kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘表現’


『アドバンスデザインには必ず未来がある!』


   


     9月 18th, 2017  Posted 12:00 AM



私のデザイン活動では絶対的にアドバンスデザインが圧倒的に多いのです。
したがって、アドバンスデザインはデザイン対価にはならない訳です。
親友からも言われます。
「お前は、もっと金儲けを考えろよ」、
かつての上司も言いました。
「君に教えなかったことは金儲けだ」と。
あるデザイン賞は受賞賞金は、戻らないはずゆえに貸したぐらいです。
私は断言しています。大金持ちにはだれでもがなりたいと思います。
しかし、それこそビル・ゲイツであっても、
どれだけお金があっても、もはや車椅子生活であり、
「歩ける自分にはお金があってもなれません」。
それはお金持ちであっても、明確な限界があるということです。
ジョブズも世界で最高の医療で膵臓癌に臨みましたが寿命でした。
私は確かにプロのデザイナーですから、文字通り、
職能家として金持ちデザイナーであるべきでしょう。
車椅子になったとき、「老後の生き方」類いの本を相当読みました。
全ての本に書いてあったことは、
● 偉大な趣味があっても金儲けをしないこと。
● その趣味で受賞しないこと。
● その趣味を人に教えないこと。
なんなんだ、私のデザイナーという仕事は、金儲け、受賞、人に教える、
そういう職能だとわかったのですから、
デザインは金儲けは当然、受賞はしたい、人には教えたい、どうすればで、
しかも40年、車椅子生活ですが、受賞は相当しましたし、今は与える立場。
大学人であり人に教える立場ですが、教えることは教わること恩師命令です。
だから、たとえばこの2次元バーコードも最先端のアドバンスデザインを
徹底的に追いかけてきました。
おそらくこのバーコードが技術的には最高技術ですが、
現在は最も欠点だらけのQRコードが世界的に普遍しています。
この2次元バーコードでは、8mm正方形で上下左右無し、
和文400文字、英文なら800文字テキストでした。
テキストデータ以外にもデータ化が可能です。
しかもQRコードでは表示不可能性能が表現可能です。
これはある日本の大企業が米国ベンチャー企業との提携でした。
そして、今になって、実はとんでもない2次元から、データ処理が可能です。
このことを知っているのは、私と私が見込んだスタッフ2〜3名のみです。
やがて、これが発展し、いわゆるQRコードでは無理が明確になるでしょう。
かつて、KAIST=韓国科学院(大学院大学)の優秀な学生がこう言いました。
自分はどこでも就職ができるでしょうが、KAISTの教授を目指していると、
なぜなら、
「夢を実現するための問題解決ができるのはデザインしかないからです」と。
アドバンスデザインこそ、デザイナーの本分であり、行学の中心なのです。


* 『妖怪メダル・この単純明快性がメディアミックス性を拡大』
*「デザイン理念は造形言語と形態言語の形素で未来を招来」
* 「ともかくこの本に戻ります・勇気の源泉」
* 『アドバンスデザインを追い求めることが基本』
* 『「新素材」になれば、日本も世界も変えられる!』


目次を見る

09月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 17th, 2017  Posted 12:00 AM

09月17日 先負(丁未)

機能はとても安易な表現であった。
まず、器能を定義すべきであった。
なぜなら、
器能とは、実装を包み込んだ使い勝手であり、
機能とは、実装構造を武器化する
器械主義を反映している。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

08月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 23rd, 2017  Posted 12:00 AM

08月23日 友引(壬午)

デザインとは機能主義の表現、
これは大誤解を連鎖。
デザインを機能主義とともに、
文化論に持ちこんだことが
大失敗である。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

08月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 21st, 2017  Posted 12:00 AM

08月21日 大安(庚辰)

デザインとは機能主義の表現、
これは大誤解を連鎖。
デザインを
文化論に持ちこんだことが
大失敗である。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

07月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 29th, 2017  Posted 12:00 AM

07月29日 赤口(丁巳)

デザインという
理想を追求する営みの成果物である、
モノのかたちの詳細を図面は表現する。

その詳細とは、
大きさ=寸法、材質の指定、
構成と構造などの仕掛け=
これを私は実装と呼んでいる
=である。



『デザインという先手』手抜き 不可欠である誠実さ


目次を見る

『観光都市はエスノセントリズムから解放されること』


   


     7月 25th, 2017  Posted 12:00 AM



観光とはある意味では私は極端な表現をします。
乞食(こつじき)産業とまで承知、炎上受諾で言ってきました。
もう少し学術的にはエスノセントリズム=自己尊称で見下し思想です。
日本におけるその最大都市は、京都とそして金沢をあげておきます。
まず、観光都市に変わる○○都市が必要です。
京都でも大きな書店には「京都」案内系の書籍が5段で二つがぎっしり。
確実にこれらの書籍にはエスノセントリズムが根柢であることは確かです。
しかし、私は映画館で車椅子対応は、京都と金沢が一番良いのです。
東京は駄目、どれだけ喧嘩してきたでしょう。これはクレイマーでは無く、
最新を知って欲しいと伝えました。大阪?清潔にしてほしいのです。
「前例がありません」と言うのにはデザイナーはそれに挑むのが当然です。
日本の伝統といえばともかく奈良・京都ですが、実際には、美濃と越前。
つまり、岐阜県と福井県の今では伝統工芸と言われる分野、
紙・漆・陶芸(陶磁器ではなく)・機織り(麻と絹)・刃物・です。
ついでながら伝統工芸は沖縄返還時に法整備されたのです。
こうした労働へのエスノセントリズムが綿々と続いているのでしょう。
現代観光客ではなく実際に外人定住していることこそエスノメソドロジー、
それが京都の宮廷文化と金沢の武家文化への新しいアプローチなのです。
ただし、もはや観光都市を前面にすればするほど三つの間違いがあります。
いわゆるお土産を民芸ということと、民藝は全く別であること。
観光商売での高額商品なりのモノづくり=民芸は貧弱になります。
リゾートというのであれば、何度も通う休息場所が景観の情景なのです。
景観には光景・風景・情景があるのです。だから観光は?なのです。


* 「ケータイを焦点化するエスノメソドロジー」
* 『68歳、青春の日々を金沢で再度、行学に』
* 『乞食=こつじきの地になってならない! 造形美の神社』
* 『民藝の美とデザインの美は区分分別されていた』
* 『藤原行成の書体との出会いは先生からの指示だった』


目次を見る

06月06日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 6th, 2017  Posted 12:00 AM

06月06日 仏滅(甲子)


文字での表現は
文章になる。
文章主体を文科系とし、
数字で表現する表現は
理科系としたことは、
大きな間違いだったようだ。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

05月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 16th, 2017  Posted 12:00 AM

05月16日 赤口(癸卯)


「知」は「記号化」させる、
その最たる表現が「美」になるとき
それはデザインだと思う。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

04月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2017  Posted 12:00 AM

04月20日 友引(丁丑)


「要素」と「要因」を
想像力の
その視覚化のためには
多角形が見事に表現できる。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

12月04日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 4th, 2016  Posted 12:00 AM

12月04日 仏滅(庚申)


「行動思考」がデザイン、
その発想の最初ゆえ、
それはスケッチであり、
それがデジタル表現になろうとも、
「手」で描く,
完全なアナログである。



川崎和男の発想表現手法


目次を見る

1 2 3 4 5 6 ... 12