9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 17th, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る
5月 14th, 2020 Posted 3:33 PM
『e-』トピア
新しい都市創造の原理
ウィリアム.J.ミッチエル・著
現在、私たちは地球規模の大変な医療崩壊に入っている。
これには、情報化と情報の社会構造の変革が述べられている。
これを「手がかり」にして、
パンデミックの都市構造とインターネットでの
新しい改革をチェックしている。
Tags: インターネット, ウィリアム.J.ミッチエル, チェック, トピア, パンデミック, 創造, 医療崩壊, 原理, 地球規模, 変革, 大変, 情報, 情報化, 手がかり, 改革, 新しい, 現在, 社会構造, 都市, 都市構造
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
1月 23rd, 2020 Posted 12:00 AM
1月23日 仏滅(乙丑)
1月 10th, 2020 Posted 12:00 AM
さて、マグネシュウム合金は製造段階で発火がします。
これが現在ではどう直されたのかをチェックしていません。
私の車イス開発では、超軽量さが求められマグネシュウム合金ではなく
カーボンファイバーか、チタニウムの性能を利用したいと考えました。
当時は、丸パイプとそれを加工したモノばっかりでした。
丸パイプでは、今でもそうですが切断面が少なくてすみます。
車イス設計では、造形意図通りの表現やおさまりがかなわずに、
チタニウムを使いました。こうして素材が選定されていきました。
が、それでも真空での加工には、かなりの技術が要りました。
当時は、石川県と福井県の工業試験所でも製造工程で無理がありました。
そこで、台湾にある技術が幸いし、その技術習得のために、
製造技術担当者を毎月、現地に送り込んでいました。
そういった全ての時間と労力を車イスの完成に注ぎました。
そして、当時からアプローチしたカーボンファイバーには、
様々な私なりのアイディアが蓄積されました。
* 車イス
Tags: おさまり, アイディア, アプローチ, カーボンファイバー, チェック, チタニウム, マグネシュウム合金, 丸パイプ, 切断面, 加工, 労力, 台湾, 完成, 性能, 技術, 技術習得, 担当者, 時間, 現在, 現地, 発火, 真空, 石川県, 福井県, 蓄積, 表現, 製造段階, 超軽量さ, 車イス, 造形意図, 選定, 選択, 開発
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
4月 16th, 2018 Posted 12:00 AM
04月16日 先負(戊寅)
Tags: 人, 倫理観, 儒教, 制約, 大事, 家父長制, 川崎和男のデザイン金言, 思想, 意味, 敬う, 日常規範, 日本人, 根付かせる, 根本的, 現代, 現在, 男女差, 男尊女卑, 目上, 種, 通用しない
Posted in APHORISM
11月 17th, 2017 Posted 12:00 AM
11月17日 先勝(戊申)
9月 22nd, 2017 Posted 12:04 AM
私はデザインをして製品が作品となり、商品化してしまうと、
デザインワークでのスケッチを破り捨てていました。
それが金沢21世紀現代美術館で個展をやらせていただきました。
しかも「プラトンのオルゴール展」は美術館にインスタレーション全てが、
永久収蔵・パブリックコレクションになりました。
その時、このデザインワーク時のスケッチは?と言われて、
「そんなの捨てていました」と言ったら、すごく叱られました。
過去は振り返らないと思っていましたがそれ以来スケッチは残しています。
幸い金沢展の時も、スタッフが一部持っていてくれたので助かりました。
彼は私のほとんど強烈なFAXまで持っていたのです。
先般も、私がMacintosh512Kを、スタッフ全員に持たせて、
そのプレゼンルームもということが本当?とか聞かれたのですが、
これが証拠。これらの写真が出てきて、
ほら、もう当時はFatMacと言われ始めた頃にはスタッフには使わせて、
やっと日本語使用がキヤノンで出来たDainaMacの時代、
私のスタジオ写真が出てきたのです。
このアトリエは福井駅のすぐ近くに3フロアも使っていました。
地下はショールームでした。
まさか、福井なんてという田舎街にこのアトリエがあったのです。
テーブルは人造大理石で、床は4cm高くて、まだまだなのにLAN対応。
その時には海外製でやっと出来た
コンピューター室専門のカーペットまで、
Apple本社の連中もおどろくアトリエだったのです。
とりあえず、実在していた、まだ512K時代のMacは
デザイナーが一人一台を使っていました。
その裏側ではMacintoshXLがサーバーだったのです。
当時、MacintoshXLは国内に4台で、キャノン販売からもらったのです。
このアトリエは現在の阪大の研究室インテリアに引き継がれています。
* 『1984年からMacintoshとの付き合いが私の重大経験』
* 『資本主義からの逃走』「数理造形から見えてきたAtom時代の終焉 ・02」
* 「原点回帰と思っている作品」
* 「Power Pointで創造性は破壊されていきます、なぜなら系譜から」
* 『統一、いや統合には四つの分類があるが気づくだろうか』
Tags: 3フロア, 4cm, 512k, Apple本社, DainaMac, FatMac, FAX, LAN対応, mac, Macintosh512k, MacintoshXL, アトリエ, インスタレーション, インテリア, カーペット, キャノン販売, キヤノン, コンピューター室, サーバー, ショールーム, スケッチ, スタジオ, スタッフ, テーブル, デザイナー, デザイン, デザインワーク, パブリックコレクション, プラトンのオルゴール展, プレゼンルーム, 一人, 一台, 一部, 人造大理石, 以来, 作品, 使用, 個展, 先般, 全員, 写真, 叱, 商品化, 国内, 地下, 実在, 専門, 幸い, 床, 強烈, 当時, 彼, 振り返らない, 日本語, 時代, 本当, 永久収蔵, 海外製, 現在, 田舎街, 研究室, 福井, 福井駅, 私, 美術館, 裏側, 製品, 証拠, 近く, 連中, 過去, 金沢21世紀現代美術館, 金沢展, 阪大
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ