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『一番小さな「書道具」にも商は越前和紙風が売られてる』


   


     11月 28th, 2018  Posted 12:00 AM



「書道」とは絶対に言わないこと、を
吉峰寺管長が私に高校時代の頃言われてきました。
「書」と呼べ、ということを学んできました。「道」は命をかける。
だから、書とは「欠落していること」を書くこと。
ところが今になって考えて見ると、書くという行為は、
「描く」こと、さらには「画」にも、
デザイナーゆえに「欠くこと」に私は繋がっています。
そしてそういえばこの写真は、
私には一番小さな書道具だということになります。
だから、北京の書道具産地に行って、墨を見たいと思っています。
それこそ、これが一番という水彩具と同じ大きさです。
書と水彩具は、直に手に入るという所に置いています。
そろそろ、毎日のように書と画を、私独自にやりたいと思っているのです。
ともかく、越前和紙で一番の親方が名を残そうと思っていませんので、
私は電話で「なぜ、名を残そうと思わないんだ?」って言っているのです。
本当に紙パルプが混在している和風「風」紙が高額でびっくりしています。
これなら、「半草」=紙パルプ入りが、伝統工芸を潰しています。
商売はそんなモノではありません。
本当のモノを「商」=あきないで、やってほしいと望んでいます。


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