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『電気自動車には長い文化が必須でしょう』


   


     11月 14th, 2019  Posted 12:00 AM



かつて3億円の研究開発費をかけた電気船舶船が
海洋大学で開発され「Ship of the Year」で賞を受賞しました。
この開発はやがて電気自動車として、
しかも普及を目指した価格帯300万円程度で一般化されると
聞いていたのが何年も前でした。
電気船舶船は、絶対に海水が入ってはいけない機関室でも、
大丈夫であり、
電気船舶の漁船が日本漁業を進展させると私は思っていました。
最近では、日本のモーターショーの来場者が
280万人が7万人/日となり、
海外からの出展メーカーが撤退、
自動車産業の行く末を案じています。
が、おそらく、自動車産業の確かなコストダウンは日本産業の
大きなリエンジニアリングだと思っています。
今では、若者が「自動車に興味が無い」ということも
時代の変遷なのです。
自動車だけでなく、
家、服、モノへの欲がない、悟り世代とも言われています。
モノを所有しない「シェアの時代」、
自動車がやがては「シェアカー」になるでしょう。
ただし、私はこだわりのガソリン車で人生が終わるでしょう。
なぜなら、文化が確実にあるのです。


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「Ship of the Yearの審査員になって知ったこと」


   


     7月 9th, 2013  Posted 12:00 AM



恩師・平野拓夫元金沢美大学長が創立された審査委員になって、
海事関連に詳しくなりました。
そして、知ったことは大学に練習船があるということでした。
現・海洋大学(東京商船大+東京水産大)の帆船は有名でしたが、
三重大学の練習船もこの審査に出てきてやはり授賞しました。
そして今年は、鹿児島大学からの練習船はこれからの船舶、
その手本船舶になるような造船が施されていました。
かつては海洋・船舶まして水産となれば男専用イメージでしたが、
この船は「女性の船舶での行動など」については手本でした。
名前はずばり「鹿児島大学附属練習船・かごしま」そのままです。
水産学部ならではのこと、それは新しい水産業=漁撈の開発です。
大学の基本的な役割その象徴がモノになっていると判断します。
船舶はすでに電気推進での定速時運転性能の完備から、
船内の振動や騒音は制御されて静粛性と居住性の向上を基本。
特に、水中放射雑音性の抑制や環境負荷などは、
難しいことはさておいてもこれからの船舶のあり方がありました。
そして、漁撈の開発は、研究と教育の基盤のまとまりです。
これからの水産漁撈から、そのための観測・情報システムが完備。
私にとっては水産学部長からのプレゼンに感動しました。
正直、まず知らなかった世界、その未来を感じ取れました。
そして電気推進のマネージメントから高度なLAN計画が、
教員と学生、特に女子学生への配慮などは、
さすがわが国=海洋国家をすべからくを象徴していました。
私は、質問をしました。
それは、最近の学生たちの海事関係や水産関係への興味でした。
わが国の大学進学率は少子化もあって大問題になりつつあります。
また、私自身、「海洋デザイン論」で学生達が、
海上よりも陸上業務に関心を持っていることでした。
しかし、鹿児島大学には水産学部志望者がいることや、
女子学生の希望が増えていることでした。
また、国内に限らず、海外留学生や海外への教育をこの船舶で、
さらに拡大するという話は、日本だからこそを実現しています。
私は、三重大学の練習船も優れていましたが、
鹿児島大学はさらに練習船を進化させていることを、
もっともっと日本人は知るべきだと思った次第です。


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