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Posts Tagged ‘歴史’


4月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 15th, 2021  Posted 12:00 AM

4月15日 赤口(癸巳)

『誌論としてのデザイン』

現代、
ジャーナリスティックに
饒舌に記述され語られる
「かたち」が、
生活誌に安定した存在感を
与えないのは、
この態度、
多様性を収集したなかから
生み出されたモノの歴史に
ラジカルなモノが
余りに少ないからだろう。

artificial heart:川崎和男展


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4月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

4月14日 大安(壬辰)

『誌論としてのデザイン』

この多様性こそ、
「かたち」に反映すべき
デザインの歴史に対する
役割であり、
歴史との闘争の
武器になるはずだ。

artificial heart:川崎和男展


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4月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 13th, 2021  Posted 12:00 AM

4月13日 仏滅(辛卯)

『誌論としてのデザイン』

記述された歴史に比べて、
生活誌には
記述されなかった
多様性があるはずだ。

artificial heart:川崎和男展


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4月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

4月7日 先負(乙酉)

『誌論としてのデザイン』

したがって、
記述された歴史を
検証するためには、
生活誌を丹念に
収集することであろう。

artificial heart:川崎和男展


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4月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 6th, 2021  Posted 12:00 AM

4月6日 友引(甲申)

『誌論としてのデザイン』

記述された歴史から、
このアドバイスを
つかむのは
至難のわざと言えよう。

artificial heart:川崎和男展


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4月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

4月5日 先勝(癸未)

『誌論としてのデザイン』

歴史が
それも気まぐれに
教えてくれるのは、
未来を展望できる
見晴らしの場所を
不要意に
口をすべらした時
だけである。

artificial heart:川崎和男展


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4月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 4th, 2021  Posted 12:00 AM

4月4日 赤口(壬午)

『誌論としてのデザイン』

未来が
歴史から見えるとは
言いがたい。

artificial heart:川崎和男展


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4月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

4月3日 大安(辛巳)

『誌論としてのデザイン』

「かたち」の創出に
理想を掲げるデザインが、
歴史に飛び込まなければ
ならないのは、
この操作と
闘争するためである。

artificial heart:川崎和男展


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4月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 2nd, 2021  Posted 12:00 AM

4月2日 仏滅(庚辰)

『誌論としてのデザイン』

しかし、
この「かたち」にも
歴史が襲いかかるとき、
「かたち」の出現
そして消尽も、
どこかでだれかの
操作に委ねられて
しまうものだ。

artificial heart:川崎和男展


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4月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 1st, 2021  Posted 12:00 AM

4月1日 先負(己卯)

『誌論としてのデザイン』

そして、
「かたち」は
歴史のなかで
現前と消滅を
繰り返すことで、
生活の期待と
希望を育んできた。

artificial heart:川崎和男展


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