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Posts Tagged ‘デザイナー’


8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     8月 14th, 2010  Posted 9:30 AM

8月14日 丙申(大安)


デザイナーは、
自分の主観だけを
押し通すわけにはいかない。

主観を主張しているが、
必ず、客観視している自分が
聞き耳をたてている。



『デザインは言語道断』界面



7月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     7月 10th, 2010  Posted 8:50 PM

7月10日 先負(辛酉)


単にモノをデザインするだけでは、
デザイナーの想像力は
時代に全く適応しないのだ。

コンピューターを「機器」として、
「物品」として、あるいは
「品物」として見てみる時期に来ている。



『デザインは言語道断』物品



6月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     6月 26th, 2010  Posted 11:41 PM

6月26日 先勝(丁未)


デザイナーにとってスケッチとは、
イマジネーションの世界観を
あたかも存在しているかのような
本物に近づける作業である。

「こんなものが存在してほしい」
という思いは、
存在してはならないモノ(否定)を
もう一度否定し、本物にするということだ。



『デザインは言語道断』本物



6月20日Staff Blog


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     6月 20th, 2010  Posted 11:01 PM

6月20日

BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
担当講義の海洋デザイン戦略論
(マリタイムデザインストラテジー)

阪大、神戸大、大阪府立大学の
大学院合同講義です。

前回講義はダイソン社
ワークショップを行ないました。
まずは、機構などのレクチャー、
そして掃除機の分解と組み立て。

次に、グループでの
ディスカッションとプレゼン、
BOSSとダイソン社デザイナーからの
評価、表彰!
全員に、参加賞鉛筆が配られました。



6月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     6月 19th, 2010  Posted 9:30 AM

6月19日 先勝(乙未)


旨趣(ししゅ、あるいは、しいしゅ)
というのは、
いわゆるデザイナーことばである
デザインコンセプト以上の、
ことばでの思考というより
信念に近いものではないかと考える。



『デザインは言語道断』旨趣



6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     6月 15th, 2010  Posted 5:30 PM

6月15日 友引(丙申)


私の場合、デザイナーとして
まずは所有し使用してみなければ
納得がいかない。

そうすることが、
自分だったらこんなデザインにしたいという
アイデアの蓄積になる。



『デザインは言語道断』得手



『資本主義からの逃走』
 「白日夢の幻想が・・・創造に向かうとき」


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     6月 8th, 2010  Posted 12:00 AM

白日夢
ここでの論理を終盤に向かって収束と集約をさせていきたい。
そうなれば「形態学序説」をもう一度しっかりと読み直そう。
そう思いつつ、
「白日夢」という言葉は明快で明確ですが、
結局は、「うすらぼんやり」しているだけの意味にすぎません。
私も叶うなら、連日、うすらぼんやりしていたくてたまりません。
確かに、私自身デザインに夢中なとき、
それは「緊張」と「白日夢」が交互になっているとも考えられます。
あるいは麻酔でとてもいい気持ちという感覚と同等な空意識があります。
白日夢の中で書き残されたのでは、という小説もあります。
太宰の作品には、それを感じ取ることがあります。
しかし、文章や言葉と対峙している感覚が、
白日夢的になるという体験を私はしたことがありません。
けれども、スケッチにともかく集中していて、
頭の中が本当の空白状況になることはしばしばです。
Morpheusが入り込む
そんな時、私はMorpheusが、私の中に入り込んでいて、
ほとんど空白と空虚の狭間に自分が浮かんでいると、
後で悟るのです。
それから、私はボールペンスケッチに色鉛筆着彩をします。
これはもう夢中になるのです。黒と色彩にのめりこみます。
Morpheusの意のままになっているのかもしれません。
そして、「コレダ!」という瞬間で白日夢から目覚めます。
幻想・カオスから創造
おそらくこの状況・状態は「幻想」の中に自分がいるのだろうということです。
「幻想」あるいは「幻想論」をひとまず纏めたいと思いますが、
それは、すでに「幻想」の否定論になりそうな気がします。
つまり、「幻想」だけに、
「幻想は幻想の中で」、
「幻想には幻想だけを」、とも想っているのです。
幻想×幻想=白日夢=カオスだとするなら、
明快さも明確さも際だっているわけではありません。
パウル・クレーは、このことに浸りきっていたデザイナーだったのだろうと推測します。
幻想こそ、カオスならば、
そこから幽体離脱を果たしたとき、
「ある・かたち」に辿りついているのです。
私は、この瞬間こそ「創造」だと想っています。



『資本主義からの逃走』
 「Morpheusの白日夢から」


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     6月 7th, 2010  Posted 12:01 AM

Morphe
昨日は、うろ覚えだったMorphesは間違いでした。
ひたすら、このブログは毎日の思いつきや思い込みをメモっていますので、
くれぐれもご海容ください。
そこで、
Morpheus; Morpheという人物の存在性に、
私の「幻視」あるいは「幻想」を重ねます。
むしろ、彼の存在、その発想を共有したいと考えるからです。
これは幻想です。しかし、妄想ではありません。
モルヒネ
モルヒネ」という麻薬があります。
まさに、その薬名の由来に関わっている人物です。
人物というより、登場人物と言っておくのが正しいでしょう。
ヘシオドスの「神統記」にはギリシア神話からの話があります。
Thanatos=タナトスに纏わる話です。
タナトスは「死」を司る人物(神)となっています。
この兄弟にSomnus=ソムヌス(Hypnos=ヒュプノス)がいます。
ソムヌスは「眠り」を司る人物(神)です。
そしてこの息子に、まさしく「眠り」の中でも、
白日夢
「白日夢」を担当?している息子がいるわけです。
この人物が、Morpheus; Morpheです。
「白日夢」だけに「日中もうつらうつらしている」のです。
この目覚めてもいない、と言って眠ったもいない状況から、
麻薬;モルヒネという呼称が生まれました。
さて、このタナトス、ソムヌス、モルペウスから、
ある幻想的な発想を引き出したのがゲーテでした。
1817年、彼は自費出版した書物というよりパンフレットがありました。
形態学序説
「Morphology Introduction」=「形態学序説」です。
このいわば幻想、あるいは、カオス的な状況から「形態」が生まれるという話は、
パウル・クレーの「造形思考」にまで繋がっているのではないかというのが、
私なりの解釈です。
私は、本来、「形態学序説」こそ、デザイン造形学の定本と考えてきました。
ところが、「形態学序説」は、医学領域で「形態発生学」、
あるいは「形態発生論」に伝統的な連続性を蓄積しています。
これは、「なぜ、内臓の形態が誕生してからある形態に至るのか」ということです。
私はむしろ、デザイン造形すなわち、
「形態造形」はゲーテの発想に大きなヒントがあると思い、
そんな発想論=白日夢的な中でぼんやりと、
観念的、概念的に浮かび上がってくる「形態」を当てはめたいと考えてきました。
前置きが長くなりましたが、
「資本主義」という「形態」から逃走して「どんな次形態」に入り込むべきなのかが、
このブログの考察メモ結果です。
「形態学序説」は「形態学」=Morphologyを提言してくれたのです。
私はあくまでもデザイナーという立場から、
Morphologyという背景を、あたかもMorpheusのように、
幻想から、確実な発想の持ち込みたいと考えている次第です。
私は、このブログの次の下敷きに「形態学序説」を置きます。



6月06日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     6月 6th, 2010  Posted 9:30 AM

6月06日 赤口 (壬午)


デザイナーの勝手な理屈だろうか。
いや、好奇から数奇へという
展開はデザイナーの自質のはずだ。



『デザインは言語道断』好奇



6月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


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     6月 2nd, 2010  Posted 1:35 PM

6月2日 大安(癸未)


デザイナーが収集すべき最も重要なものは
「イメージ」である。

これをどのように
保存し、蓄積し、整理をしておくかが、
デザイナーの能力を決定する。



『デザイナーは喧嘩師であれ』収集数奇



  • Books

       anthology artificial_heart 記録集 デジタルなパサージュ class= プラトンのオルゴール デザイナーは喧嘩師であれ デザインは言語道断! デザインの極道論 デザインという先手
  • APHORISM

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  • Aannouncement

    【webTV】
      覚悟の瞬間
    ■タイトル:
    「言語道断 美創美 川崎和男
     デザインディレクター」
    ■日時:
       2010年5月1日(土)-
    ■放送:
     株式会社enjin
    ■掲載URL: http://www.kakugo.tv/index.php?c=search&m=detail&kid=93

    【展示】
       福井県立こども歴史文化館
    ■会期:
       2009年11月28日(土)-
    ■場所:
       福井県立福井こども歴史文化館
       オープン3F
       「達人のひろば」展示
    ■主催: 福井県
    ■入場: 無料
    ■参考URL: http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/kk/7_media2.php?year=2009&id=87


    【販売企画】
       Kazuo Kawasaki
       25th Anniversary
      増永眼鏡と川崎が出会い、
      プロジェクト開始から25年
      この間をコレクションにて
      振り返るとともに、
      25年の節目に発売される
      新モデルやニュースを交え
      ブランドの魅力を紹介します。
    ■期 間: 2010年3月 - 8月末
    ■参加店: ショップリスト
    ■詳 細: 増永眼鏡トピックス


    【新商品】
       ステッキ Kz-arita
       有田焼の福泉窯と川崎和男が
       伝統技術と先端的なデザインを
       融合させた新しいステッキを
       提案します。
       >商品・ブランド紹介(PDF)
       >ニュースリリース(PDF)


    【新商品】
       ロッキングチェアー「FLIP」
       川崎和男ディレクション、
       マルイチセーリング株式会社が
       開発・製造した、
       ロッキングチェアー「FLIP」の
       販売が, カタログハウス発行の
       通販生活2009秋冬号 紙上にて
       開始しました。
       >商品ご紹介
       >ニュースリリース(PDF)