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Posts Tagged ‘空間論’


11月08日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 8th, 2017  Posted 12:00 AM

11月08日 仏滅(己亥)

私はデザイナーとして、
何としても「美」
美しさとデザインを
形態論と空間論に
求めてきました。



川崎和男の発想表現手法


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10月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 24th, 2017  Posted 12:00 AM

10月24日 先勝(甲申)

デザインを造形言語と形態言語、
そして
形態論と空間論が、
デザイン=問題解決と価値創出を
この四句分別が
デザインの論理でしょう。



川崎和男の発想表現手法


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10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 22nd, 2017  Posted 12:00 AM

10月22日 大安(壬午)

形態は「かたち」
空間は「かたちの存在」
したがって、
デザイナーは形態論と
空間論を持つべきだ。
それは
言葉で語るべきだ。



川崎和男の発想表現手法


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10月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 21st, 2017  Posted 12:00 AM

10月21日 仏滅(辛巳)

私はデザイナーとして、
何としても「美」
美しさとデザインを
形態論と空間論に
求めてきました。



川崎和男の発想表現手法


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『デザインでの形態論・空間論は知見の極めつけである』


   


     10月 12th, 2017  Posted 12:25 AM




先般、AM社の新車が大阪にも運ばれてきて、AM車オーナーほぼ30名ほどが
副社長・デザインディレクター・Marek Reichman (マレック・ライヒマン)氏から
直接のプレゼンテーションとともに、
世界販売150台、日本販売10台の実物を触って見ることができました。
おそらくガソリン車では、これが多分最終になる車だと思います。
私はカーデザイナーを育成もしてきましたし、教え子は国内メーカーで、
ほぼ、デザインマネージャーにもなっています。
こうして、カバーで覆われた新車がもたらすデザイン事例を見ました。
そして思い返してみると、現在、デザインを取り囲んでいる言葉、
イノベーション、クリエーションなどを強く意識してきたのは最近です。
美大時代に、君たちはクリエーションの世界にいる、とか、
あるいは、イノベーションが必要と言われ出したのは、
いわゆるデザイン解釈が一般的にはほとんど間違っているからです。
デザイン=問題解決というのは、私はすでに美大時代には、
手の訓練で自然と身についたことです。
そして東芝に就職が決定しても、それはポスターでも描くのかと、
これは本当に良く言われたものでしたが、
改めてデザイン=問題解決とは言いませんでした。
未だにデザインとデコレーションの区別がついていません。
まして芸術工学部が新設された1996年でも
他学部にはデザイン=デコレーションでした。
ようやく旧帝大のほんの一部にだけ、
デザインの本質である問題解決や価値創出の理解が生まれてきました。
とりわけ日本は、服飾からデザインという言葉が一般化したからでしょう。
呆れかえる馬鹿さやセンス無しをどれだけ多く見てきたでしょうか!
そこにまたデザイン思考=design thinking が経営論として蔓延しています。
改めてクリエーションとイノベーションは語り直さなければなりません。
私は、形態論・空間論を知見で語ってきましたが
その理解まではまだまだあるようです。
極めつけで断言すれば「センス」で語るイノベーションが間違っているのです。
しかも、美しいというよりも「かわいい=kawaii」とかが蔓延っています。
イノベーションとはコンバイネーションであり、
イノベーションを技術革新と邦訳したときから間違いが発生していたのです。
そういう意味でも、この新車プレゼンテーションは面白い体験でした。


* 『製品記号論で語り直す時代がやっと訪れた』
* 『AM社のヴァブキュリーを見る夕食会に和服で参加』
* 『美しいデザイン成果が減少している気がする』
* 『「KK適塾」は日本からのデザイン思想と実務の発信』
* 「光造形から3Dプリンター時代に来ただろうか」


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『日本戦略は二つある。3D-Printerと3D-Printing』


   


     4月 14th, 2015  Posted 12:00 AM




INTERMOLD 2015=金型展・金属プレス加工技術展で特別講演をします。
今年に入ってからの私の講演テーマでは、
必ず「コンシリエンスデザイン」を基軸に話をしています。
最大の理由は、世界的にも学術と芸術の融合であり、
学際化は語られているほど具体的に実行されていないことと、
この学際化にはデザインがいわば接着剤になるということです。
大阪大学大学院医学系研究科に、私はこの講座を新設しました。
特に、看医工学という学際化で、二つを目標にしています。
危機解決学で安全と安心を、健康と生活での危機を産業的に解決です。
そのために、修士課程という教育と具体的な共同開発での
デザイン開発と制度デザインを果たしていくということです。
このまま博士課程になるでしょう。
こうした目標の一つとして3Dプリンターの世界観を日本戦略化する、
ということについては、機器開発・ハードウエアでの3D-Printerと
技術開発・ソフトウエアでの3D-Printingがあります。
私は、光造形をやりたいがために大学人になりました。
光造形でトポロジーをまず制作しました。クラインボトルです。
最もこれは数学的には、擬似クラインボトルですから、
これを空間論に持ち込みましたが、光造形の経験もない輩には、
未だに「トポロジー空間論なんて・・・」ですが、
3Dプリンターブームでは、この光造形が基盤ですから、そのうちに、
私の提唱が認識されるでしょう。
なぜならモノが空間論的に実証されるからです。
昨年は大阪で製造生産領域でこの話をしましたが、今年度は東京にて
コンシリエンスデザインでの特に、機能性を話すつもりです。
その理由は、デザインというと即、機能的が評価軸になりますが、
私は、この機能論が、哲学的に語られてきた機能主義からも
さらに詳細に実務、それこそ3D-Printerという製品と
3D-Printingという技術を学際化効果としてなら、
「コンシリエンスデザイン」で語れることを明らかにするつもりで

*INTERMOLD 2015
http://www.intermold.jp/seminar/sp/4/


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『最先端ラボラトリー展にて講演」


   


     2月 6th, 2015  Posted 12:00 AM



1月31日京都国際会議場で「眼科手術学学会」での特別講演。
2月5日、インテックス大阪にて、これから日本最大となるべき、
医学医療展示会の最先端ラボラトリー展でも
私が今春より開始する「コンシリエンスデザイン」について講演。
京都から帰阪すると、どうも風邪かな?
すぐにいつもの訪問看護師Aさんに来てもらうと、
鼻腔検体というとんでもない検査を受け、インフルエンザではなく
それでも結局4日間ベッドで、発熱、咳、喘息、食欲無し、
声はまだまだガラガラ声ながら、
「未来医療はコンシリエンスデザインになる」を講演しました。
未来医療の私なりのアドバンスデザインは、
かなり詳細に、しかも、先端医療のラボラトリー環境、
インテリアデザインまでを環境と周縁を語り、さらに、人工腎臓もと
講演にて紹介することができました。
最先端ラボラトリーは、正直、私にはまだまだ不満があります。
それについて、私は「音像」と「音場」で語り切ることが出来る、
この絶対的な自信がありますから、研究ターゲットを
しっかりと配置できる環境設定が音像で語ることが可能です。
そして、その環境の周縁性は、
環境全体のどこでもから、私は語りきりました。
人工心臓に取り組んで、私はトポロジーを空間論として使ったように、
人工腎臓はドッグボーンで語ることができました。
これはもう15年前から取り組んできて、明確に語れるのは、
人工腎臓が今はダイアライザーでありマーケットは企業の寡占状態です。
しかも人工透析そのものが圧倒的に延びていますが、
ディスポーザルなモノからは解放するどころか、
消費ー廃棄は大問題のままです。
ともかく、ここしばらくはコンシリエンスデザインを語ります。
風邪声はまだ治らずに、なんたるしゃがれ声だったでしょうか。
コンシリエンスデザイン講座開設はもう目の前です。


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「3D-PRINTING阪大イベントで間に合わせてもらいました」


   


     7月 8th, 2013  Posted 12:00 AM



阪大でのMAKERS SUMMITで「3D-PRINTING」をいただきました。
「3D-PRINTING」の現在は、このイベントのセッションにおいて、
国内では要の人たちが参加していただきました。
光造形がわが国に入ってくる前から、
最近の過ちを是正する肝心要の人たちが集まりました。
彼らが阪大・吹田キャンパスに集まってもらえたことは、
これで欧米に正しい方向を日本が先導可能だと私は決心しました。
この日に間に合うように、私はiPhoneケースでをいただきました。
しかもケータイには、「印鑑と呼び笛」を危機対策には不可欠と、
言い続けてきたこともあり、背面が鎖状で、
側面にも工夫され名前入りのケースです。
このケースはTOKYO MAKERSの人によって、
それも、この「技術」が無ければ造れないケースです。
同時に、登壇者の石黒教授も、ブレスレットをもらって、
日本ならではの「3D-PRINTING」方法を知ってもらいました。
石黒教授は、「アンドロイドロボット」では、
私と同じようにNewsweek誌が選ぶ「尊敬される日本人」の一人です。
また、昨年は二人で忘年会をし、新年会もしました。
私はラピッドプロトタイピング初期からこの実務を見てきました。
それだけに、米国ブームでの出版された元の書籍から、
大きな間違いを発見しています。
その僅かをこのイベントでは紹介しましたが、
すでに、いくつかのプロジェクトを開始しています。
もちろん、このイベントではその他のキーマンとも話ができました。
私が気づいていることは、確実に欧米は知りません。
「3D-PRINTING」以前に私はトポロジー思考を「空間論」として、
その実例を追いかけてきましたからこそ考えついています。
それは、素材と機器そのものをデザイン設計するつもりです。
たかだか、ブレスレットとケースかも知れませんが、
米国流とは全く異なる手法を日本が、阪大が提示じていきます。
各セッションでは会場からも質問をいただきました。
ある質問に対して、石黒教授の応答は見事でした。
「哲学です。」という答でした。
私自身、プラトンが迷いに迷って正解を決定するのは、
「どう考えてみても、この答が美しい」と言い残したことです。
私はデザイナーという職能の根本は「美しい」ということ。
これだけを確信して生きてきました。


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「3Dプリンターの真実と真贋を見分ける!」


   


     4月 28th, 2013  Posted 12:00 AM



光造形システムを知らないユーザーに警鐘を与えておきます。
安価であろうが高額な装置であろうが、
真実で真贋を見極められる「技」がなんとしても必要です。
この画像を見て、3Dプリンターの機種、
当然ながら市価が区別出来ることが真贋を決定できるでしょう。
光造形システムから3Dプリンターという系譜で、
何が可能になってきたかを知る人以外は、まさかこれが出来るとは・・・、
ということになるでしょう。
これらの現物が出来る人物は、
たった一人しか日本には居ないと思います。
最近、TVや雑誌にしても、この人物だけが真実を成し遂げています。
今日知りました。彼とは面識があったそうですが、
今は個人情報もあることから、Mさんだけが可能ですと断言します。
3Dプリンターがあの「MAKERS」という著者の指摘は当たっています。
ただし、彼の思いが本当はどこから今日にいたったかは
何人かが牽引していく必要があるでしょう。
これからの日本の産業構造を変えるには、
私はYさんとMさんがそのリーダーになると確信しています。
もちろん、私自身も1996年には、
彼らが居てくれたからデザイナーとして出来た経験があります。
一昨日私は、「クラインボトル」の形態と擬似形態、
そして空間論・言語論・形態論の可能性を提示しなければと記載しました。
昨日は、この画像の現物をじっくりと見ながら、
1980年代後半に、
私が、プリンストン大学と共同研究していた「歯車」を米国で再び見た思いです。
今や廉価であっても「技」が必要だから「革新の技術」が必要です。
なんと言っても見ていただきたいのは、
TOKYO Maker」のwebsiteです。
なぜ、3Dプリンターが自宅のキッチンに置いてあるのでしょうか?
私は、名古屋市立大学時代は、
おそらく最高の「光造形システム」がレーザー違いで二台在りました。
しかし、当時はその部屋に入ることは避けていました。
危ないと思っていたからです。
つまり、3Dプリンターが世界を革新することは確実ですが、
それを何としても成し遂げるのは
この日本からに絶対にしたいと思っています。
Mさん、Yさん、これからもよろしくお願いします。
私のノウハウはすべて提供します。


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「光造形から3Dプリンター時代に来ただろうか」


   


     4月 25th, 2013  Posted 12:00 AM



1988年代だっと思います。
ニュージャージーで光造形の「歯車」が私に大衝撃でした。
夏毎に2回、トロントで3D-CADの個人レッスンを受け、
必ずこの時代!がデザインを変革すると確信したのです。
そして、名古屋市立大学芸術工学部新設時に、
「光造形システム3D-SYSTEM」を、
研究室に相当な高額で入れてもらいました。
トポロジー形態を空間論として造形と成型し、
ニューヨークとフィラデルフィア大学で、
プレゼンをしたのが世界でも最初で、
トポロジー形態はトポロジー空間論としてデザイン化を要請されました。
しばらくして、貧弱な形式の3Dプリンターが登場しました。
当時、光造形も素材問題(湿度管理)がありましたが、
3Dプリンター素材は、手の平の熱でも溶解する程度のモノでした。
私はいち早く、「MAKERS(原書)」を読みましたがかなり眉唾でした。
案の上、オバマ大統領に吹き込んだ連中がいたのでしょう。
彼は夢を語りましたが、「方向は間違っています」。
3Dプリンターが低額になると、誰でも出来るという話が広がっています。
NHKも番組広報を初めていますが、彼らも真実は見抜いているでしょう。
本当に使える人は国内では限られていることは真実です。
光造形は「サポート」といって、造形物を支える要領が難しく、
名市大時代の大学院では、この修了制作と修士論文が相当あります。
光造形はすでに一つの役割を終えていると思いますが、
3Dプリンターでも、
「編み目」や「アモルファス」的な造形が可能になりました。
すでに、住宅どころか宇宙空間でのモノづくり手法が見えてきました。
間違いなく、データがあれば、自宅の3Dプリンター機能によって、
相当なモノができる、できるかもしれない段階に入ってきているでしょう。
そして、この時代を引き込むのは、
確実に「デザイン」が中心になるでしょう。
すでに、こうした画像のデータはEコマースで取引されだしました。


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