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Posts Tagged ‘苦手’


『チームより「一人っ子」気質がとっても大事』


   


     11月 18th, 2019  Posted 12:00 AM



球技を観るのは大好きです。
が、球技は大抵、スポーツの中では「チームで戦う」のです。
最も、最近はラグビーがブームになりました。
もちろん私もにわかブームに乗りました、
「ワンチーム」も心に響きました。
でもチーム球技のスポーツは、私には、絶対に向きません。
私は勝負事だったら、
自分の能力での勝ち負け以外好きにはなれないのです。
どうでもいいのですが、例えば、「汗が混じり合う」こと、
さらには「赤提灯で一杯」とかも、苦手です。
求められる協調性や、
コミュニケーションが一人っ子気質の私には欠落しているのでしょう。
よく、デザインも「チームでやる」とか言うチームワーク志向も、
私にとっては「自分の能力であり、強いリーダーシップ、リーダー志向」なのです。
それ故、戦術も戦略も私次第です。
ともかく、自分の力ならば、負けてもOK、納得なのです。
チームなりの良さも感じられるのですが、
私は、美大では空手部でしたが、
みんなの胴衣洗濯といった下働きはしましたが、
自分はあくまでも
「一人っきり」のスポーツ大好きだと認識しました。


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『「ねずみくんのチョッキ」という絵本の話』


   


     10月 30th, 2019  Posted 12:00 AM



昨日は、阪大病院で採血、CT検査、ICD定期点検でした。
採血はいつもどおりで、男性看護師は痛く無かったのです。
CTは上行大動脈の検査で、CTの場合私は造影剤が苦手。
採決の後に造影剤はもっともっと不安でした。
TOSIHIBA製CTを細かく見ながら気を紛らわせていましたが、
知っている看護師さんがいて声を掛けてくれたのでほっと落ち着きました。
続いて、ICD=植込み型除細動器の定期検診、
月1回は遠隔操作でデータ管理されているので
半年に1回外来でのチェックですが問題がありませんでした。
待つ時間があり、「絵本」を手に取り、待合で4冊読みました。
出版業界の不振は「絵本」があり、DVDでは伝えようないと思いました。
その中でもこの本は、とっても明快でした。
お母さんが編んくれたチョッキを着た鼠が
主人公の「ねずみくんのチョッキ」。
それを次々に段々と大きな動物たちが「ちょっと貸してよ」と、
着せてあげるという繰り返し。
最終的には、象さんが着ます、
なんだかチョッキは大丈夫?とどきどきです。
鼠が、「それは僕のチョッキだよ」と言った時には
もうのびのびになっている相当ショックな状態の結末です。
これで子供たちは眠れるのだったらと思いました。
後で調べてみたらロングセラーの絵本1974年で、
「また!ねずみくんのチョッキ」、「またまた!ねずみくんのチョッキ」、
「やっぱりねずみくんのチョッキ」、
それ以降もシリーズ展開しているんです、病みつき病になりそうです。
「絵本」もたまに読み返すことを知りました。


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『G20ゆえに大阪市はひっそりしています』


   


     6月 29th, 2019  Posted 12:00 AM



2019年6月は忙しくて、やっと一段落しました。
出張戻りはちょうど大阪はG20で、交通規制初日。
新大阪駅からは、もはや車移動は無理で地下鉄での移動でしか
自宅には戻れないのかと、このことが一番の悩みでした。
地下鉄はともかく私は苦手なのです。
実際、地下鉄はJRよりもとっても便利で、
事前に連絡も必要なく車椅子対応も手慣れたものです。
しかし、揺れが大きく、人混みやブレーキ毎に
緊張をしてしまいます。
覚悟して、新大阪に着いたら、タクシーが通常通りにありました。
幸いと思ってタクシーに乗り込みました。
新大阪から自宅まで、かつてないくらいにスムーズでした。
自宅のある中央区は、警備厳戒の大阪城周辺なのですが、幸いにして
警戒体制が規制区域の狭間、また時間帯も良かったのでしょう、
おそらく、タクシーも一番早い、安い、でした。
そして、自宅から見る高速道路は通行止めのため、たまに、
警察車両が行き交いますが、一般車両は一台もありませんでした。
学校も休みなので、晴れ渡った大阪の街は静かでした。
おそらくこのような警戒・厳戒体制は無いと思っています。
かつてG何とかには、厳しい意見を講演では言ってきました。
それは参加国家がキリスト系だけでした。
今後、平和であるなら、イスラム系や仏教系が入ってきます。
さて、これからは秋の発表に向けて思い切って制作ができます。


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『私自身のトーチ・デザイン審査基準は5項目でした。』


   


     3月 23rd, 2019  Posted 12:00 AM



1次審査の結果が入りました。
私が期待した一案もかろうじて入っていました。
それぞれの専門家からなる審査員団の一人として、
「デザインが問題解決である」とは、
一般的には伝わっていないのだとも実感しました。
私は、デザインの5つの基本、
もしくは基準となる構成と構造に着目していました。
 ● 日本らしさというシンボル性の形態への表現性
 ● 先端技術の応用による日本独特性=押し出し成形への確かな知識
 ● 新しい製造手法とトータルな適合性=成形後の光の実装性
 ● モノとコトが「復興」でつながる文脈性=コトづくりに一致
 ● 世界に誇れる機能・性能・効能を具現化する想像力の創造性
もっとも大事な「創造性」は、
問題解決となる解答を必ずや導き実現する力です。
2次審査に必要となるトーチとしての様々な条件検証は、
技術の専門家中心に実証現場での確認そして私はビデオで確証し、
さぞかし大変なチーム努力だったろうと応募チームに敬服しました。
この審査会の専門家はボランティアでした。
これまでの知識と経験から国家的なプロジェクトの一翼を担い、
東京2020の成功を日本の未来につなげたいと承諾されたのだと思います。
私も苦手な午前中から、長時間連日の審査会を乗り切りました。
私はシンボルマークのバッジが欲しかったのです(笑)。
実際、国際的な市場でのモノづくりの現場にいるデザイナーとして、
万一、聞かれたらなら明言できるだけのの自負がありますから、
その実践からの「論理」をもってのぞみました。
結果、英知を結集し議論を尽くした審査が終了しました。
オリンピック・パラリンピック開催の前には
日本中で、20000本のトーチが、走り巡ります。




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『大阪で再度「メタボリズム」的論理が必要だが・・・』


   


     11月 30th, 2018  Posted 12:00 AM



1970年から55年後2度目の大阪万博が決まりました。
これによって2025年には関西を元気するというプロジェクト。
写真はちょうど大阪万博開催中だった
1970年5月15日号デザインジャーナル紙面です。
かって、日本には「メタボリズム」が、ありました。
メタボリズム、いわゆる生物用語の新陳代謝を意味する都市論です。
私には、ある建築家の「不動産=土地よりも動産が
これからの新陳代謝になっていく」が響きました。
今後の未来に対して、先頃「宇宙軍」が自衛隊で新設されましたが、
動産・新陳代謝・海から宇宙までが未来の対象になっていることが
私は大事だと思います。
アポロ11号と大阪万博の「月の石」と宇宙への羨望、開発競争が進み、
戦後復興の日本からの海洋、空中都市への壮大な計画が起こりました。
災害復興からの日本は、世界のエネルギーと物質問題から情報空間の未来、
そして宇宙への探査から研究開発、産業化や移住と提案は繋がっています。
さて、私は大阪の万博には行っていませんでした。
なにしろ、「太陽の塔」が、なんとも美大生の私には
受け入れ難かったとしかいえません。
今や「太陽の塔」をユネスコ遺産にとか言っていますが、
夜に、さらにライトアップされた姿が苦手だと感じています。
しかし大阪万博での未来の姿が子ども達に影響を与えたように、
未来の夢を描き出すことは「デザインの力」です。
ともあれ、「メタポリズム」はさらに建築家、デザイナーともども、
新しいそれこそ大阪の万博には必要でしょう。
私は、単に黙っていたいと思っています。


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10月05日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2018  Posted 12:00 AM

10月05日 先負(庚午)

なぜ多くの人が
ツールにとらわれてしまうのだろうか。
多くの理由があると思うが、
そんな理由を確かめることをまず忘れている。

列挙してみよう。
1 時聞がない・・・・じっくり考えていない
2 手先が不器用だ・・絵や写真に興味がない
3 面倒くさい・・・・本来プレゼンに熱意がわかない
4 手早く済ませたい・想像力が欠如している
5 ともかく便利だ・・図を描くことが苦手
ということになる。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2018  Posted 12:00 AM

09月29日 先負(甲子)

なぜ多くの人が
ツールにとらわれてしまうのだろうか。
多くの理由があると思うが、
そんな理由を確かめることをまず忘れている。

列挙してみよう。
1 時聞がない・・・・じっくり考えていない
2 手先が不器用だ・・絵や写真に興味がない
3 面倒くさい・・・・本来プレゼンに熱意がわかない
4 手早く済ませたい・想像力が欠如している
5 ともかく便利だ・・図を描くことが苦手
ということになる。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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『正三角形でのデザイン発想で造形言語と形態言語』


   


     8月 4th, 2018  Posted 12:00 AM



江戸時代から「絵図をえがく」というのは、
泥棒が使い、刑務所用語となって、今でも警察用語になっています。
絵や図が発想の起点だと考えていいでしょう。
だから、デザイン発想の一つのやり方だ、と私は考えてきました。
ところで、「絵」は難しいけれど「図」ならやさしいと言うこと。
「絵」は誰かが「下手」と言えば、「絵」は性格的に苦手になるものです。
だから誰でも「絵」や「絵画」を否定的に批判することは駄目です。
「図」はたとえば地図をかけばそれなりにコミュニケーションができます。
そこで、正三角形は四つの配置があります。
右の各図にともかくA・B・C を三角形の頂点におけば、
いわば、「木」があって「林」なり、それが「森」になる、とか
「森」は「林」からなって、それぞれが「木」であるという、
このようなシナリオが書くことができます。
そこから、A・B・Cはコンセプトという要因や要素になります。
これが、発想での正三角形の応用だと考えることができます。
もし、「造形言語」といってコンセプト3つでシナリオを描けば、
今度はさらにシナリオによって「形態言語」が生まれます。
三角形での「造形言語」は「用途」のコンセプトを決めて、
「形態言語」として「内容」をシナリオ化できます。
正三角形の発想、その一つを論理化したいと望んでいます。
これは発想方式として私は書籍化することを考えているのです。


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「富山県工業系高校先生方への講演」


   


     12月 8th, 2017  Posted 12:00 AM




高校生や校長会で講演をする意義は大きいと考えています。
今回は富山県高等学校工業科主任研究協議会にて講演をしました。
呼んでいただく高校はそれなりにいわゆる偏差値も平均的、
大学進学が OKなのですが、65は越えていただきたいと思っています。
なぜなら、高校教育では偏差値60以下は大学進学はすべきでないと、
私は思っています。
無論、偏差値そのものが高校生の能力だとは考えていません。
所詮、課題に回答、その丸暗記の訓練に過ぎないからです。
私は高校生として問題意識をそろそろ持つべきと考えています。
現に、主要5科目よりも問題意識とその解答は、
美術・音楽・スポーツが本当は主要科目だと確信しています。
したがって、工業系高校は本当に理科系でしょうか?
それは理科系へ偏向しているだけだと思うのです。
工芸科、電気科、情報科、建築科などの理科系要素は専門的に高校生、
彼らの能力に匹敵しているのだろうかということです。
それこそ最近の生徒(小学生や中学生)書き文字がとても下手くそです。
さらに、読書不足は甚だしくて、
「本を読むと頭が痛くなる」という学生を
教諭である先生方は、その治療義務を見逃しているのです。
本を読んで頭が痛くなる時点で脳障害があること、生理的な大問題に
全く先生方が無関心過ぎるのです。
これは日教組なる組織が生徒や学生ファーストよりも自分ファーストで
待遇という権利しか主張してこなかった歴史にうずもれたのです。
実例を言えば、
「絵が下手だね-」ってこの言葉で
生徒・学生は傷つき絵が苦手になるのです。
文字と絵の関係は頭脳開発ではとても大きな問題です。
こうしたことから、高校生になってしかも理科系はとても偏った、
それが教育、課題:回答と暗記だけで偏差値を決めていることです。
最近の一芸に秀でているとか、
AO入試などは最低の能力検定だと主張します。
私はこの講演を「学術と芸術、文科系と理科系の融合概念」と題しました。
それは「コンシリエンス」という言葉=概念を知らせたかったからです。
私は高校での工業系、商業系、あるいは農林や水産という専門性は、
高校教育には今後は絶対に不必要だと考えています。
それならむしろ高等工業専門学校で
5年生の高等教育制度が必要だと思っています。


* 『サイエンスの限界にある美学性をさらに造語化』
* 『コンシリエンスとレジリエンス』
* 『書いて覚える=コンシリエンスデザインを語るために』
* 『主要3科目こそ受験勉強=回答訓練でしかない受験勉強』
* 『デザインは解である』


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9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2016  Posted 12:00 AM

9月24日 先勝(己酉)


「絵。あるいはスケッチ」
これは大苦手、
ならば「図」なら書ける描ける。
「図」って何種類?

確かめてほしい。



川崎和男の発想表現手法


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