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『技術はいつでも歴史的にも「戦争」が革新する?』


   


     3月 31st, 2019  Posted 12:00 AM



技術が格段に進化するのは、歴史的にも戦争であり、
これは革新=INNOVATIONと言います。
この言葉で、主たる理論を構築したのはヨーゼフ・シュンペーターでした。
そして彼の発言なのかどうかであり、第二次世界大戦が始まりました。
私は革新では無く、TRADITION=伝統とその「裏切り」だと考えています。
絶対に乗りたいと思っていたコンコルドは、
いつもケネディ空港で見てはいましたが、今は乗れません。
このモデルがあるホテルを知っています(笑)。
コンコルドはマッハ2.2で飛行しました。
マッハは相対速度を音速で割った値ですが、
大西洋を横断する速度だと言われています。
JAXAが、マッハ5クラスの極超音速旅客機の実現を目指し、
研究開発を進めていることを発表しています。
この研究開発は、米国のボーイング社も競合に乗っています。
それこそ、戦闘用のエンジン技術では無いことを願いつつ、
太平洋を2時間で横断できるその旅客機という革新に期待しています。


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『「練り消しゴム」での鉛筆デッサンで才能がわかる』


   


     3月 17th, 2019  Posted 12:00 AM



「練り消しゴム」って?
その存在を教えてもらったのは、
美大入試の鉛筆デッサンの前日でした。
鉛筆も、HBとBと2Bだけで描くべきだと知って、
2Hから6Bまで揃えていた私には、これで描けるのかと思いました。
医学部志望からの急転直下の美大受験ですから。
そうして、絶対に白い部分は残すこと、
鉛筆は全て鉛筆の濃さで描き、
なおかつ、デッサン後には指で鉛筆を擦らないこと、でした。
まぁ、少しは入試対策として金沢美大は
鉛筆で描き出すことは知っていました。
しかし、練り消しゴムは、同じ受験生から貰いました。
それで、鉛筆で描いたラインに、押し当てると、
正確に濃さや薄さがはっきりとします。
これまでの医学部の学科試験とは全く異なる記憶力から
実技試験から、美大技能まで、大変に苦労しました。
この実技で、実力のすべてを見てしまおうということです。
暗記ではない、実技は水彩画と鉛筆デッサン、2日間で、
才能を見ているのです。
それ以来、練り消しゴムはスケッチの大切なアイテムとして、
私流のテクニックで、随分と手直しをすることを覚えました。
鉛筆デッサンの前日に教えてくれた彼とは、今も親友です。


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『シンセサイザーなら、想像力以上の音響を楽しめる』


   


     1月 16th, 2019  Posted 12:00 AM



思いがけずバンドとしての「電気グルーヴ」を知りました。
二人の、テクノ、ニューウェーブ、エレクトロからの音楽性や
その活動を全く知らなかった「電気グルーヴ」。
そして、彼らの話を聞いて、とっても共感しました。
それこそ、私も青春時代から傾倒した
エレクトロニックミュージックの神髄でした。
特に、アナログシンセサイザーでは、
「どこに何本のコードをつなげれば、どんな音がするのか?」という
意見を日本で初めて聞きました。
ピアノ、ギターなどは、ある程度はこの音になる、ということが、
想像がついてしまいます。
しかしシンセサイザーは想定を超えるのです。
この電子音は、音が超越し、聴衆が自由に受け取れます。
私が東芝に入ったのも、
一番の理由は「シンセサイザーのデザインをやりたい」でした。
まずは矩形波、三角波 正弦波 ノコギリ波から波形を選び
音の特徴となる倍音の成分を選択し、
ピッチ、フィルターでの音の変容、音量での変化を
つくりだしていきます。
ワイフにも熱く「こんなグループだったんだ!」と売り込みましたが、
「アナ雪のオラフの声やってた人でしょ」とあっさりした応答。
もう捨てれるシンセサイザーを、「絶対に嫌だ」と長年所持しています。
心配になり16chのミキサーや8chのオープンデッキはあるのか聞きました。
そうか、また、やれるんだ!、と、とっても安心しました。
アナログシンセサイザーの音は、
今も現役で、知らない音を創りだします。


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07月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 31st, 2018  Posted 12:00 AM

07月31日 赤口(甲子)

「リコール」は、
不完全な人間だから、
やり直しはOK。
不完全な人間ゆえに
完成されたモノが必要。
「リコール」は
絶対にやってはならない。



川崎和男「喧嘩道」


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07月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 29th, 2018  Posted 12:00 AM

07月29日 仏滅(壬戌)

自然との調和は、
絶対にありえない。
自然はとても厳しくて、
すぐに、
命を奪ってしまう。



川崎和男「喧嘩道」


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07月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 26th, 2018  Posted 12:00 AM

07月26日 先勝(己未)

よくある話を例にしよう。
「豚のベッドとかけて何と説く ?」
「黒い穴」と説く。

そこで、その心は、となったときに、
答えは「トンネル」となる。

こういう感覚がプレゼンテーションには
絶対必要条件である。



『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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07月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 22nd, 2018  Posted 12:00 AM

07月22日 先負(乙卯)

もはや「デザイン」は、
絶対に必要であるが、
建築、デザイン、それぞれには
施設の「知識」が必ず居る。



川崎和男「喧嘩道」


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『医療環境はまだまだ駄目です』


   


     7月 20th, 2018  Posted 12:00 AM



病院内の私の個室です。
これが、関西では最高の病院だとは絶対にならないでしょう。
ベッド位置も変え、液晶TVなどは「低所得用液晶TV」ゆえ、
どれほどここにはインテリアが凝られていられたのでしょうか?
グラフィックデザイナーのデザイン仕様ゆえですが、
このような液晶TVなどは日本では使われていませんから
私の液晶TV=私デザインを持ちこみました。
これを抜ける液晶TVは今もありませんし、
4KでもこれだけのHi-Fiはどこもつくっていません。
しかも、このメーカーもこれを最期に液晶TVは辞めました。
それは企業戦略として大きな液晶TVなどは
売り上げも最悪になるからでした。
また、私が眠っているベッドも最悪であり、これでは何もできない、
と言ったとき、ベッドを点検してもらったら、
これはメーカーでなきゃ直せませんね、と言われました。
私はベッドメーカーとも仕事をしているので、
「当然ですね」、と答えました。
建築家?デザイナー?どちらがこれを要求したのでしょうか?
これこそ、ベッドとしては医療環境では絶対に使えないモノでした。
理事長?、院長?、ともに騙されていました。
このようなユニフォームどころか、私は自室で病院食をとっていましたが、
勿論、それは無くて無印良品のそれもすぐに壊れるモノ。
従って私が持ちこんできたテーブルで食事をしました。
メニューは一度覚えてしまえば、全くメニューは必要がありません。
WiFiも繋がらないし、通信環境も駄目というのでは、
ここの公報用にデザイナーが自ら書いていた「リゾート」とは、
もう少し勉強をしてもらわないと、
「リゾート」つまり「何度でも訪ねられる休養地」が成り立ちません。
まだ、この病院が有名なデザイナーだから、「良い病院」ということは、
日本の病院環境はまだまだです。
私はフランスやニューヨークでも入院したことがあるので、
「そうか、フランスは良いなあ」という経験は、
どれだけ、それこそ日本の医療環境はまだまだです。


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07月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

07月19日 赤口(壬子)

「清潔感」と「清潔」は
絶対に異なる。
清潔感は安心らしいが、
清潔は安全でなければいけない。



川崎和男「喧嘩道」


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『一階から三階まで一直線の危機』


   


     7月 14th, 2018  Posted 12:00 AM



「階段」は急激なほど,特に「車倚子の人」には
とても怖い存在です。
私にとっては田舎の駅のプラットホームは、
健常者にとっては何気なく普通でしょうが恐怖です。
もはや駅のプラットホームは、全面改修のデザインが
必要だと思っています。
もしそれが病院にあったら、というものを知りました。
しかもこれを建築コンペで選んでいたらと思うと、
建築家が、どれほど杜撰な頭の持ち主なのかと言えます。
それもこの病院では車倚子使用者が多いのに!。
1階から3 階まで一直線なのです。
この建築家には、
なぜ江戸時代に一階から二階へはどうやっていたかすら無知識です。
これは一階からそのまま2階なのか、
もう一つは反対に逆転して2階へ上がるのかが全く知りません。
それこそ、坂本龍馬が暗殺にあった平面から2階では
全く駄目であり、本来なら逆転する階段が必要です。
さて、この病院にはエレベーターが3台ありますが、
私は階段の踊り場を絶対に利用しないと耐えられませんでした。
まして1階から3階までの階段使用を健常者の人が、
どこかの建築?デザイン?で賞を
もらっているのでどういう学会名のだろう思います。
階段という方式が駄目であり、
自宅には電動での方式が一番なのでしょう。
階段がある特に神社仏閣は絶対に、
車倚子の人をどうすべきなのかは
建築家の大きな使命だと考えています。
もし、車倚子の患者が3階から落ちれば、
この階段は「凶器」だと訴えなければなりません。
このことを考えれば、エレベーターは、
地震多発の中では「凶器」だと思います。
先般,大阪北部での高槻市での地震では、
32階の自宅ではエレベーターが停止し、
それでも夕刻には修理がかないました。
おそらくエレベーターは全く新しい方式が発明されないと駄目でしょう。
日本の方式こそ、「階段」取りやめ、
「エレベーター」も新規にすべきと私は考えています。


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