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Posts Tagged ‘配置’


8月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

8月18日 仏滅(癸巳)

『位相としてのデザイン』

したがって、
現代、ようやくその鳥瞰的展望の中で、
ポストモダンに収束させようという試みや、
まったくその反語を喧伝するデザインも、
この透視図鑑上のデータになってしまう理由は、
この時代的位相、
あるいは社会的位相に
ある種の忠実さをデザインの整合性として
配置しようとし過ぎるからにほかならない。



artificial heart:川崎和男展


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7月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 4th, 2020  Posted 12:00 AM

7月4日 赤口(戊申)

『関数としてのデザイン』

こうした設問と解答が、
これまでのデザイン、
概念化作業や表現形式などの
延長線上に配置出来うるのか。
議論を重ね合わさなければならないだろう。



artificial heart:川崎和男展


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5月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 20th, 2020  Posted 12:00 AM

5月20日 先勝(癸亥)

「ミス・ブランチ」は、
「極楽」に配置することが
できるのかということを探り出したい。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』18 アイ・ポイントからのミス・ブランチ


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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2020  Posted 12:00 AM

5月9日 友引(壬子)

黙して義務を果たそうとする人には、
その人の欲望にはいつでも制御回路が働き、
静謐な欲望がホワイトホールを配置する。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』18 アイ・ポイントからのミス・ブランチ


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4月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 16th, 2020  Posted 12:00 AM

4月16日 友引(己丑)

「時計」というモノの持つ力を、
クラマタが信頼したとするなら、
それはやはり、
「瞬間」の「配置」を視覚的に
認識する人間と時間の対置関係を
包み込んでいる正体を
見つめようとしていたのだろう。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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9月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2019  Posted 12:00 AM

9月22日 先勝(壬戌)

形式へと回帰する形態と機能の関係は、
例えば、収納し配置するモノ、
いわば、
家具やこの作品は陳列台かもしれないが、
一歩しりぞいたところに意味性が潜んでいる。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 14th, 2019  Posted 12:00 AM

9月14日 大安(甲寅)

棚にはモノを置く。
そのモノの置き方、配置の仕方は、
開放された収納である。しかし、
収納することで棚は人から
分類的な行為を引き出そうとはしない。

それゆえに、
モノを置いておくという形式に
なってしまうわけだ。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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『φが伝承した「黄金比」はこんなに使われている』


   


     1月 10th, 2019  Posted 12:00 AM



小文字の「φ」が、1:1+√5/2の比は、近似値で1:1.6180339・・・です。
φは古代ギリシアの彫刻家フェイディアス=Pheidias、
パルテノン神殿の建設を監督した彼の発見だと伝承されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチも、葛飾北斎も、龍安寺の石庭までも
使っていた「黄金比」です。
これが、美の法則になっていることはよく知られています。
また製図記号の「φ」、つまり直径も
同じギリシャ語アルファベット第21字が使われています。
私たちの身近には名刺から、クレジットカードやIDカードも黄金比、
そして、アップルマーク、ツイッター、日本航空等の
企業のマークにも使われています。
マークの基本形だけでなく、製品デザインの外形や実装の分割や、
ボタンや表示の配置と数多く使われています。
目に見えない美の基準線をデザイナーは常に意識しています。
私のアプリケーションでは、この黄金比の計算機*があります。
この計算機はとても便利で、また黄金比コンパス*を制作する図面も
フリーでダウンロードできるように提供しています。
美しさを考えるとき、他にも白銀比、青銅比などの貴金属比があります。
デザイナーならば、絶対に知り置くセンスの元です。
私の研究室では、デザイナーの作品を黄金比で
分解、解釈した研究をし発表したことがありますが
「黄金比」を旧帝大の機械工学の教授が知らなくて、
だから、エンジニアにデザイナーの提案が必要なのだと思いました。
「黄金比」は大事な美への道しるべだと私は信じています。

黄金比の計算機

黄金比コンパス


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11月04日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 4th, 2018  Posted 12:00 AM

11月04日 大安(庚子)

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。



倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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『正三角形でのデザイン発想で造形言語と形態言語』


   


     8月 4th, 2018  Posted 12:00 AM



江戸時代から「絵図をえがく」というのは、
泥棒が使い、刑務所用語となって、今でも警察用語になっています。
絵や図が発想の起点だと考えていいでしょう。
だから、デザイン発想の一つのやり方だ、と私は考えてきました。
ところで、「絵」は難しいけれど「図」ならやさしいと言うこと。
「絵」は誰かが「下手」と言えば、「絵」は性格的に苦手になるものです。
だから誰でも「絵」や「絵画」を否定的に批判することは駄目です。
「図」はたとえば地図をかけばそれなりにコミュニケーションができます。
そこで、正三角形は四つの配置があります。
右の各図にともかくA・B・C を三角形の頂点におけば、
いわば、「木」があって「林」なり、それが「森」になる、とか
「森」は「林」からなって、それぞれが「木」であるという、
このようなシナリオが書くことができます。
そこから、A・B・Cはコンセプトという要因や要素になります。
これが、発想での正三角形の応用だと考えることができます。
もし、「造形言語」といってコンセプト3つでシナリオを描けば、
今度はさらにシナリオによって「形態言語」が生まれます。
三角形での「造形言語」は「用途」のコンセプトを決めて、
「形態言語」として「内容」をシナリオ化できます。
正三角形の発想、その一つを論理化したいと望んでいます。
これは発想方式として私は書籍化することを考えているのです。


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