kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘記述’


4月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 6th, 2021  Posted 12:00 AM

4月6日 友引(甲申)

『誌論としてのデザイン』

記述された歴史から、
このアドバイスを
つかむのは
至難のわざと言えよう。

artificial heart:川崎和男展


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3月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 31st, 2021  Posted 12:00 AM

3月31日 友引(戊寅)

『誌論としてのデザイン』

さて、
この生活誌を支える
モノの記述が
「かたち」である。

artificial heart:川崎和男展


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3月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 30th, 2021  Posted 12:00 AM

3月30日 先勝(丁丑)

『誌論としてのデザイン』

したがって、
世界の、
悲惨、誤謬、絶望、偽善に、
精いっぱい衿持を
正して地道に生きようとする
人々の生活が、
記述されることのない
生活誌となって、
歴史への直視力を
確保することができる。

artificial heart:川崎和男展


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3月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 25th, 2021  Posted 12:00 AM

3月25日 友引(壬申)

『誌論としてのデザイン』

本来、
ジャーナリズムとは、
日々の「かたち」
その実像の記述であった。

artificial heart:川崎和男展


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3月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

3月22日 大安(己巳)

『誌論としてのデザイン』

激動する時代には、
かっての
記述を
参照することもままならない。

artificial heart:川崎和男展


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3月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 21st, 2021  Posted 12:00 AM

3月21日 仏滅(戊辰)

『誌論としてのデザイン』

歴史とは、
人類の悲惨、
誤謬、
絶望、
偽善を
容認するために
過飾した記述であろうか。

artificial heart:川崎和男展


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9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

9月18日 先負(甲子)

『技術としてのデザイン』

またその理由は
記述するまでもないだろう。

artificial heart:川崎和男展


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10月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 17th, 2019  Posted 12:00 AM

10月17日 先負(丁亥)

クラマタは、
純粋に描写的な文体として、
輪郭線を記述しただけ
だったのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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10月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

10月7日 大安(丁丑)

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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10月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

10月6日 仏滅(丙子)

デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、

その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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