「白銀比」ではと考えるようになりました。
学生には、「黄金分割」の「数値的表現」で
「博士号論文」を指導してきました。
「か」・「かた」・「かたち」論の「かた」は
「かた=方」なのです、「かた=型」ではありません。
私のあくまで私見ですが。
「黄金分割」では、
Apple社のスティーブ・ジョブズが、やり尽くしてくれました。
私の造形感覚の造形意欲の意味と形態意図の内容が、
とても明確になってきました。
年齢を重ね、より「白銀比」に美意識を置いているということです。
そして、AIは日本人こそ上手く取り込んで、今後も展開できると思います。
また、将棋界の藤井聡太氏は、AIを打ち任せているのも「希望」です。
*「golden ratio calculator」=アプリです。
Tags: AI, Apple社, GOLDEN RATIO CALCULATOR, iPad, iPhone, 「か」・「かた」・「かたち」, 「黄金分割」数値的表現, かた=型, スティーブ・ジョブズ, ディテール, 今後, 全体構成, 内容, 分析, 判別, 博士号論文, 古文書, 同一人物説, 学生, 専門家達, 将棋界, 展開, 希望, 年齢, 形態意図, 意味, 打ち任せている, 拙宗, 日本人こそ, 明確, 時代環境, 歌川広重, 発見, 白銀分割, 私見, 美意識, 藤井聡太, 評価基準, 造形意欲, 造形感覚, 遠近感, 遠近法, 雪舟, 黄金分割かた=方
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2月 20th, 2021 Posted 12:00 AM
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11月 26th, 2020 Posted 12:00 AM
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6月 17th, 2020 Posted 12:00 AM
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10月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
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9月 19th, 2019 Posted 12:00 AM

日本人の腰椎と骨盤は極めて特殊です。
それは、遺骨収集でも「日本人の骨盤」が、よく分かると言います。
狩猟から農耕民族へ、そして畳での生活様式が、
背骨の出っ張りや丸みを作っています。パーキンソン病が多いのです。
身体の前側の筋肉が発達しているので、
欧米人の様に身体の背面の筋肉で姿勢が良くしっかりと保つことが
難しいのです。腰痛に悩まされる人が多いのもそのためです。
日本人には「座る」行為は、とても伝統的で特殊なのです。
「腰で座る」ことからの解放、姿勢をつくる、
保つということを目指しました。
日本人は世界一座り過ぎで、死亡リスクが明確な数字で語られています。
では私はどうなるのかを発表します。
私は胸椎の6番と7番を交通事故で圧迫骨折しているので
それより下部は全く麻痺しています。
最大の間違いは、車イスは腰・骨盤では運転不可能です。
健常者が設計すれば「腰で乗る」ことになっていますから設計ミスです。
特に電動車イス利用者がイスに座るたけでも
腕力と背筋力を鍛えるリハビリを要して「座る」ことができています。
さらに、血管系とリンパ系での圧縮にも、人間は2種類あります。
血管系とリンパ系の圧縮が気持ちがいいのと、
圧縮によって、気分が悪いことがあるのです。
1989年に8年かけた車イスは、「CARNAはスニーカーのような」
車イスとして発表しました。
そして30年たって、CARBON RESPECTは
2~3時間を、たった1mm厚の高さ5mm波型で、
身体保護と身体抱擁をかなえています。
それぞれ角度をもった座面と背面は、カーボンの性能で
十分な撓みで2~3時間「全く疲れない」のです。
Tags: 1989年, 1mm厚, 2種類, 5mm波型, CARBON RESPECT, CARNA, スニーカー, パーキンソン病, リンパ系, 丸み, 交通事故, 保つ, 健常者, 全く疲れない, 出っ張り, 前側, 圧縮, 圧迫骨折, 姿勢, 座り過ぎ, 座面, 性能, 悪い, 数字, 日本人, 明確, 欧米人, 死亡リスク, 気分, 気持ち, 特殊, 狩猟, 生活様式, 畳, 発表, 筋肉, 背筋力, 背面, 背骨, 胸椎, 腕力, 腰で乗る, 腰椎, 血管系, 設計ミス, 身体保護, 身体抱擁, 農耕民族, 運転不可能, 遺骨収集, 間違い, 電動車イス, 骨盤
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