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『やたらと大学が増えていますが疑似大学生多い』


   


     8月 2nd, 2020  Posted 1:06 AM

大学での学びは専門知識の習得と、実習や研究など
知の創造があり、社会への扉を開く人財を養成、育成しています。
やはり本格的な「研究」は、大学院からで、前期課程となる修士
でも足りず、後期の博士課程になってからでしょう。
例えば、芸術・デザインは、知の「創造」と「創出」だけがありますが、
これは医学や法学、経済などとは異なり、出口での資格制度がないので
あくまでその才能の可能性にかけて送り出しています。
大学は入学競争で、AからFのランク付けがあります。
私は総合大学で大学人だったので、芸術系に限らず
この大学のランク付けはとても気になります。
AからCまでが大学入学資格の学力基準を満たしていて
それ以降は高卒未満あるいは中学程度の学力です。
特に日本人は「少子化」ですが、D以下の大学がいっぱいあるのです。
今後は国立、公立が増えます。
私立ならDからFランクの大学はこれまでの大学ではありません。
大学を減らすことを論議しなければいけないでしょう。


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04月04日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 4th, 2018  Posted 12:00 AM

04月04日 友引(丙寅)

手がけている仕事内容を
俯瞰的に捉え、
世間とのコミュニケーションを
バランスよくこなしていける
人財(人材という言い方はまちがっている)
がいなければ、
新商品開発でも企業経営でも、
それ以上の、発展や進化は望めない。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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1月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 25th, 2012  Posted 10:00 AM

1月25日 先負(乙酉)

手がけている仕事内容を
俯瞰的に捉え、
世間とのコミュニケーションを
バランスよくこなしていける
人財(人材という言い方はまちがっている)
がいなければ、
新商品開発でも企業経営でも、
それ以上の、発展や進化は望めない。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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