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『石鹸という弱アルカリ性の「泡立ち」に清潔決定』


   


     8月 12th, 2017  Posted 12:00 AM



今、ボディーソープ(液状石鹸)は圧倒的な市場占有を続けています。
が、私は元来の石鹸にこそ、身体はじめ洗浄して清潔の基本を認めます。
祖母が復員してきた伯父からもらったモノが、全く泡立たずに、
伯父が戦地から持ち帰ってきたチーズと石鹸が間違われていたと言う話は、
祖母の思い出話の筆頭でした。
私の経験では日本人には牛乳石鹸の赤箱青箱、そして学校でのレモン石鹸。
石鹸というのは、シャボン(ポルトガル語)では、
「曖昧さを無くす」意味がありますしさらにソープは神への供物でしたから
「清潔」であることの大切さが言葉に込められています。
石鹸の鹸化はアルカリ性を表しています。
このアルカリ性では、粉石鹸はナトリウム系であり、液石鹸はカリウム系。
だからホテルでもどの石鹸の性能が良いかはホテルのランクに影響してます。
そういうことでは弱アルカリ性であることと
泡立ちの性能がとても重要なことです。
いわゆる洗剤としての性能は「界面活性剤」であり、
この「界面」こそ「インターフェイス」の原語だということです。
まさに清潔ということでは、それこそ除染剤としての「泡立ち」に
私は一番デザイナーとしてコレが清潔の決定打だと確信しています。


* 『泡=うたかたの機能性には確約がある』
* 「泡・バブルって、やっぱり凄いんだって思います」
* 『次世代デザイナーへの手本になりたい事例を発表予定』
* 「Media Allianceへのアフェレーシス」
* 『四句分別にある明解な「的」は曖昧性を強化する』


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「久しぶりに森政弘先生の講義を受講=幸運の一時」


   


     6月 22nd, 2017  Posted 12:00 AM



ロボット工学、その第一人者であり、
あの「ロボコン」生みの親、森政弘先生が久々に講義をされると、
東京大学の親友教授・生田先生から連絡があり、
ともかく絶対に行かなければと東京に日帰りで出かけました。
森先生は宮崎に居を移されていて先生は、「ロボコン」の今後、
そうしたNHKの取材で上京とか、その折りにいつものごとく、
大学の教授を集めての講義なのです。
大変高齢になられて90歳ですが、まったくお元気そのものでした。
例によって、ロボット工学を宗教学で語られるということで、
仏教・仏性・自然(じねん)・自己を中心に先生の講義を受講してきました。
毎回、目を覚まされる先生の仏教論から制御論は、
討論を主体にということでしたが受講者=全て大学のそれも著名な先生方、
それゆえ、一つのテーゼが出されると、森先生の講義がほぼ5時間でした。
私にとっては、講義や講演では、森先生のごとくを心がけることになります。
私は中学・高校と吉峰寺(永平寺第一道場)での禅宗の体験もあり、
道元禅師の話、いや解説はどの本を読むより明解で、あまりメモをとらない
そんなタイプの私ですが、2ページ、しっかりとメモそして紹介された書籍、
こうしたことは宝物として持ち帰りました。
先生の宗教論はそれこそキリスト教にまでおよび、
なぜ、日本人がロボットとの親和性があるかなど、アシモフを事例に、
脳内が洗浄される気分でした。
なんといっても先生の二元一原論、そして分別論での理解から理会は、
とうとう、先生としては「制御涅槃」をとの話になりました。
この詳細をデザイナーとして受け入れてそれを実現していくことが
私なりの使命と考えることができました。
当然、AIの今後や、なぜロボットは?に講義は展開されて、
ひたすら、森先生からの解答をいただけた幸運な一夜でした。
「電線にはどのように雪は積もるのか?」などは、
いかに自分の観察力が無いかを知らされました。


* 『華厳経に入ろうと思う・森政弘先生の講義から』
* 『今年早々、最高の講義を受ける・森政弘先生の仏教論』
* 『創造性そのものの自己開発を語る生田教授』
* 「資本主義という宗教・宗教としての資本主義・1」
* 「曹洞宗第一道場・吉峰寺での『薪』割り」


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