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『ふるさとからの「越前たけふしきぶ姫」届く』


   


     10月 27th, 2013  Posted 12:00 AM

またお米をいただきました。
私は「越前市ふるさと大使」をさせていただいているので、
このようにして、ふるさと越前市からは時々産物が届きます。
とてもありがたいことであり、しかも、越前からの産物は、
最高に素晴らしく美味しいことです。
今年は、常に最低でも月に1回はふるさとに帰っています。
幸いにして、大阪から北陸線で2時間で帰ることができます。
「越前たけふしきぶ姫」はもちろん最高級のお米。
「こしひかり」元来福井が発祥の土地柄ですから、
私はずーっとこのお米で育ってきました。
行政的な合併によって、今は「越前市」ですが、
その中心は「武生」。
かつては国府があり、紫式部が父親とともに住んでいました。
だから、当然のことに公園が有り銅像もありますが、
私自身は違和感をもっています。
それは、彼女が国府である武生にいた頃には、
雪が降って寒くて、都=京都に比べたら田舎過ぎていて、
書き残した歌には、「都が恋しい」という歌が多いことです。
世界でも長編小説の源流である「源氏物語」作者として有名。
けれども、これほど田舎扱いをする彼女を象徴化などには、
私はどうも納得していません。
ようやく、また市長選挙が終わり、市長は連続してもらえます。
この市長が大学卒業時に会っています。
彼はそれから松下政経塾で学んで地元の首長になりました。
だから、大学卒業時からの知り合いであり、
彼だからこそ、特にふるさとの伝統工芸には特別な心情をもって、
その活性化策やデザイン導入には見識があります。
先般も、「タケフナイフビレッジ共同工房20周年」では、
もっともっと広大なプランを二人っきりで話すことができました。
ワイフは京都生まれ京都育ちですが、
福井の食べ物の美味しさにはいつも驚喜しています。
「越前たけふしきぶ姫」コシヒカリ特別米は美味しいお米です。


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